【2018】日産 セレナe-POWER 最新情報まとめ【新型車】

スポンサーリンク

日産の売れ筋ミニバンと言えば、やはりセレナ。でもセレナは今時マイルドハイブリッドしか搭載されてない。スズキの軽自動車にも搭載されてるそれは、言ってもなんちゃってHV。

そのため満足してないファミリー層も多そうですが、ついに日産セレナも本格的なハイブリッドエンジンが搭載されます。既に東京モーターショーなどで出品済みですが、その名も「セレナe-POWER」。

セレナe-POWERの公式サイトも既にあるんですが、そこで今回は「日産セレナe-POWER」の最新情報をまとめてみました。セレナe-POWERの発売日はいつなのか?セレナe-POWERに搭載されるエンジンはノートe-POWERと同じなのか?

セレナe-POWERの発売日は2018年3月1日

まずは日産セレナe-POWERの発売日。一体いつ登場するのか?

結論から書くと、セレナe-POWERの発売時期は2018年3月1日。そしてセレナe-POWERの発表日は2月28日。ニスモバージョンやオーテックバージョンも最初からラインナップとして用意される模様。

昨年末にセレナe-POWERの公式サイトでは漠然と発表されていましたが、およそ当初の予想通りのタイミング。個人的な予想は大当たり。三菱自動車の新型エクリプスクロスの発売時期と重なるカタチ。

「セレナ」と「セレナe-POWER」の内外装の違いとは?

続いてはノーマルセレナとセレナe-POWERの内外装の違いをチェックしたいと思います。結論から書くと、普通のセレナとセレナe-POWERは見た目的にはほぼ同じになります。

まずセレナe-POWERの外観エクステリアの画像がコチラ。やはり完成された市販車が出品されたいたのか、東京モーターショーに出品された状態とほぼ同じ。専用アルミ比イールがメッキグリルのブルーが差し色として印象的。

セレナe-POWERには「ミントホワイトパール」と呼ばれる新色が追加されるらしい。

セレナe-POWERのリア周りの画像がコチラ。やはりノーマルセレナと大きな違いはなし。ちなみに画像はエアロ仕様ですが、セレナe-POWERのグレードは「ノーマル」と「ハイウェイスター」の両方が設定される予定。

続いてセレナe-POWERの内装画像がコチラ。

やはりノーマルのセレナと大差ないものの、ちょっと青色が差し色として部分的に使われていることが伺えます。とはいえ、本当に微々たる差しかないことが分かってもらえたと思います。

肝心のバッテリーや電気モーターは運転席と助手席の間に収まります。そのためセレナe-POWERの居住性はノーマルセレナとほぼ大差はない模様。ちなみにセレナe-POWERは二列目がキャプテンシートのため、必然的に7人乗りに限定されるので注意。

セレナe-POWERの予想主要諸元

続いて気になるのがセレナe-POWERの中身。果たして搭載するガソリンエンジンの排気量や電気モーターのスペックが気になる所。

結論から書くと当初の予想通り、セレナe-POWERは「ノートe-POWER」と同じ仕組みになります。HR12DE型の1200cc直3エンジンで発電し、電気モーターで走行するというもの。いわゆるワンペダルで速度の加減速できる仕組みはセレナe-POWERでも踏襲。

ただセレナの車重はガソリンモデルでも1.6トン超え。ノートe-POWERの車重が1.2トンだったことを考えると、既にめちゃくちゃヘビー。

でもその分だけ1200ccエンジンはパワーアップ(最高出力が79PS→84PS)することで、セレナe-POWERは発電量を増やす模様。ホンダ・オデッセイハイブリッドと同様に2000ccエンジンを搭載する?という予想はハズレ。

またノートe-POWERに搭載されてる最高出力が80kW(109PS)、最大トルクが254Nm(25.9kgm)の電気モーターもパワーアップ。セレナe-POWERの電気モーターのスペックは136PS/32.6kgmまで引き上げられる模様。

つい先日「新型リーフの試乗インプレッション記事」もレビューしましたが、セレナe-POWERの電気モーターのスペックはリーフ並み(最高出力110kW[150PS]、最大トルク320Nm[32.6kgm])になります。

実際リーフのモーターが搭載されてる訳ではなさそうですが、さすがに元々のノートe-POWERがあまりに非力すぎます。「おそらくセレナe-POWERはリーフの電気モーターを流用する」という個人的な予想はほぼ当たり。

でも不安な点はやはり「1200ccエンジンで発電しきれるのか?」という点。ただセレナe-POWERは様々なコンポーネントを追加しても、ノーマルセレナから最大数十kg程度の車両増に留まる模様。

つまりセレナe-POWERの車重は1650kg程度には収まるはず。これはほぼリーフの車重(1.5トン)と大差ない。もちろんセレナe-POWERはそこまでキビキビとは走らないとは思いますが、それでも日常生活で使う分には支障なさそう。

確かにセレナe-POWERの車重増がその程度の範囲に収まるのであれば、様々な心配は杞憂に終わりそう。また燃料タンク容量もガソリン車と同じく55Lもあるので、むしろノートe-POWERより航続距離は長かったりするのか。

セレナe-POWERの価格とカタログ燃費

最後はセレナe-POWERの価格情報とカタログ燃費をお伝えして記事を終わりたいと思います。

○カタログ燃費はどうなる?

まずセレナe-POWERのカタログ燃費。

思ったより車重増がないらしいので、結論から書くとセレナe-POWERは26km/L27km/Lを確保して、最大でカタログ燃費は20km/L台後半を確保しそう。セレナe-POWERはプラットフォームが一新されるわけでもないため、ノートe-POWERほど極端に高いカタログ燃費にはならないでしょう。

○セレナe-POWERの価格帯や値段は?

続いてはセレナe-POWERの価格。

結論から書くと、割とエグい金額になりそう。何故ならノートe-POWERの価格を参考にすると190万~240万円するため、単純計算でノーマルノートから+50万円ほど割高になってるから。

つまり同様の理屈で考えると、ガソリン車版の現行セレナの価格帯が240万~300万円だから、セレナe-POWERの価格は290万~340万円程度のレンジに収まる計算になります。

またセレナe-POWERは静粛性を徹底的に高められてることも価格には影響。どうやらセレナe-POWERではビッグマイチェン並にかなり大規模にテコ入れされてる。

例えばガソリンエンジンの周辺のエンジンマウント(エンジンを収めておくスペース)などに吸音材が追加。他にもフロントガラスに遮音膜が追加されたり、フロアカーペットマットの厚みを増やしたり、ホイールアーチ内に吸音材を追加するなど、セレナe-POWERは至れり尽くせり。

セレナe-POWERは割高になるのが前提だからこそ、日産的には「割り切った高級路線」を歩んでる可能性が高い。じゃあ+50万円程度の割高で収まるのか?という話。下手すると70万80万円程度の価格の上積みも十分ありえる。

つまりセレナe-POWERの価格帯は幅広い意味で「300万円台」に落ち着く可能性がありそう。新型リーフの価格帯の351~399万円(廉価グレード除く)とほぼ変わらないのではないか?とカーギークは考察してみます。

ちなみに既にセレナe-POWERは発売済み。セレナe-POWERを含めて、価格一覧をまとめたので「日産新型セレナの価格一覧まとめ」をご参照してください。また「新型セレナe-POWER 試乗インプレッション」も既にレビュー済み。想像以上にセレナe-POWERは静粛性が高い模様。