【2021年3月】日産新型フェアレディZ フルモデルチェンジ最新情報まとめ!価格は500万円超え?Z35のデザインはダサい?【発売日 搭載エンジン】

日産を代表するスポーツカーが「フェアレディZ」。筆者は「ドル漫」という漫画考察ブログも運営してるんですが、フェアレディZは漫画にもちょくちょく登場するなど知名度が高い2シータークーペ。意外と維持費もお安くてコスパが良い。

フェアレディZの2018年の販売台数は累計で年間591台。GT-Rですら603台、スカイラインは2570台だったので当初は次期フェアレディZの投入に懐疑的な見方もありましたが、どうやら2018年頃から次期フェアレディZの開発は進んでいた模様。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ)

そこで今回カーギークでは日産新型フェアレディZ(Z35型)のフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。

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新型Z35の発売日は2021年3月?

まずは「発売日」の最新情報。

日産新型フェアレディZの発売時期は2021年3月頃と予想されております。2020年9月16日に次期フェアレディZのプロトタイプが公開されてますが、実際にフルモデルチェンジするのは当分先の話になります。

一方、発売日を2021年冬と予想する自動車メディアも存在するため、情報はまだ流動的。それでも新型フェアレディZの「2021年中のフルモデルチェンジ」はほぼ確定的と考えていいでしょう。

当初はビッグマイナーチェンジに留まるという情報も根強かったんですが、日産自動車が発表した「nissan from AtoZ」という計画で新型フェアレディZの姿が確認されてたことから「Z35型」に進化することは確実。

でも仮に2021年春頃の発売としたら、トヨタ新型86のフルモデルチェンジとタイミングが被ってくるので日産的には悩ましいか。

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シャシーは現行Z34型を流用?

続いては「シャシー」の最新情報。Z35型の中身は大胆に刷新されるのか?

残念ながら、新型フェアレディZのプラットフォームは「FR-Lプラットフォーム」が引き続き流用されそう。このこともビッグマイナーチェンジ説を後押ししたと思いますが、これは2001年にスカイライン(V35型)に最初に組み込まれたシャシーなので相当古い。

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(インフィニティQ60)

でも、このFR-LプラットフォームはインフィニティQ60にも採用されてる。インフィニティとは日産が海外で展開している高級車ブランドの名前。トヨタでいうところのレクサス。

新型インフィニティQ60もフェアレディZと同様にFRクーペなんですが、2017年に海外で既にフルモデルチェンジされてる。これでも今でも十分耐えられてる剛性感を考えると、新型フェアレディでも同様に走行性能の面で問題はなさそう。

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車体サイズは拡大か?

でも外観デザインがガラッと変わったように、プラットフォームは流用されるものの車体サイズは拡大してます。

  • 全長…4382mm
  • 全幅…1850mm
  • 全高…1310mm
  • ホイールベース…2550mm

新型フェアレディZ(プロトタイプ)の主要諸元は4382×1850×1310mm(全長×全幅×全高)。市販車では若干数値が異なると思いますが、現行フェアレディZと比べると、全長は約+120mm、全幅は5mmほど拡大。逆に全高が5mmほど低くなってる。

だから、新型フェアレディZはスポーティーなフォルムが強まってる様子。この車格はトヨタ・スープラとほぼ同じぐらいですから、日産的にも相当意識して次期スープラを開発してるはず。

一方、プラットフォームが流用されることもあって、ホイールベースは2550mmと現行フェアレディZと変わりません。新型フェアレディZの「足回り」も引き続きマルチリンク式サスペンションを採用してる模様。

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スカイラインの「3.0L V6ツインターボ」搭載へ?

続いては「パワートレイン」の最新情報。

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(VR30DDTTエンジン)

新型フェアレディZ(Z35)には「3.0L V型6気筒ツインターボエンジン(VR30DDTTエンジン)」が搭載される予定。CAFE(企業別平均燃費)といった厳しい燃費規制を考えると「e-POWER」でも面白いと思ったんですが、結果的にハズレ。

現時点で日産自動車からはまだ「3.0L V6エンジン」としか公式アナウンスされてないものの、さすがに今回のフルモデルチェンジのためだけに新開発するとは考えにくいので、おそらくスカイラインに既に搭載されてるターボエンジンが流用されるはず。

現行Z34の搭載エンジンは3.7L  V6 NAエンジンだったので、新型フェアレディZでは大トルクの太ましい加速感にしびれそう。

実際、この3.0L V6ツインターボのスペックを見ると、標準仕様は最高出力が224kW(304PS)/6400rpm、最大トルクが400Nm(40.8kgm)/1600~5200rpm。フルモデルチェンジ前(336PS/37.2kgm)より出力は劣るものの、トルクは大幅にアップしてることが分かります。

一方、ハイパフォーマンスモデルのスペックは「最高出力が405PS/6400rpm、最大トルクは48.4kgm/1600~5200rpm」。めちゃんこパワフルですが、さすがにスカイラインの立場を考えると「無い」かな。

もし仮に400馬力超えがあり得るとしても、今回のフルモデルチェンジから半年から一年後遅れに発売されるNISMOモデルでしょう。情報によってはフェアレディNISMOのスペックは482PS/62.4kgmという予想もあるぐらい。オラわくわくすっぞ。

ちなみに、変速機には「3ペダルの6速MT」が設定されます。おそらく7速ATも引き続き設定されるはず。

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新型Z35型のデザインはダサい?

最後は「次期デザイン」の最新情報。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ)

日産新型フェアレディZの確定デザインがこちら。「このまま本当に発売されるのか?」という若干の疑念もよぎりますが、あくまでプロトタイプということでこのまま市販される模様。超大開口部のフロントグリルなどは確かにスポーツカーらしい印象。

振り返ってみると、歴代フェアレディZもバンパー中央の四角いエアインテークが比較的採用されがちでした。

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(ベストカー2018年6月26日号 dマガジン 講談社)

ちなみに、新型フェアレディZの予想デザインには画像のようなものもありました。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 比較画像)

例えば、新型フェアレディZと歴代フェアレディZと比較してみるとこんな感じ。新型フェアレディのヘッドライトはティアドロップ型と言われるようですが、過去と現在が見事に融合したような雰囲気。めちゃくちゃ長い時間軸で考えると、「キープコンセプト」と言えそう。

○歴代フェアレディZの面影も色濃く残る

だから新型フェアレディZは未来的な雰囲気の中に「かつてのフェアレディZの面影」を随所に散りばめているデザインらしい。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ サイド画像)

例えば、新型フェアレディのサイド。

ロングノーズと強めに傾斜した後ろ下がりのルーフは、「日本刀」をイメージして設計されたんだそう。低いリアデッキは初代フェアレディZ(S30型)の原点回帰。今風のツートンルーフとも見事にマッチしてて、全体的なフォルム感は初代S30型フェアレディZの流麗さが蘇ります。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ ドアハンドル)

例えば、ドアハンドルの位置も過去のフェアレディZを踏襲。プロトタイプのためこのまま発売されるかは知りませんが、敢えて「パッと見は分からない」ようなデザインに仕上がってる。「Zマーク」はフロントフェンダーからリアピラーに移動し、やはり初代を彷彿。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ リア画像)

他にもリアコンビネーションランプもZ32型を踏襲したデザインに設計されてる。現行フェアレディZのリアコンビランプはV字型が印象的でしたが、温故知新ではありつつもガラッと変わった未来的な印象も与えます。

ちなみに新型フェアレディZは随所でブラックアウト化されてるんですが、スポイラーには「カーボン素材」を採用することで軽量化にも寄与してるそう。

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新型フェアレディZの内装は先進的

一方、内装デザインはより質感が高いレベルに仕上がっております。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 内装インテリア画像)

例えば、スエード調があしらわれたシートやダッシュボードに黄色のステッチが縫い込まれるなど、質感とスポーティーさが両立されてる印象。ハンドル中央の「Zマーク」もシンプルに購買意欲をそそる。現行フェアレディZと比べると、ピアノブラック調に仕上がってて質感が高そう。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 内装インパネ周り)

とりわけメータパネルがGJ。

インパネ中央部分に3連メーターが配置されてるのは変わらずですが、新型フェアレディZでは「高精細な大型12.3インチのフルデジタルメーター」を採用してる。このディスプレイの中央部分にはレッドゾーン7000rpmのタコメーターが表示される予定。

空調ダイヤルも白色LEDが採用されてイカしてる。センターコンソールにはレバー式パーキングブレーキを採用。
相変わらずコックピットは狭いものの、まさに「伝統と最新技術」が融合されてる印象。今回のフルモデルチェンジを見る限り、輸入車ユーザーもしっかり取り込めそう。

おそらく内装もほぼこのままの状態で市販されるはずです。

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新型フェアレディZの価格は500万円超え?

最後は「価格や値段」の最新情報。

残念ながら、新型フェアレディZのグレード構成や価格帯は不明。でもカーボン素材やフルデジタルメーターを採用するなど、フルモデルチェンジ後は価格が上昇するのは確実と見ていいはず。自動ブレーキも最低限のレベルのものは標準装備されるはず。

ただ、それでも価格が+100万円以上の割高になるとは考えにくく、新型フェアレディZの乗り出し価格は500万円前後ぐらいからとカーギークでは予想してみる。

例えば、車体サイズがあまり変わらないトヨタ・スープラ(3.0L直6ターボ)の値段は730万円でした。それを考えると、仮に価格が500万前後まで値上がりしても新型フェアレディZは「かなり割安感」はある。

他にもホンダ・シビックタイプRの値段が480万円前後(限定車は550万円)ですから、新型フェアレディZではここらへんも意識した価格設定になりそう。

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