【2019年2月】三菱新型デリカD5 フルモデルチェンジ最新情報まとめ【発売時期や次期デザイン画像etc】

三菱自動車を代表するミニバンが「デリカ:D5」。ただ普通のミニバン車と違って、SUVを組み合わせた今の時代を少し先取りしたような車種。

だからデリカD5はミニバン車としては車高が高く、それでいて坂道を駆け上がる走破性の高さがアピールされていたりします。そして、「デリカ:D5」がこの度フルモデルチェンジすることが決定。

そこで今回は三菱新型デリカD5の最新情報をまとめてみました。次期型モデルのエクステリアはどう変更するのか?次期デリカD5の発売時期はいつごろなのか?

ちなみに「フルモデルチェンジ情報」ではなく、実は「ビッグマイナーチェンジ」に留まることが判明。ここらへんは複雑な自動車業界の関係もあってか、日産などとプラットフォームを刷新した時に…という狙いも込められてるのかも。

そのため記事内には「フルモデルチェンジ」という表現がちょくちょく残ってるかも知れませんが、お気になさらず。とりあえず2019年に大進化する新型デリカD5をチェックしてみましょう!

【発売日】新型デリカD5の発売時期は2019年2月頃

まずやはりフルモデルチェンジ情報といえば「発売時期」。一体新型デリカD:5はいつ頃発売されるんでしょうか?

結論から書くと、三菱新型デリカD5の発売時期は2019年2月頃

既に三菱ディーラーでは新型デリカD5のパンフレットなどが展示されており、またネット広告を見かけた人も多そうですが、既に新型デリカD5は予約注文が可能となっております。発売は数カ月先ですので、ここまで早い予約注文は正直知らない。

だから新型デリカD5のあまりに早すぎる予約注文に「え?発売時期早まったん?」とビビったぐらい。でもよくよく情報を確認すると、随分前から予約注文が11月から始まることを報じていた自動車メディアも。

新型デリカD5の発売時期の情報はずっと右往左往してたものの、やはり今年春頃にテストカーが確認されたり、三菱自動車の決算会見なども見る限り、新型デリカD5の発売時期は2019年まで遅れるという当初の予想が正しかったカタチ。

とりあえず2019年1月の東京オートサロンを経て、新型デリカD5は2019年2月に発売される予定。具体的な日にちまでは不明ですが、おそらく2月の一週目には発売されてるはず。興味がある方は是非三菱ディーラーへ。

【最新画像】新型デリカD5の外観デザインがヤバいwww

続いては新型デリカD5の見た目・エクステリア。果たしてフルモデルチェンジ後はどう変更されるのか?はたまたキープコンセプトなのか?

(三菱新型デリカD5 フロントマスク 最新画像)

既に三菱の公式発表前から話題になっていましたが、新型デリカD5の最新画像がコチラ。もう「ヤバイ」としか表現しようがないほどイカつい。中には「ヴェルファイアの脅威となるか」と煽っていた自動車雑誌も。

当初の予想情報よりもヘッドライトは切れ長に仕上がっており、サイドの巨大な縦型のマルチLEDが目を引きます。ポジションランプやターンランプなどが配され、「スワロフスキーのようにきらびやか」とはベストカーの最新情報。

今回の新型デリカD5のデザインコンセプトは「TOUGH TO BE GENTLE」とのこと。三菱が誇るダイナミックシールドが更に進化した、と言わざるを得ないほどのインパクト大のフロントマスク。

(三菱新型デリカD5 サイド画像)

新型デリカD5のサイド画像を確認すると、更に「ミニバン車感」が増した雰囲気。実際フルモデルチェンジ後の車体サイズは拡大しており、新型デリカD5の車格はアルファード・ヴェルファイア並に近づく様子。

またサイドから確認することで大きく切り上がったLEDヘッドライトなど、今回の特徴的なフロントマスクの存在感がより伝わってきます。まさに新型デリカD5のデザインは「まさにガラッと変わっている」様子。

ただ車体カラーは8色と充実してるものの、全体的におじん臭い…もとい落ち着いたモノトーン色が多いかも知れない。

【最新情報】現行デリカD5と新型との比較画像まとめ

続いては現行デリカD5と比べて、どこまで新型のデザインが変わっているのか?

(カートップ1月号 交通タイムス社)

新型デリカD5と現行のフロントマスクの比較画像がコチラ。

まさに「似ても似つかぬ」という表現がピッタリ。「本当にフルモデルチェンジじゃなくていいの?これでビッグマイナーチェンジでいいの?」と心配になるほどの変貌っぷり。三菱の力の入れようがビンビンと伝わってくる比較画像。

ただ、変わったのは見た目だけじゃない。新型デリカD5の車体サイズは現行とほぼ変わってないものの、実は最低地上高が210mm→185mmに下がってる。

そのため前述のように、新型デリカD5は「ミニバン色」を各所で強めてる。現行デリカD5はオフロード性能が高いミニバンとしても知られていますが、今回の新型デリカD5はオンロード仕様の王道ミニバンを志向しているらしい。

(カートップ1月号 交通タイムス社)

ちなみにリア比較画像を見ると、後ろ姿の雰囲気は現行モデルとほぼ変化せず。リア周りは敢えて変更しないことで、既存のデリカD5ユーザーに安心感を与えようという狙いか。後ろ周りに関してはややキープコンセプトな新型デリカD5。

【最新情報】新型デリカD5の内装面はどんな感じ?

続いては新型デリカD5の「内装インパネ」をチェック。

(カートップ1月号 交通タイムス社)

新型デリカD5の内装がコチラ。現行モデルと大きくデザインは変わらないものの、それでも内装面も上質感が増してデザインも一体感が向上している印象。「シンプルかつ上質で安心感ある造形にした」とは三菱自動車の中の人。

例えば、メーターの文字盤にはカーボン調が採用されたり、ダイヤルのつまみ部分の触感など細部に渡ってテコ入れが分かられている様子。ドアトリムやダッシュボード部分のトリム加飾も目が引く。

他にも、新型デリカD5はヘッドレストを大きくするなどしてサポート性能を向上。シート表皮も立体的なダイヤモンド状を施すなど、触り心地だけではなく見た目の質感も向上してるとか。

ここらへんは新型デリカD5の試乗レビューでおいおい触れていきたいと思います。気になる方は三菱のディーラーやサイトにGO。

【最新情報】新型デリカD5に「アーバンギア」が新設定!アクティブギアではなかった

続いては新型デリカD5の新グレードの情報。やはり現行デリカD5でも好評な「アクティブギア」の存在が気になります。

(ベストカー9月26日号 講談社)

実際、三菱の販売を地味に押し上げているご自慢の「アクティブギア」が新型デリカD5にも設定されると言われておりました。ベストカーの予想画像通り、オレンジ色を差し色に使って、特にSUV系との相性が抜群。

でも、結果的に間違い情報。

(新型デリカD5 アーバンギア 最新画像)

いざフタを開けてみると、新型デリカD5には「アーバンギア」なる新グレードが設定されます。いわゆる「エアロ仕様」のモデル。他にもアーバンギア専用の内装インパネがおごられ、リアもバンパーガーニッシュなどが当てられるらしい。

あくまでアーバンギアは内外装の違いだけで、サスペンションなどは同じなので走りは変わらないはず。価格情報は後述してますが、アーバンギアモデルの価格はそこまで割高になってないことからも明白か。

とはいえ、ノーマルの新型デリカD5との違いはパット見分からず。

(三菱eKスペースカスタム)

それでも新型デリカD5のアーバンギアはややもすると中途半端。だからカーギーク的にはどうせならeKスペースカスタムのような、もっとゴリゴリにメッキ加工をあしらっても良かった気はします。

【最新情報】新型デリカD5のパワートレインなどはどうなる?

続いては「パワートレイン」など新型デリカD5の中身に関する情報。

結論から書くと、新型デリカD5のエンジンラインナップは引き続き「2.2L直4ディーゼルターボ」と「2400cc直4ガソリン」のみになります。

当初予想されていた1.5L直4ガソリンターボと2.0L直4ディーゼルターボは搭載されず。既にカーギークでは新型エクリプスクロスの試乗レビューも執筆してますが、やはり新型デリカD5の車重が重いのでしょう。

最近はステップワゴンハイブリッドの投入で販売は上向いたようですが、当初ステップワゴンは1500ccターボで勝負して苦戦しました。「非力感」をイメージする消費者も少なくなく、新型デリカD5もその二の舞は避けたい判断もあったか。

ただし、ディーゼルターボは尿素SCRでNOxを除去するシステムを採用し、最大トルクも36.7kgm→38.7kgmに向上しております。また変速機は6速AT→8速ATに進化。今回のビッグマイナーチェンジでカタログ燃費も13.6km/Lに微上昇するとか。

他にも「AWC(オールホイールコントロール)」という4WDシステムにヨーレートセンサーが追加されたことで操縦安定性も向上してる点もポイント。

○【最新情報】デリカD5にPHEVは設定されないが…

一方、デリカD5は「リブボーンフレーム」というボディ構造を採用しており、元々のシャシー性能が高いこともあって、今回のビッグマイナーチェンジでは進化せず。

そのため新型デリカD5に「PHEV(プラグインハイブリッド)」は設定されません。何故なら三菱の中の人曰く、デリカD5の車両の設計上難しく、また価格面も相当割高になってしまうため投入には消極的とか。

ここらへんは「次の本当のフルモデルチェンジ頃」になってくるのかも知れない。実際、新型デリカD5と日産新型エルグランドのプラットフォームを共用するという噂もあるぐらい。

ただし、今回の新型デリカD5の足回りはそれなりにテコ入れされており、例えばフロントサスペンションは操舵時の摩擦を20%ほど低減。エンジンマウントも3点支持のペンデュラム方式に変更したことで、エンジンの騒音や振動が低減しているとか。

他にも吸音性の高いガラスを採用したり、各所の吸音材を増やすなどして、新型デリカD5の静粛性が高まっているらしい。やはり新型デリカD5は「オンロード仕様のミニバン」としての方向性が強まってる雰囲気。

他にも、新型デリカD5にようやく追従クルコンなど搭載した自動ブレーキ(e-Assist)も標準装備されます。予防安全性能は比較的高く、いわゆるサポカーSワイドを達成。ただし、車線逸脱防止システムに関しては「警報止まり」っぽいのが残念無念。

【価格情報】新型デリカD5はフルモデルチェンジで大幅に値上がり!

最後は三菱新型デリカD5の価格情報をまとめて終わりたいと思います。結論から書くと、新型デリカD5の価格は想像以上に値上がりしております。

◆デリカD5「M」…384万2640円
◆デリカD5「G」…394万2000円
◆デリカD5「G・アーバンギア」…406万7280円
◆デリカD5「Gパワーパッケージ」…408万2400円
◆デリカD5「Gパワーパッケージ・アーバンギア」…420万7680円
◆デリカD5「P」…421万6320円

ざっくりまとめると新型デリカD5の価格一覧がこちら。

現行デリカD5の「M(FF車)」が240万円から購入できることを考えたら、新型デリカD5の値段は+140万円以上も割高になった計算。見た目の質感は向上し、装備面が充実したとは言え、さすがに驚きは隠せない。

そのため新型デリカD5は「ラグジュアリー路線」を歩む模様。

マツダ新型CX-8試乗レビューも参照してもらうとして、確かにマツダ新型CX-8はミニバンではないものの高級路線がヒットしてるとはいえ、まさに三菱の大胆な決断。割とガチで新型デリカD5はトヨタのアルヴェルをライバル視してるのが価格からも読み取れます。

一応グレードの詳細を見ておくと、「Mグレード」には自動ブレーキやLEDヘッドライトなど装備面が充実。だから最廉価とはいえ、決して客寄せパンダではなさそう。「Gグレード」はMグレードから両側電動スライドドアが追加され、「Gパッケージ」には電動ハッチゲートが新たに追加される模様。

最上級グレードの「Pグレード」はブラインドスポット警告など安全面が更に充実し、ドアミラーやドアハンドルにメッキ加工が追加されたりするらしい。天井トリムの間接照明とか個人的に割とビビッと来た(笑)

だから個人的に新型デリカD5を購入するなら「Mグレード」で基本的には十分だと思いますが、両側電動スライドドアも+10万円で追加できることを考えたら「Gグレード」も十分お買い得と言えそう。

ちなみに新型デリカD5とプラットフォームを共用するという噂の【日産】新型エルグランドフルモデルチェンジ最新情報【トヨタ】新型アルファード・ヴェルファイアフルモデルチェンジ情報なども興味があれば参照。