【2020年7月】日産新型マーチはマイナーチェンジで何が変わる?安全装備はどうなる?【最新情報】

日産のコンパクトカーと言えば「マーチ」。

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(日産現行マーチ)

現行マーチは2010年7月に発売されて以来、早10年が経過しようとしております。マーチの海外名は「マイクラ」ですが、既にこの新型マイクラは海外ではフルモデルチェンジされてる状態。車格もアップして、外観もめっちゃカッコいい。

だから、日本でもマーチがいつフルモデルチェンジするか誰もが気になるところですが、どうやら2020年7月に日産新型マーチはビッグマイナーチェンジを行う模様。そこで今回カーギークでは新型マーチのマイナーチェンジ情報を簡単にまとめてみました。

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新型マーチも安全装備がようやく充実

ということで新型マーチのマイナーチェンジの目玉情報を早速解説。

今回のマイナーチェンジで新型マーチにも「最新のプロパイロット」が採用されます。

つまり、新型マーチの「安全装備」が充実します。実は現行マーチは驚くべきことに、そもそも自動ブレーキすら設定されてない。日本でも安全装備に対する規制は厳しくなってるので、そこに対するテコ入れがメイン。

一方、現行マーチはタイで生産されてる。だからというわけでもないですが、マーチのデザインは古臭くて安っぽい。そのため今回のマイナーチェンジで多少のお色直しに期待したいところですが、デザイン変更の情報は今の所はございません。

とりあえず安全装備を充実して延命させてきた点を考えると、日産新型マーチのフルモデルチェンジはしばらく来ないはず。またキックスのように海外版マーチことマイクラが日本に逆輸入されることもなさそう。現行マーチの販売台数を考えたら仕方ないですが。

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