【2022】日産新型フェアレディZ フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日は?エンジンや燃費性能は?安全装備は?Z35とは呼ばない?ハイブリッド化は?

日産を代表するスポーツカーが「フェアレディZ」。筆者は「ドル漫」という漫画考察ブログも運営してるんですが、フェアレディZは漫画にもちょくちょく登場するなど幅広い層に支持されてる2シータークーペ。意外と維持費もお安くてコスパが良い。

フェアレディZの2018年の販売台数は累計で年間591台。GT-Rですら603台、スカイラインは2570台だったので当初は次期フェアレディZの投入に懐疑的な見方もありましたが、どうやら2018年頃から次期フェアレディZの開発は進んでいた模様。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ)

そこで今回カーギークでは日産新型フェアレディZ(Z34型)のフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。

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「Z35」と呼ばれない理由

ちなみに当初は「Z35」に形式番号が進化すると言われていましたが、新型フェアレディZの形式番号は「Z34」のままです。後述するようにプラットフォームは引き続き流用されるものの、車体全体の80%近くは大掛かりなテコ入れが施されている。

他の自動車メーカーの例を考えても、プラットフォームが流用されていても形式番号が変わることも多い。2016年にフルモデルチェンジした日産セレナも、プラットフォームが流用されていても形式番号がC26型からC27型に変更されている。

だから形式番号も変更しても良さそうなんですが、Z35と呼ばれなかった理由は「法規上の問題」があるそう。どうやら形式番号も変更してしまうと、燃費規制や安全性能が新しい基準に対応しなければいけなくなるそう。

でも現行フェアレディZは2008年に発売しているので、形式番号がZ34のままにしておくことで「13年前の基準」に対応するだけでいいっぽい。めちゃくちゃグレーなやり方のようにも思えますが、新型フェアレディZは基本構造は同じという建前を取ることで許される部分も多いそう。

そのため新型フェアレディZが長らくビッグマイナーチェンジに留まるという情報が根強かったのも、この形式番号が関係していた模様。この苦肉の策は他の自動車メーカーも追随してくる?

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発売日は2022年春以降か

続いては新型フェアレディZの発売日の最新情報。

日産新型フェアレディZの発売日は2022年春頃になりそう。既にアメリカ国内では2021年8月に正式デビューしていますが、日本国内では遅れて今冬に正式発表されるとのこと。具体的には2022年1月の東京オートサロンに正式デビューという噂も。

既に公式発表されているように、北米向け新型フェアレディZの発売日は2022年春と確定しているので、日本仕様のフェアレディZのフルモデルチェンジはもう少し遅れるはず。発表がアメリカより遅れてる以上、日本国内での発売日も相応に遅れそう。

ただ2021年度内に新型フェアレディZがフルモデルチェンジするとも言われているため、日本の発売時期はアメリカと実は大差なかったりする?

一方、新型フェアレディZの先行予約の受付は2021年秋頃に開始するという情報もあります。実際にフルモデルチェンジするのは2022年以降の可能性が高いですが、予約そのものは2021年内にできるかも。

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フルモデルチェンジ後もシャシーは同じ?車体サイズは?

続いてはシャシーや車体サイズの最新情報。

  • 全長…4379mm
  • 全幅…1844mm
  • 全高…1316mm
  • ホイールベース…2550mm

新型フェアレディZの車体サイズがこちら。あくまで北米仕様ということ細かい数値は異なるものの、日本仕様のフェアレディZも大差ないはず。だから現行フェアレディZと比較すると、全長が110mmほど伸長しているものの、ホイールベースは同じ。

そのため車体の8割以上は新開発ということで大掛かりなテコ入れが施されてるものの、前述のように新型フェアレディZのシャシーは「FR-Lプラットフォーム(FMプラットフォーム)」があくまで引き続き採用される模様。

それでも車体の8割近くが新開発ということで、新型フェアレディZは車体剛性などが大幅アップする見込み。前後ダブルウィッシュボーン式/マルチリンク式は変わらないものの、新設計の大径モノチューブダンパーを採用し、取り付け位置などを変更することで直進安定性がアップ。

またステアリングにはEPS(ラックアシストタイプ)を初採用することで、新型フェアレディZではコーナリング性能も13%アップしているそう。申し分ない操縦フィールが更に実現されているっぽい。

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スカイラインの「3.0L V6ツインターボ」搭載へ?

続いてはパワートレインの最新情報。

日産新型フェアレディZの搭載エンジンは「3.0L V6ツインターボエンジン」が採用されます。現行フェアレディZは3.7L V6NAエンジンだったので排気量こそ見劣りするものの、スペックは405PS/475Nmと進化。現行比で70PS/100Nmほど向上。

一方、前述のように形式番号を変更しないことで燃費規制もごまかせてるのか、新型フェアレディZのハイブリッド化は当分先の話。それでもCAFE(企業別平均燃費)といった環境規制が厳しいアメリカ市場を考えると、今回のフルモデルチェンジから3年から4年以内には?

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(VR30DDTTエンジン)

この3.0L V6ツインターボ(VR30DDTT)は日産スカイライン・400Rに搭載されていることからも分かるように、良い意味で不釣り合いなほどパワフル。ホンダ・シビックタイプRが最高出力320PSですから、いかに新型フェアレディZがモンスターエンジンを積んでいるかが分かります。

いずれ発売されるであろうフェアレディNISMOのスペックは482PS/62.4kgmという予想も納得。

新型フェアレディZのカタログ燃費は?

続いてはカタログ燃費の最新情報。

まだ公式発表はないものの、新型フェアレディZのカタログ燃費は13~14km/L台と予想してみる。

同エンジンを搭載するスカイラインが10.0km/Lだったので、車重が軽いフェアレディZの燃費がそれ以上であることは確実。少なくとも、現行フェアレディZのカタログ燃費が8km/L台だったので大幅に燃費性能は向上します。

新型フェアレディZの変速機は【6速MT(3ペダル式)】と【9速AT(パドルシフト付き)】の二種類になります。

引き続きMTもATも設定されますが、現行フェアレディZは7速ATだったことから、更に素早い加速のレスポンスを引き出せることは言うまでもないか。強化されたトルクに対応するべく、クラッチディスクなども大幅に強化されているとか。

またエンジンモードは「ノーマル」と「スポーツ」が設定されます。

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新型フェアレディZの外観デザインは?

続いては「次期デザイン」の最新情報。

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日産新型フェアレディZのフロント画像がこちら。大型の角張ったエアインテークが目を引きますが、「先進的な近未来感の中にどこか懐かしいZらしさを感じる」という評判。振り返ってみると、歴代フェアレディZもバンパー中央の四角いエアインテークが比較的採用されがちでした。

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ヘッドライトも印象的。半円を上下で重ねたようなデザインは、初代フェアレディZ(S30)を彷彿とさせるとも言われます。プロトタイプとの違いはほぼないんですが、市販車版の新型フェアレディZでは内部にオレンジのウインカーポジションが配されています。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 比較画像)

事実、新型フェアレディZと歴代フェアレディZと比較してみるとこんな感じ。めっちゃ似てるかと言われると微妙ですが、フォルム感などは過去と現在が見事に融合してる雰囲気。めちゃくちゃ長い時間軸で考えると、「キープコンセプト」と言えるのか。

メッキ感や凹凸感でゴリゴリに主張していない雰囲気も今風ではあるため、まさに故きを温めて新しきを知るといったデザイン。

○歴代フェアレディZの面影も色濃く残る

だから新型フェアレディZは未来的な雰囲気の中に「かつてのフェアレディZの面影」を随所に散りばめているデザインに仕上がってる。

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例えば、新型フェアレディのサイド。プロトタイプ版と比べるとより鋭さが増しているという評判です。

ロングノーズと強めに傾斜した後ろ下がりのルーフは、「日本刀」をイメージして設計されたんだそう。低いリアデッキは初代フェアレディZ(S30型)の原点回帰。今風のツートンルーフとも見事にマッチしてて、全体的なフォルム感は初代S30型フェアレディZの流麗さが蘇ります。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ ドアハンドル)

ドアハンドルの位置も歴代フェアレディZを踏襲。プロトタイプのためこのまま発売されるかは知りませんが、敢えて「パッと見は分からない」ようなデザインに仕上がってる。「Zマーク」はフロントフェンダーからリアピラーに移動し、やはり初代を彷彿。

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他にもリアコンビネーションランプもZ32型を踏襲したデザインに設計。現行フェアレディZのリアコンビランプはV字型が印象的でしたが、ガラッと変わった未来的な印象も与えます。スポイラーには「カーボン素材」を採用することで軽量化にも寄与。

ちなみに、新型フェアレディZの車体カラーは合計6色。ツートンカラーが目を引きますが、選択できるのは新色のブルーとイエローのみ。あくまで標準カラーはモノトーンの3色のみだそう。あくまで北米仕様の話ですが、日本向けフェアレディZでも大きくは変わらないか。

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内装はフルデジタルメーター採用!安全装備はプロパイロット2.0?

一方、新型フェアレディZの「内装デザイン」は顕著に質感が高いレベルに仕上がっております。

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新型フェアレディZの内装インパネ画像がこちら。

ハンドル中央の「Zマーク」もシンプルに購買意欲をそそる。3連の空調コントロールは引き続き継承されますが、インパネ周辺はピアノブラック調に仕上がっててシンプルに質感が高そう。スエード調のシートなど質感とスポーティーさが両立されてる印象。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 内装インテリア画像)

ちなみに、プロトタイプ版のフェアレディZと比べても、市販車版の内装はほとんど違いはありません。真ん中のエアコンの吹出口の形状などは若干変わっているそうですが、詳細に見比べても分からないレベルなので気にする必要はなさそう。

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でも特に新型フェアレディZの内装で目を引くのが「高精細な大型12.3インチのフルデジタルディスプレイ」でしょう。ここにレッドゾーン7000rpmのタコメーターが表示される予定ですが、まさに「伝統と最新技術」が融合されてる印象。輸入車ユーザーもしっかり取り込めそう。

詳細な安全装備は判明してませんが、ここまでお金をかけていることを踏まえると、新型フェアレディZもスカイラインと同様にハンズフリーの半自動運転が可能なプロパイロット2.0は設定されそう。

事実、ルームミラー付近にはカメラやセンサーの類が確認できるので、新型フェアレディZは最低でもプロパイロット機能は標準搭載されそう。現行Zは自動ブレーキシステムすら設定されてないため、安全性能は大幅にアップする予定。

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新型フェアレディZの価格やグレード構成は?

続いては価格やグレード構成の最新情報。

まず確認しておくと、北米向けのグレード構成には「スポーツ」と「パフォーマンス」の2種類が用意されることが確定していますが、日本仕様は「ベース」「S」「T」「S-T」の合計4種類が用意されると言われています。商品ラインナップは日本仕様のほうが充実?

そして、アメリカ向けフェアレディZには「プロトスペック」と呼ばれる240台限定の特別仕様車が先駆けて発売されるんですが、この価格は4万ドル(約440万円)。現行フェアレディZの価格帯が397~530万円なので、フルモデルチェンジ前と比べて大幅な値上がりはしない?

ただ日本向けは北米仕様より割高になる傾向があるので、現行モデルから+50~80万円程度の割高になると仮定したら、日本向けの新型フェアレディZの価格帯は450~560万円前後に落ち着くと予想してみる。

コメント

  1. 新型日産フェアレディZはビッグマイナーチェンジみたいだったそうですよ!

  2. 日産フェアレディZはビッグマイナーチェンジモデル最後にして生産終了する噂があるみたいですよ!

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