【最新情報】日産新型セレナ、8月1日のマイナーチェンジで何が変わる?

日産の人気ミニバン車が「セレナ」。

数年前にフルモデルチェンジして以降、乗用車全体でも上位に売れてる人気車種。割高ではあるものの、新型セレナe-POWERの試乗評価も上々。

ただし、最近はセレナも販売台数は伸び悩みも見せております。そこで日産新型セレナはこのたび2019年8月1日にマイナーチェンジを施す模様。

ということで今回カーギークでは日産新型セレナのマイナーチェンジ最新情報をまとめてみたいと思います。新型セレナはどう進化するのか?価格はマイナーチェンジに合わせて上昇してしまうのか?

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マイナーチェンジの目玉は「プロパイロット改良版」

まずは今回のマイナーチェンジで「内外装」がテコ入れされます。

まだ詳細なデザイン情報は判明してませんが、新型セレナのフロントマスクが若干変更されます。具体的には新型セレナの「ヘッドライト周り」の形状が変更すると見られてますが、あくまで小幅な変更に留まりそう。

そして、新型セレナの最大の目玉は「プロパイロット」

今回のマイナーチェンジで試乗評価も高い新型デイズなどにも導入された最新のプロパイロットに換装され、新型セレナは大雨でも検知できるなど精度が高まります。新型セレナはカメラが変わる?

気になる新型セレナの価格はマイナーチェンジ後は値上げされるものの、安倍政権による消費増税も意識してか小幅な上昇幅に留まります。一方、マイナーチェンジ前の現行セレナの生産は直前まで続くとのこと。

だから今回の新型セレナはビッグマイナーチェンジとは言えないため、現行セレナの「値引き交渉」を頑張って引き出した方がいいかも知れません。商品力そのものは現状維持に近く、個人的には現行セレナを安く買いたいところ。

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