レクサスから2014年に発売されたミドルクーペが「RC」。数年前に流れたRCの官能的なCMが印象に残ってる人もいそう。プラットフォームは1クラス上のGSのを採用するなど、レクサス・RCは非常に運動性能が高い。
ただ発売から既に4年が経過してることもあって、やや古さは否めない。そのためこの度、レクサス新型RCにテコ入れが行われるらしい。
そこで今回カーギークではレクサス新型RCのマイナーチェンジ最新情報をまとめてみたいと思います。果たして新型RCはいつ頃にマイナーチェンジするのか?またマイナーチェンジで何が変わるのか?
レクサス新型RCの発売時期は2018年秋頃
まず最初は発売時期。レクサス新型RCはいつ頃マイナーチェンジするのか?
結論からサクッと書くと、レクサス新型RCの発売時期は2018年秋頃と予想されています。具体的な発売時期は不明ですが、少なくとも2018年後半頃までにはマイナーチェンジするはずです。
今回のマイナーチェンジで新型RCの見た目が一新!
続いてはマイナーチェンジ情報の目玉。
結論から書くと、レクサス新型RCの見た目やエクステリアが一新されます。
例えば新型RCのヘッドライトはプロジェクター式から小型LEDに変更し、ポジションランプも内蔵されるように変わります。今回のマイナーチェンジから冒頭に貼ったような二段式の分かれたデザインは止めるらしい。
レクサス新型RCの予想デザインは、具体的には日産・GT-Rのような顔つきになるとかならないとか。他にもスピンドルグリルの上方部分が縮小されたり、エアダクトが新設されるなど、レクサス車特有の「ドギツい感じ」が減るっぽい。
他にも今回のマイナーチェンジでは、新型RCのリア周りのデザインも変更される予定。
例えば新型RCのターンシグナルランプは下方に移動し、リアコンビランプは86のように外側下部が膨らんだデザインに変更され、バンパー下部のガーニッシュ面積が拡大してスポーティーさが増すとのこと。
つまりざっくり今回のマイナーチェンジをまとめると、レクサス新型RCは「より一般受けしそうなデザイン」に変更されると考えると良いんじゃないかと思います。レクサス顔は良くも悪くもパンチが効いてるので、今回のマイナーチェンジで悪い部分だけ削ぎ落とされる?
ちなみに同じく5L V8エンジン搭載の「RC-F」も同様に見た目が変更されるという情報。かなり巨大なリアウィングが搭載されたり、チタンマフラなどを採用することでエンジンも10馬力ほどパワーアップするらしい。
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