【2020】三菱新型アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ最新情報まとめ【ピュアEV化】【次期デザイン・発売時期etc】

2019年初頭に三菱新型デリカD5が大幅なテコ入れ。残念ながらフルモデルチェンジではなかったものの、最近の三菱自動車は目が覚めたように次々と新型車の投入しております。「三菱自動車=古臭い」というイメージが改善されつつあります。

そこで今回カーギークで取り上げるのが三菱新型アウトランダーのフルモデルチェンジ最新情報

2013年にプラグインハイブリッドモデルモデルが投入されて以来、爆発的にヒットしたSUV。ただ既にアウトランダーPHEVも6年目に突入しており、車体の古さは否めなくなってきた。

果たして三菱次期アウトランダー(PHEV)はどう進化するのか?ついにピュアEV化される?

新型アウトランダーPHEVの「発売時期」は2020年以降?

まず最初は新型アウトランダーの発売時期。次期モデルはいつごろフルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、三菱新型アウトランダーの発売時期は2020年後半以降になりそう。

何故なら、2019年初頭に新型デリカD5が大幅なテコ入れを行っており、2019年後半頃には新型パジェロ新型RVRのフルモデルチェンジなども控えてると予想されてるから。自動車業界の中でのメーカー規模を考えると、やはり三菱自動車の経営資源は知れてる。

そのため新型アウトランダーが2019年中にフルモデルチェンジを行う可能性は低そう。既に三菱自動車は日産傘下に入ってますが、どこまで日産が次期アウトランダーの開発に関与できてるかも不明。

しかも、新型アウトランダーのフルモデルチェンジが大きく遅れる理由があります。じゃあ、新型アウトランダーPHEVの発売時期を遅らせる理由とは何なのか?

新型アウトランダーPHEVは2018年夏にビッグマイナーチェンジを施してる

結論から書くと、三菱新型アウトランダーは2018年夏に3年ぶりに「ビッグマイナーチェンジ」を行ってるから。既に同年3月のジュネーブモーターショーに2019年モデルとして出品されてたもの。少なくとも、次期アウトランダーが2019年中に発売する可能性は低そう。

しかも、2018年のマイナーチェンジは割と大掛かりなテコ入れだった。

例えば本革シートはキルティング風ダイアステッチが採用されるなど内外装の質感がアップ。他にもフロントバンパー、ホイールデザインなどが変更。2018年12月にもシートヒーターやパワーシートを標準装備した特別仕様車「BLACK Edition」を発売。

またシャシーにはスポット溶接ではなく構造用接着剤を用いることで、新型アウトランダーPHEVの車体剛性がアップ。手動ではなく機械的に接着する仕組みに変えたことで、接着剤のポイントが増加。

結果的に新型アウトランダーの剛性感はアップしてる模様。他にもステアリングギア比も改良されるなどテコ入れの範囲は非常に多岐に渡り、なかでも特に今回の新型アウトランダーで注目したいのは「エンジンラインナップ」の変更。

○発電用ガソリンエンジンは「2.4L直4エンジン」にアップサイジング!

現行アウトランダーPHEVの仕組みを簡単に説明しておくと、普段は強力な電気モーターを使って走行してる。この電力を「2.0L直4ガソリンエンジン」が発電し、また高速域になると駆動用としてもガソリンエンジンを使用している。

ただビッグマイナーチェンジ後の新型アウトランダーは、このガソリンエンジンが「2.4L直4ガソリンエンジン」にアップサイジングされます。しかもアトキンソンサイクル仕様に進化してる。

そのためマイナーチェンジ後の新型アウトランダーPHEVは回転域を抑えることでエンジンの静粛性が高まるだけではなく、高速域では更に加速の伸びが高まる予定。

他にもリチウムイオン電池は容量が+15%し、また出力が+10%向上する予定。後輪モーターも出力が+10%し、そのことでEVオンリーで走行できる速度域が130km/hまで引き上げられる。

他にも新型アウトランダーPHEVでも評判が良かった「S-AWC」も改良され、まさに「フルモデルチェンジ並」と評価する自動車雑誌の声にもうなずけます。ここまで大胆にテコ入れされてしまうと、当分はフルモデルチェンジしない可能性が高いのは誰の目のも明らか。

そのため、新型アウトランダーはあと一年二年はフルモデルチェンジしないとカーギークでは予想してみる。下手すると、新型アウトランダーPHEVの発売時期は2021年頃まで遅れてもおかしくないか。

ちなみにマイチェン後の【感想】新型アウトランダー試乗インプレッションは既にレビュー済み。

【フルモデルチェンジ】新型アウトランダーPHEVはより「EV化路線」を歩むはず!

ただ新型アウトランダーに関してフルモデルチェンジ情報は明らかにされてないか?答えはNO。

(三菱e-EVOLUTION CONCEPT TMS公式サイト)

実は東京モーターショーで次期アウトランダーPHEVと思しき車種が既に出品済み。その名も「e-EVOLUTION CONCEPT」と呼ばれるコンセプトカー。非常に先進的かつ好戦的なデザイン。

この「e-EVOLUTION CONCEPT」は名前からも分かるように、完全なピュアEV。そのため車体下に現行アウトランダーPHEV以上の大容量のバッテリーが敷き詰められており、デュアルモーターにも「AYC」が組み込まれるらしい。

この「e-EVOLUTION CONCEPT」から次期フルモデルチェンジ情報を推察すると、新型アウトランダーPHEVはEV航続距離が大幅に伸びるだけではなく、SUVとしての走破性や操縦安定性が非常に高まることが期待されます。

このコンセプトカーが次期アウトランダーPHEVとして開発されてるかは不明ですが、少なくとも「同じ方向性」に立ってることは間違いないか。

○【最新情報】新型アウトランダーPHEVの次期デザインは「デリカD5+エクリプスクロス」か?

そして、最近2019年3月に開催されたジュネーブモーターショーに「エンゲルベルクツアラー」と呼ばれるコンセプトカーが新たに発表されたことが話題に。

何故なら、このコンセプトカーは次世代PHEVクロスオーバーと銘打って発表されてることから、エンゲルベルクツアラーこそ「新型アウトランダーの次期デザインではないか」とも予想されてるから。

(三菱エンゲルベルクツアラー 外観デザイン画像)

そこでエンゲルベルクツアラーのデザインを確認しておくと、全体的にコンセプト感が強いためこのまま発売されるかはやや疑わしいと思います。

それでも次期アウトランダーのデザインと仮定すると、エクリプスクロスのようにヘッドライトが細くなり、またデイライトやフォグランプ周辺のデザインはさながら新型デリカD5といったところ。

新型アウトランダーは将来的に完全なピュアEV化される可能性が高く、やはりバッテリー搭載スペースなどを考えると、フルモデルチェンジ後は車高など全体的なサイズアップは予想されます。

そのため次期アウトランダーPHEVが新型デリカD5のような顔つきに仕上がっても不自然ではない。

(三菱エンゲルベルクツアラー 室内画像)

実際、エンゲルベルクツアラーの室内画像を見ると、後席スペースが非常に広々であることが分かります。

今後三菱は様々な新型SUVの投入を予定しており、それぞれのキャラクターが被る可能性も高い。そこで新型アウトランダーが更に巨大化することで「差別化」を図っていく可能性は十分に有り得そう。

最近はマツダ新型CX-8のように三列シートSUVが人気なので、新型アウトランダーPHEVは全長5メートル程度まで拡張する余地も?

とりあえず新型アウトランダーPHEVの方向性は「電気自動車」に確実に近づくことは間違いない。三菱自動車が既に言及してる「EV化路線」の先頭を走る車種が新型アウトランダーPHEV。

そのため新型アウトランダーは価格面が今後上昇していく可能性は高いですが、またフルモデルチェンジ情報が判明すれば最新情報を追記していく予定なのでお楽しみに。

ちなみに新型パジェロ最新フルモデルチェンジ情報新型ハリアーフルモデルチェンジ最新情報まとめ新型エクストレイル最新フルモデルチェンジ情報新型ランドクルーザー最新フルモデルチェンジ情報なども参照。