【2022年5月】ホンダ新型ステップワゴン フルモデルチェンジ最新情報まとめ!やっぱりダサい?エアーとスパーダの違いは?わくわくゲート廃止のデメリットは?発売日や価格は?【6代目】

ホンダの人気ミニバンが「ステップワゴン」。現行5代目ステップワゴンは2015年4月に発売されましたが、トヨタのノアや日産のセレナの販売台数と比べると後塵を拝してました。定期的にテコ入れを図ったものの、販売の伸び悩みは否めませんでした。

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そこで今回カーギークでは「ホンダ新型ステップワゴン(6代目)のフルモデルチェンジ最新情報」を徹底解説しようと思います。早くも次期ステップワゴンのティザーサイトが公開中。

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発売日は2022年5月?

まずは「発売日」の最新情報。

新型ステップワゴンの発売日は2022年春とはホンダの公式発表です。先代モデルは2015年4月に発売されていることから、新型ステップワゴンも4月発売の可能性が高そう。ただベストカーなどの最新情報では【2022年5月発売】とほぼ確定的に予想している模様。

実はステップワゴンなどを生産していた「狭山工場」が老朽化を理由に2021年12月31日に閉鎖されてる。そこで【寄居工場】に新たに移管して生産されることが2017年頃に決定してたんですが、今回のフルモデルチェンジも工場移管のタイミングに合わせてる。

ただどうやら寄居工場で製造できる自動車のサイズが限られるなど制約があるっぽい。だから、その調整のためにいろいろ時間がかかっているのかも知れない。確かに新型ステップワゴンは2021年12月に早めに初披露目されてる割に、実際に予約注文できるのは2022年2月上旬頃からと遅い。

そのため発売時期は5月説が有力ですが、とりあえず2022年にはトヨタ新型ノア・ヴォクシー日産新型セレナといったライバルミニバンも数多くフルモデルチェンジする予定です。

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わくわくゲートがついに廃止?

一方、ステップワゴンの売りだった「わくわくゲート」はどうなるのか?

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(ホンダ先代ステップワゴン わくわくゲート)

わくわくゲートとは【横開きドア】を同時に兼ね備えた特殊なハッチゲートのこと。

ハッチゲートとしては縦方向に開閉できるものの、そのドアの左半分に横に開閉できるヒンジドア機能も併設してる。日産セレナだとハッチゲートの上半分に同様の機能が備わっていますが、これだと狭いスペースでも荷物を出し入れできる。

でも新型ステップワゴンは当初の予想通りわくわくゲートの廃止されました。一部熱狂的なファンもいたようですが、先代ステップワゴンスパーダも2020年1月の一部改良でわくわくゲートレス仕様が設定されていたように、廃止の兆候は以前から見られた模様。

これも寄居工場に移管した影響か。

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車体サイズは3ナンバーに?

続いては車体サイズの最新情報を解説します。

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ちなみに、今回から標準仕様が「エアー(AIR)」カスタム仕様が「スパーダ(SPADA)」という位置づけに変わってます。構成は基本的に大きく変わっていないんですが、先代ステップワゴンは販売の9割がスパーダだったため、標準仕様をもっと売っていきたい模様。

新型ステップワゴンの車体サイズは、どうやら全て【3ナンバー】に拡大しています。先代ステップワゴンはスパーダだけ既に全長は3ナンバーサイズだったんですが、新型ステップワゴンは全モデルで全幅が1750mmを超えているっぽいです。

ここらへんも標準グレードの販売増を目指す狙いがありそう。

だから室内空間といった基本的な広さは変わらないものの、スパーダは引き続きエアロ仕様として発売されます。そのためバンパーやリアスポイラーといった外板パーツの違いから、新型スパーダの全長は30mmほど長くなっている模様。

また骨格は「新開発のプラットフォーム」に一新されている模様。当初は先代ステップワゴンから流用されると言われていましたが、寄居工場を移管したということでシャシーも一新されているそう。剛性感だけではなく、車体の軽量化に伴う燃費向上も期待できるか。

一方、パワーユニットは「1.5L直4ターボ」と「2.0L直4ハイブリッド(e:HEV)」が引き続き流用されます。新型ヴェゼル新型シビックなどは2021年にフルモデルチェンジされたばかりですが、ステップワゴンの車格に流用できるパワーユニットは少ないか。

それでも改良版が搭載されるため、加速感や燃費性能はいくばくかは向上しているはず。

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次期ステップワゴンのデザインは?

続いては「次期デザイン」の最新情報。

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(ステップワゴンエアー)

標準仕様のステップワゴンエアーは全体的に更にシンプルな雰囲気が強まっています。水平基調かつノイズレスなデザインを採用したそうで、ホンダの中の人いわく、「乗り物酔いしにくいクルマ」を目指したそう。端的に言うと、ゴテゴテ感をあえて薄めているっぽい。

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(初代ステップワゴン)

また横のサイドから見ると、初代ステップワゴンに似たフォルム感に仕上がってることが分かります。

こちらもボックス感が強いデザインに原点回帰したそう。サイドのウエストラインも水平基調が増したことで、ドッシリ感は増したかも。フロントノーズが長くなってる印象ですが、3ナンバーに拡大したことが視覚的にも伝わります。

サイドウィンドウもホンダで一番人気のN-BOXに近いデザインに変更されてたりします。先代ステップワゴンはDピラーがブラックアウト化されて、いわゆるフローティングルーフを採用してたんですが、やはり機能美を目指したデザインに仕上がっています。

ミニバン車≒実用車ですから、流麗なフォルム感は要らんやろってこと。

○エアーとスパーダの違いはある?

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(ステップワゴンスパーダ)

一方、カスタム系のステップワゴンスパーダはフロントグリルにはダークなクロムメッキ仕様を採用。細かい穴を施すことで高級感を演出。またボディ下端に車体全体を取り囲むようにダーククロムメッキモールを配しているのが特徴です。これによって伸びやかなフォルム感を演出しているそう。

ただ現行ステップワゴンと同じで、標準車とスパーダの違いは相変わらず少ないです。シンプルなデザインを志向するのは良いとしても、もう少し差別化はできないものか。「普通にカッコ良い」というネットの反応もあったようですが、個人的には「普通にダサい」気がします。

正直、パッとしない。ホンダ特有の特徴のないイケメン顔ですらない。新型ステップワゴンをデザインで購入する人がどれだけいるかは興味深いです。

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新型ステップワゴンの内装は?

続いては新型ステップワゴンの「内装デザイン」を解説します。

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(新型ステップワゴンスパーダ 内装インテリア)

ホンダ新型ステップワゴンの内装インテリアがこちら。

フルモデルチェンジ前と基本デザインは大きく変わらない印象ですが、メータパネルの位置がダッシュボード上からハンドル前に移動してる模様。良くも悪くも、内装はベタなデザインに変更されてます。助手席前のトレーなども、実用性に重きを置いている印象です。

また画像のステップワゴンスパーダはシフトレバーがなくなっています。新型ではいわゆるシフトスイッチが採用されている模様。引き続き電動パーキングブレーキが標準装備されるものの、ゴチャゴチャ感がなくなって内装面もシンプルさを目指している様子です。

一方、新型ステップワゴンの「シート表皮」は全グレードで【FABTECT(ファブテクト)】と呼ばれる撥水加工生地が採用されております。新型ステップワゴンスパーダでも合皮シートが設定されるものの部分的に採用されてます。

ファミリーカーということで、シート素材でも実用面に特化しているっぽいです。

○新型ステップワゴンの内装色は素材で変わる?

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(新型ステップワゴン 内装色)

新型ステップワゴンの【内装色】がこちら。

標準のステップワゴンエアーはグレーとブラックの2種類が用意されており、シート素材は前述の撥水加工生地のファブテクト。ステップワゴンスパーダはブラックのみ。シート素材はファブテクトに加えて、合皮が同時に使用されます。

更にはステップワゴンスパーダには「プレミアムライン」という最上級グレードが用意されてるのも特徴。こちらにはシート素材にファブテクトではなく、更に高級感あるスエード素材が使用されている。そのため価格帯がおおはあbに上昇すると言われる所以は、このプレミアムラインが影響か。

だから新型ステップワゴンの内装色はシート素材で大別されると考えたら分かりやすいか。それでも基本色はブラックがベースになってる模様。

シートアレンジは進化?

続いてはシートアレンジの最新情報を解説します。

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(新型ステップワゴン 2列目シート)

今回の特徴は「2列目シート」が【横にスライドできる】ことにあります。そのため2列目シートにお子さんを乗せる場合、横にスライドさせれば自分の手に届く範囲で接することができます。シートアレンジが、まさに縦横無尽に自由自在。

これまでのミニバン車は超ハイト系軽自動車では前後に大きくスライドできる車種が多かったんですが、新型ステップワゴンではこの点が大きなメリットになりそう。

ちなみに、2列目シートは最大で865mm前後に超スライドできます。

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(新型ステップワゴンスパーダ 二列目シート)

また新型ステップワゴンスパーダの2列目シートがこちら。スパーダではオットマンが新たに標準装備されている模様です。足を置くことができるため、最近はコロナ禍の影響で難しくなっていますが、帰省や長期旅行といった長距離移動では疲労感は軽減しそう。

ミドルクラスミニバンでは珍しい高級装備という印象です。

○3列目シートの開放感が抜群?

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3列目シートからの視界

また3列目シートは着座位置を高くしたことで、前方視界性が改善されている模様。ヘッドレストが横長に小型化したことで顕著に開放感があります。逆に頭上空間が狭くなる心配もありますが、ルーフラインが水平に直線的になったことで杞憂というもの。

もちろん3列目シートの「床下収納機能」はそのままです。トヨタ・ノアや日産・セレナは跳ね上げ式を採用しているため、新型ステップワゴンは収納性には変わらず長けている模様。

一方、先代ステップワゴンはわくわくゲートを採用していたことから、ハッチゲートからの乗降性を意識して荷室高を高くできなかった。そのため床下に収納するため、わざわざ3列目シートのクッションの厚みを薄く設計していたんだそう。

でも新型ステップワゴンではわくわくゲートが廃止されたことで、前述のように3列目シートの位置が高く設計されております。そのため新たにできた余裕ができる。そこでクッションの厚みにそのまま増やしたことで、乗り心地がフルモデルチェンジ前より改善されているっぽい。

そう考えると、わくわくゲート廃止の恩恵は意外と大きかったと言えそう。

新型ステップワゴンの新機能とは?

続いては新機能の最新情報。

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(静電気タッチ式両側スライドドア)

まずは「静電気」を感知するタイプのタッチ式両側スライドドア。これまではドアハンドルに内蔵されたボタンを押す方式が多かったと思いますが、指を軽く触れるだけでスライドドアが開閉してくれる模様。他社では既に導入されていますが、この新型ステップワゴンがホンダ初とのこと。

ちなみに今更ですが、この前後が繋がったデザインのドアハンドルが地味に良い。意外とありそうでなかったデザインで面白い気がします。位置的に近いですから、それらは一体化した方がまとまり感は生まれるかも知れない。

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(好きな位置で止めるパワーテールゲート)

そして、わくわくゲートが廃止されたハッチゲートには「好きな位置で止められるパワーテールゲート」が新たに採用されます。スマートキーで好きな位置まで開いて、その状態でハッチゲート下部に設置されたボタンを押すことで開く角度を記憶できる模様。

背丈が低い女性でもハッチゲートを簡単に開け閉めできる配慮がされてるっぽい。

ただ個人的には「なんか意味あるの?」という印象です。結局、中途半端な位置でハッチゲートが止まったとしても、別に荷物の上げ下ろしがしやすくなるわけじゃない。画像を見ても分かるように、背が低い女性でもハッチゲートは角度が最大限開かないと邪魔でしかない。

この位置に止められたから何なの?普通にキー操作で自動的に開閉できるだけで充分だし、テールランプ付近にハッチゲートの開閉ボタンを設置するだけで良かったんでは?

コメント

  1. K より:

    なにひとつ調べてない記事。

    スパーダはリアスポイラー全長を伸ばして既に3ナンバーです。ホンダは他のメーカーのようにドア下半分のダサい追加パネルはやらないと思う。

    わくわくゲートに関して批判する人は実際に使ったことがない人の意見。これあると非常に便利で大きくて長いハッチを開ける機会はかなり少なくなる。
    さらに言えばこのわくわくゲートが出来るのはサードシートがはね上げ式ではないから。下に格納されるシートなので荷室の広さと斜め後方の視界が遮られないのはとても使いやすい。(修理費が〜とか言う人もいるけど、そもそもぶつける前提で車買うの???)

    この著者はネットの記事とか読んでなんとなく纏めただけで、実車触ってもいないでしょ?

  2. あくまで「全幅が1700mmを超える」という意味です。
    確かに全長4700mm以上が基準だとステップワゴン以外でも
    ノアやセレナも一部グレードはとっくに3ナンバーサイズに該当してるので、
    そこらへんは察しながら読んでみて下さい。

    わくわくゲートに関しては自分も便利だと思いますが、
    あくまで「世間的な評価は低い」ってことです。
    実際どこまでそれを日常的に使うのかを考えると、
    そこまで優先順位は高くないファミリーも多いのかも知れません。
    ミニバン欲しい人が全員ホンダディーラーで試乗するわけでもないですし。

    ただあくまで現時点では可能性の段階に過ぎないので、
    引き続き次期ステップワゴンでも踏襲される余地はあります。

    一応誰にでも分かるように記事をちょっと再編集しておきました。

  3. j より:

    車にさほど詳しくないミニバンを求めてるファミリーの方でも察しなくても分かりやすいよう再編集して下さりありがとうございます。実車を見に行けなくても参考になりますね。

    わくわくゲートレス仕様のスパーダ、追加されてから実際どれくらいの比率まで上がってるのかが知りたいところです。

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