【2021年3月】日産新型フェアレディZ フルモデルチェンジ最新情報まとめ!Z35の次期デザインはどうなる?発売日は2025年に遅れる?

日産を代表するスポーツカーが「フェアレディZ」。筆者は「ドル漫」という漫画考察ブログも運営してるんですが、フェアレディZはちょこちょこ漫画の中にも登場するほど知名度が高い2シータークーペ。意外と維持費もお安くてコスパが良いとか。

ただ現行フェアレディZ(Z34型)は2008年に発売されて以来、既に10年以上が経過。さすがにスポーツカーとはいえ、フェアレディZの古臭さも否めなくなってまりました。しかしながら、2020年9月16日、次期フェアレディZのプロトタイプが公開されました。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ)

そこで今回カーギークでは日産新型フェアレディZ(Z35型)のフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。果たしてZ35型はいつ発売されるのか?フルモデルチェンジで新型フェアレディZはどう進化するのか?

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Z35の発売日は2021年3月?

まずは「発売日」の最新情報。日産新型フェアレディZはいつZ35型にフルモデルチェンジするのか?

日産新型フェアレディZの発売時期は2021年3月頃と予想されております。

フェアレディZの2018年の販売台数は累計で591台。GT-Rですら603台、スカイラインは2570台だったことを考えると当初は次期フェアレディZの投入に懐疑的な見方もありますが、既に2018年頃から次期フェアレディZの開発は進んでいた模様。

2019年頃からドイツの有名なニュルブルクリンクでフェアレディZ34をベースとしたテストカーが走行してる場面が確認されております。デカデカと「NISSAN」のマークが貼られるなど自己主張が激しいことで話題になりましたが、これこそ次期Z35型のテストカーだった。

日産新型エルグランド日産新型GT-Rはフルモデルチェンジしないとも言われてますが、少なくとも日産自動車の「nissan from AtoZ」と呼ばれる計画では新型フェアレディZの姿が確認されていたことから、フルモデルチェンジは確実。

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○新型フェアレディZの発売は確定してるっぽいが…

ただし、今回2021年3月のテコ入れはフルモデルチェンジではなく、あくまで「ビッグマイナーチェンジ」に留まるという情報も根強い。確かに三菱新型デリカD5のフルモデルチェンジ情報も盛んに流れていましたが、最終的にはビッグマイナーチェンジに留まった過去があります。

そのため「日産次期フェアレディZ35の発売日は2025年頃」と報じるのはベストカーの最新情報。どちらにせよ2021年以降に発売される新型フェアレディZのシャシーは現行Z34を流用する可能性が高く、プラットフォームまでは刷新されない模様。

トヨタ・スープラですらベース車両はBMWが開発するなど、スポーツカーの販売は大変。さすがに月販100台にも満たないお手頃スポーツカーの車両を日産が全面的に刷新できるかは微妙か。だからフルモデルチェンジなのかビッグマイナーチェンジなのか、そこらへんの呼び名がどうなるかは不明。

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新型Z35のベースは「インフィニティQ60」か?

続いては「シャシー」の最新情報。フルモデルチェンジにせよマイナーチェンジにせよ、車好きからしたら中身がどの程度進化するのかは重要。

日産新型フェアレディZ35のプラットフォームは「FR-Lプラットフォーム」が引き続き採用されそう。FR-Lプラットフォーム採用車はロングホイールベースとショートホイールベースが用意されてるんですが、次期フェアレディZはZ33型やZ34型と同じ後者のシャシーが流用されます。

これは2001年にスカイライン(V35型)に最初に組み込まれたシャシーなので相当古いですが、フルモデルチェンジ後はエンジンの搭載位置を下げるなどして操縦安定性を高められそう。次期フェアレディZはサスペンションジオメトリーなども大幅に変更されるとか。

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(インフィニティQ60)

例えば、FR-LプラットフォームはインフィニティQ60とかにも採用されてる。新型インフィニティQ60もフェアレディZと同様にFRクーペなんですが、既に2017年に海外ではフルモデルチェンジされてる。

インフィニティは日本だと聞き慣れないブランドですが、日産が海外で展開している高級車ブランドの名前。トヨタでいうところのレクサス。これでも十分耐えられてる剛性感を考えると、新型フェアレディでも同様に走行性能の面で問題はなさそう。

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次期フェアレディZは「3.0L V6ツインターボ」搭載へ?

続いては「パワートレイン」の最新情報。新型フェアレディZには一体どんなエンジンが搭載されるのか?フルモデルチェンジ後はいわゆるダウンサイジングするのか?

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(VR30DDTTエンジン)

新型フェアレディZ(Z35)には「3.0L V型6気筒ツインターボエンジン(VR30DDTTエンジン)」が搭載される予定。ボンネットを開けると羽なんか付いててカッコいいですが、既に2019年のマイナーチェンジで新型スカイラインに搭載済み。

現行フェアレディZ34は3.7L  V6NAエンジンが搭載されているため、いわゆるダウンサイジング。

この3.0L V6ツインターボのスペックをみると、標準仕様は最高出力が224kW(304PS)/6400rpm、最大トルクが400Nm(40.8kgm)/1600~5200rpm。フルモデルチェンジ前(336PS/37.2kgm)より出力こそ劣るものの、トルクは大幅にアップしてることが分かります。

一方、ハイパフォーマンスモデルのスペックは「405PS/48.4kgm」。そして、新型フェアレディZニスモのスペックは482PS/62.4kgmという予想もあって、まさにオラわくわくすっぞ。ちなみに、変速機は7速ATと6速MTが用意される予定。

ただCAFE(企業別平均燃費)といった厳しい燃費規制のルールを加味すると、新型フェアレディZには別の搭載エンジンが新たに設定される可能性もありそう。セレナよりフェアレディZは軽量なので1.2Lのe-POWERでも意外と十分すぎるかも。

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新型フェアレディZ35の予想主要諸元まとめ

続いては「車体サイズや主要諸元」の最新情報。

  • 全長…4250mm
  • 全幅…1850mm
  • 全高…1300mm
  • ホイールベース…2550mm

新型フェアレディZ(Z35型)の予想主要諸元がこちら。

現行Z34型と比べるとフルモデルチェンジ後は全長が26cmほど伸長するという情報もありましたが、シャシーといったベース部分は変わらないことから車体サイズも大きな変更はなさそう。全幅や全高もフルモデルチェンジ後も基本的に変わらないはず。

一方、新型フェアレディZも「今後の電動化」のことも踏まえると、車体の拡大はやはり避けられないか。2022年以降に販売される全ての新型車は自動ブレーキが必須になって来ます。電動化と全自動運転の相性は決して悪くはないはずですから、そこらへんの次の展開も考えて開発が進んでる可能性も?

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新型フェアレディZ35型のデザイン確定?

最後は「予想デザイン」の最新情報。次期フェアレディZの外観デザインはどう進化するのか?いわゆるキープコンセプトなのか?

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ)

日産新型フェアレディZのデザインがこちら。当初シルエットで公開されていた通り。強いて言えば、フロントグリルというのかエアインテークというのか、そこらへんの開口部はややプロトタイプ感は残ります。そこらへん市販車として登場する際には変更される?

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(ベストカー2018年6月26日号 dマガジン 講談社)

新型フェアレディZの予想デザインには画像のようなものもありましたが、新型フェアレディは原点回帰を目指したデザインだそう。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 比較画像)

例えば、かつてのフェアレディZと比較してみるとこんな感じ。新型フェアレディのヘッドライトはティアドロップ型と言われるようですが、過去のフェアレディZと現行フェアレディZが混じり合ったような雰囲気。めちゃくちゃ長い意味でキープコンセプトと言えそう。

○過去のフェアレディZも色濃く残る

だから新型フェアレディZは「過去の雰囲気」も色濃く残るスタイリング。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ サイド画像)

新型フェアレディのサイドを確認してみると、ロングノーズと強めに傾斜した後ろ下がりのルーフなど、全体的なフォルム感はフルモデルチェンジ後も継承されてることが分かります。ブラックアウト化されたAピラーとツートンルーフが見事にマッチしてて、初代S30型フェアレディZの流麗さがダブります。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ ドアハンドル)

例えば、ドアハンドルの位置も過去のフェアレディZを踏襲。プロトタイプのためこのまま発売されるかは知りませんが、敢えて「パッと見は分からない」ようなデザインに仕上がってる。「Zマーク」はフロントフェンダーからリアピラーに移動し、やはり初代を彷彿。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ リア画像)

他にもリアコンビネーションランプも歴代フェアレディZを踏襲したデザインに設計されてる。現行フェアレディZはV字ランプが印象的でしたが、昔のフェアレディZは上下二手に分かれたデザインだった。それでも新型フェアレディZのリアランプは未来感も同時に感じさせます。

新型フェアレディZの内装は先進的

一方、日産新型フェアレディZの内装面はパット見からも進化してることが伺えます。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 内装インテリア画像)

新型フェアレディZの内装インテリアがこちら。

シートやダッシュボードに黄色のステッチが縫い込まれるなど、全体的に質感とスポーティーさが演出されてる。ドアハンドルも丸みを帯びた独特のデザインで面白い。あくまで公開されたのはプロトタイプではあるものの外観デザインと違って、おそらくこのままの内装で市販されるはずです。

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(日産新型フェアレディZ プロトタイプ 内装インパネ周り)

とりわけメータパネルがGJ。これまでフェアレディZは三連メーターを採用していたものの、今回の新型フェアレディからは完全な大型液晶モニターを採用。もしかすると賛否両論あるかも知れませんが、新型フェアレディの内装の質感はぐぐっと上がったはず。

相変わらずコックピットは狭いものの、まさに「伝統と最新技術」が融合されてる印象。価格は500~600万円程度はしそうだと思いますが、今回のフルモデルチェンジを見る限り、輸入車ユーザーもしっかり取り込めそうな気もします。

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