【2020】三菱新型アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ最新情報まとめ【ピュアEV化】【次期デザイン・発売時期etc】

2019年初頭に三菱新型デリカD5が大幅なテコ入れされました。残念ながらフルモデルチェンジではなかったものの、最近の三菱自動車は目が覚めたように次々と新型車の投入。

「三菱自動車=古臭い」というイメージが改善されつつあります。

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(ベストカー 講談社)

そこで今回カーギークで取り上げるのが三菱新型アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジ最新情報。現行アウトランダーPHEVは発売から既に経っており、果たして次期モデルはどう進化するのか?ついにピュアEV化される?

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新型アウトランダーPHEVの「発売日」は2020年後半?

まず最初は「発売日・発売時期」の最新情報。新型アウトランダーはいつごろフルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、三菱新型アウトランダーの発売時期は2020年後半。ベストカーの最新情報では発売日を2020年秋と更に具体的に見ており、少なくとも2019年中に新型アウトランダーPHEVがフルモデルチェンジする可能性は低そう。

現行アウトランダーは2012年10月に発売し、売れ筋のPHEVモデルは同年12月に発売されてるため、「およそ8年ぶり」のフルモデルチェンジになりそう。考えてみるとアウトランダーPHEVは非常にモデルサイクルが長かった。

自動車業界でのメーカー規模を考えると三菱自動車の経営資源は知れてるものの、既に日産傘下に入ってるのは周知の事実。次期アウトランダーPHEVの開発にも日産自動車が当然にして関与しており、そこらへんの調整も発売の遅れに繋がってたか。

2020年以降にフルモデルチェンジを予定してる三菱車は少ないため楽しみにしておきましょう。

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新型アウトランダーPHEVは2018年夏にビッグマイナーチェンジを施してる

当初は次期アウトランダーPHEVは2019年中に発売するとも言われていましたが、他にも発売時期が遅れた大きな理由があります。

何故なら、三菱新型アウトランダーは2018年夏に3年ぶりに「ビッグマイナーチェンジ」を行ったから。同年3月のジュネーブモーターショーに2019年モデルとして出品されており、割と大掛かりなテコ入れだった。

例えば、本革シートはキルティング風ダイアステッチが採用され、新型アウトランダーPHEVの内外装の質感はアップ。他にもフロントバンパー、ホイールデザインなどが変更されるなど新型アウトランダーPHEVの商品力はアップ済み。

他にもシャシーにはスポット溶接ではなく構造用接着剤を用い、手動ではなく機械的に接着する仕組みに変えたことで接着剤のポイントが増加。結果、新型アウトランダーPHEVの車体剛性がアップ。

他にもステアリングギア比も改良されるなどテコ入れの範囲は非常に多岐に渡り、なかでも特に2018年のビッグマイナーチェンジで注目だったの新型アウトランダーの「エンジンラインナップ」の変更。

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○発電用ガソリンエンジンは「2.4L直4エンジン」にアップサイジング!

結論から書くと、ビッグマイナーチェンジ後の新型アウトランダーは2.0Lエンジンから「2.4L直4ガソリンエンジン」にアップサイジングしてる。しかもアトキンソンサイクル仕様に進化して回転域が抑えられることで静粛性が高まり、高速域での加速の伸びも実現。

現行アウトランダーPHEVの仕組みを簡単に説明しておくと、走行シーンは「強力な電気モーター」を使って走行してるんですが、電力は「2.0L直4ガソリンエンジン」を使って発電してる。

また高速域になると駆動用としてもガソリンエンジンを使用しているため、新型アウトランダーPHEVは既に走りの余裕が生まれてる。新型アウトランダーPHEVでも評判が良かった4WDシステムの「S-AWC」も改良済み。

他にもリチウムイオン電池は容量が+15%し、また出力が+10%向上する予定。後輪モーターも出力が+10%し、そのことでEVオンリーで走行できる速度域が130km/hまで引き上げられる。

まさに「フルモデルチェンジ並」と評価していた自動車雑誌の声もうなずけます。ここまで大胆にテコ入れされてしまうと、当分アウトランダーがフルモデルチェンジしない可能性が高いのは誰の目のも明らか。

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新型アウトランダーPHEVの次期デザインは「デリカD5顔」に?

そして、最近2019年3月に開催されたジュネーブモーターショーに「エンゲルベルクツアラー」と呼ばれるコンセプトカーが新たに発表されたことが話題になりました。

何故なら、このコンセプトカーは次世代PHEVクロスオーバーと銘打って発表されており、エンゲルベルクツアラーこそ「新型アウトランダーの次期デザインではないか」と予想されてるから。

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(三菱エンゲルベルクツアラー 外観デザイン画像)

そして、次期アウトランダーPHEVと思われる「エンゲルベルクツアラー」のデザインがこちら。

三菱を代表するダイナミックシールドがフルモデルチェンジ後も変わらずに採用されそうですが、エクリプスクロス並にヘッドライトが清潭に仕上がり、デイライトやフォグランプ周辺のデザインはさながら新型デリカD5。

三菱新型アウトランダーPHEVの次期デザインはややもするとキープコンセプトですが、新型アウトランダーPHEVの外観デザインは「更に角ばったフォルム」に進化すると見ているのがベストカーの最新情報。

もちろん両者のサイズ感は違いますが、もしエクリプスクロスとの差別化を図る意味でも新型アウトランダーPHEVが「立体的なスクエア感」を目指す方向性は決して間違ってないようには思えます。

実際、「エンゲルベルクツアラー」というコンセプトカーはややズングリムックリ感は否めない。そのためフルモデルチェンジが近づくに連れて、もっとブラッシュアップされていくに違いない。

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○【最新情報】フルモデルチェンジ後に「三列シート化」も?

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(三菱エンゲルベルクツアラー 室内画像)

他にも次期アウトランダーPHEVことエンゲルベルクツアラーの室内画像を見ると、後席スペースが非常に広々。

新型アウトランダーは将来的に完全なピュアEV化にされるという情報もあって、やはりバッテリーの搭載スペースなどを考えると、フルモデルチェンジ後は車高など全体的なサイズアップは予想されます。

また最近はマツダ新型CX-8のように三列シートSUVが人気なので、新型アウトランダーPHEVは全長5メートル程度まで拡張する余地も?つまり、もしかすると新型アウトランダーは三列シート化される可能性も?

今後三菱自動車は新型SUV(しかも電動化)の投入を予定しており、それぞれのキャラクターが被ってくる可能性は否めない。そこで新型アウトランダーが更に巨大化することで「差別化」を図っていく可能性は十分に有り得そう。

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新型アウトランダーPHEVはフルモデルチェンジでよりEVに近づく!

その最たる新型SUVが東京モーターショー2017で出品済みの「e-EVOLUTION CONCEPT」と呼ばれるコンセプトカー。

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(三菱e-EVOLUTION CONCEPT TMS公式サイト)

当初は次期アウトランダーPHEVと思われていましたが、現時点ではおそらく別車種と考えられており、「e-EVOLUTION CONCEPT」は三菱自動車の新たなプラグインハイブリッドカー。非常に先進的かつ好戦的なデザイン。

車体下に現行アウトランダーPHEV以上の大容量のバッテリーが敷き詰められ、デュアルモーターにも「AYC」が組み込まれる。左右輪にはトルクベクタリングも採用し、走りは「次期ランエボSUV的」な雰囲気も漂うと早くも評判。

そして、電気モーターも「前に1モーター・後ろに2モーター」の合計スリーモーターを採用した4WDシステムが採用されそう。そのため新型アウトランダーPHEVよりも「電気自動車に近いPHEV」として販売される予定。

しかも新型アウトランダーPHEVと同時に開発が進んでいるとされ、「e-EVOLUTION」の電動化の技術が今回のフルモデルチェンジで応用されると見られてます。主に電子制御系の4WDシステムが流用されそう。

とりあえず新型アウトランダーPHEVの方向性は「電気自動車」に着実に近づくことは間違いない。

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