【2022年11月】ホンダ新型ZR-V フルモデルチェンジ最新情報まとめ!【HR-V】

ホンダを代表するSUVがヴェゼル。2021年4月にフルモデルチェンジしたばかりだけあって、前年比3倍超えもあるなど販売は好調。一方、ホンダからはCR-VというSUVも発売されていますが、月販1000台以下と奮わず販売終了されるとのこと。

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(ホンダ新型HR-V)

そこで今回カーギークでは「ホンダ新型ZR-V」という新型車の最新情報を解説しようと思います。発売日は2022年秋頃(11月前後?)を予定している新型SUVなんですが、果たしてZR-Vとは一体何者なのか?

ZR-Vとは海外で発売予定の次期HR-V

まずはZR-Vの正体を簡単に解説します。

ホンダ新型ZR-Vとは次期HR-Vの日本向け仕様車になります。

HR-Vとは1998年に日本でも発売された小型SUV。当初はJムーバーというRVブームに乗っかったモデルとして発売されました。2006年に販売終了したものの、2014年に再び復活。この2代目HR-Vはヴェゼルと共通化されてたため、日本国内では導入されていませんでした。

そして、3代目となるHR-Vは2022年8月にアメリカでフルモデルチェンジされる予定。ただし、今回はヴェゼルとは全く別物となります。現行HR-Vは「海外版ヴェゼル」だったんですが、次期HR-Vは「日本版ZR-V」という関係性に置き換わる模様。

そのため競合車がいない故に日本国内にも導入されるんですが、何故かHR-Vではなく「ZR-V」という車名で発売されます。何故車名を変更するのか理由は不明ですが、同じ車名で復活させたCR-Vが失敗したことも手伝って心機一転といったところなのか。

高級グレードに「Z」という文字が使われがちだけあって、ZR-Vはブランド的には「高級路線」を歩む模様。そのため車両価格は300万円を超えそうか。

ZR-Vのベース車両はシビック

続いてはホンダ新型ZR-Vの中身について解説します。

ホンダ新型ZR-Vのベース車両は「シビック」になります。そのためCR-Vの後継車という位置付けで発売されます。ちなみに次期CR-Vも2023年以降に海外でフルモデルチェンジする予定ですが、日本では販売終了の方向へ。これもZR-Vが導入されるからでしょう。

ホンダ新型ZR-Vの車体サイズは4550×1820×1600mm(全長×全幅×全高)になります。CR-Vと比べると全幅が50mm前後狭まって、全高が最大90mmほど低く設計されてやや低めのクーペフォルムに仕上がっている模様です。

ヴェゼルはフィットベースだったことから、ZR-Vの車体サイズが歴然と拡大していることが分かります。そのためZR-Vのサイズ感は「ヴェゼル以上CR-V未満」に落ち着きます。日本の道路事情を考えると、ZR-Vのサイズ感はより国内向けに特化したモデルと言えそう。

一方、シビックのシャシーにはセンタータンクレイアウト方式が採用されていないため、ZR-Vの室内空間はそこまで広くないかも知れない。またホンダアーキテクチャと呼ばれる新世代のシャシーでもないので、シビックベースだけあってやや車両設計は古いカタチ。

○パワートレインもシビック準拠

またパワートレインも「1.5L直4ターボエンジン(L15B)」と「2.0L直4ハイブリッド(LFBH4)」の2種類。やはりシビックに準拠するため、ヴェゼルよりパワフル仕様。次期CR-Vにはプラグインハイブリッドモデルが投入される予定ですが、ZR-Vに関しては不明。売れ行き次第か。

1.5L直4ターボエンジンのスペックは最高出力が87kW(118PS)/6000rpm、最大トルクが142Nm(14.5kgm)/4300rpm。CR-Vのカタログ燃費が15.6~17.0km/Lだったので、ZR-Vのカタログ燃費もおおむね10km/L台後半か。

ハイブリッドモデルは2モーター式のいわゆる「e:HEV」が搭載されます。2.0L直4ガソリンで発電し、2個の駆動モーターで走行するシリーズハイブリッド。CR-Vハイブリッドのカタログ燃費が25km/L前後だったので、ZR-Vハイブリッドのカタログ燃費は26~27km/L前後か。

それぞれスペックを見ておくと、ガソリンエンジンは最高出力が107kW(145PS)/6200rpm、最大トルクが175Nm(17.8kgm)/4000rpm。駆動用の電気モーターが前135kW(184PS)、後315Nm(32.1kgm)になります。

CR-Vを参考にすると、ZR-Vのハイブリッドモデルもかなりスポーティーな加速感を楽しめるはず。ZR-Vより上質モデルに位置付けられるものの、走りはヴェゼルよりアクティブさが売りになりそう。また走破性の高さとは相反して、静粛性が高いため走りは上質感が担保されそう。

シビックのガソリンモデルが320~350万円、CR-Vの価格帯は336~443万円だったため、ZR-Vの価格帯は300~390万円程度に落ち着くと予想してみる。

ZR-Vの外観デザインはどうなる?

続いてはZR-Vのデザインの最新情報。

2022年4月に正式発表されているHR-Vの画像をメインに見ていきたいと思いますが、トヨタのカローラクロスがそうであったようにZR-Vは専用デザインが採用されている模様。とはいえ全く違うデザインになるわけではないものの、日本向けの開発車両が確認されてます。

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(ホンダ新型HR-V フロント画像)

ホンダ新型HR-Vのフロントマスクがこちら。アメリカ向けのHR-Vでは特徴的な模様の六角形のグリルを採用している模様ですが、日本向けZR-Vのフロントマスクは若干デザインが変更されている模様。

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(ホンダ新型HR-V フロント画像)

それでも新型ZR-Vのフロントマスクも「独立型」のデザインを採用し、これまで一体型が多かったホンダ車とは一線を画す模様です。既に日本国内からは撤退してますが、顔付きの雰囲気はフォード車っぽいのでどこかアメ車の匂いが漂います。

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(ホンダ・ヴェゼル)

ちなみに一つ車格が下になるヴェゼルのデザインがこちら。新型ZR-Vと比べるとグリル以外にも、エンブレムの位置などが変わっている模様。やはり細長いヘッドライトの角度もヴェゼルと比べるとやや平坦といった感じで、新型ZR-Vはやや落ち着いた印象も与えます。

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(ホンダ新型HR-V フロント画像)

真正面の姿がこちら。新型ZR-Vの顔付きも実際どうなるかは不透明ですが、グリル以外にフォグランプ周辺のデザインなども若干変更される可能性もあります。

○ZR-Vのサイド画像やリア画像は?

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(ホンダ新型HR-V サイド画像)

続いてはサイドからの画像。さすがに新型ZR-Vでも全体的なフォルム感は大きく変わらないと思いますが、ヴェゼルと比べてもかなりのロングノーズスタイルであることが分かります。さながらトヨタ・ハリアーといったところか。

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(ホンダ新型HR-V サイド画像)

逆にルーフラインはヴェゼルほど傾斜していないものの、しっかりクーペフォルムでカッコいい。バックウィンドウも角度があって、その分だけ後方視界性に優れてており、また荷室の広さも容易に想像されます。新型ZR-Vは実用性もそれなりに兼ね備えているはず。

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(ホンダ新型HR-V リア画像)

リアからの画像がこちら。ヴェゼルと同様にシャークフィンアンテナを採用するものの、新型ZR-Vでは大きめのリアスポイラーが標準装備されていることが伺えます。また日本向け仕様には左右2本出しのエキゾーストパイプが採用されることが確認されております。

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(ホンダ新型HR-V リア画像)

張り出し感のある横長のリアコンビランプを採用するものの、ヴェゼルと違って左右が繋がった横一文字型ではない模様。モデルによってバックウィンドウ下のエンブレムがある位置に黒いガーニッシュが施される?ナンバープレートの位置もヴェゼルより高め。

一方、内装面は次期HR-Vでも公開されていないので判然としませんが、上質な本革シートを採用するなど高級路線を意識したSUVになる模様です。

コメント

  1. shin より:

    ガソリンエンジン版が118PSしかないというのは、間違いじゃないですか?
    また、新型シビックのe:HEVのガソリンエンジン部分は141PSで、新開発エンジンになっているはずです。

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