【2020年12月9日】トヨタ新型MIRAI フルモデルチェンジ最新情報まとめ!価格は1000万円超え?安全装備はレクサス並?次期デザインはダサい?【ミライ発売日】

トヨタの水素燃料電池車(FCV)が「MIRAI(ミライ)」。ガソリン燃料ではなく、「水素燃料」で走行する初の市販車。ミライという車名からも分かるように、トヨタが「これから目指す未来」を示してる車。

ただし、現行ミライの発売は2014年12月と既に6年近くが経過。先進的なデビューを果たしたものの、正直車体は古い。もはやちょっとした隔世の感すらあります。

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(トヨタ新型MIRAI フルモデルチェンジ最新画像)

そこで今回カーギークではトヨタ新型ミライ(MIRAI)のフルモデルチェンジ情報をまとめてみたいと思います。2019年の東京モーターショーでお披露目されてますが、果たして新型ミライはいつ発売するのか?安全装備はレクサス並?

発売日は2020年12月9日?2021年?

まずは「発売日」の最新情報。

トヨタ新型MIRAIの正式発表日は2020年12月9日になります。ここで新型MIRAIの価格などが正式に発表されます。店頭発表会は2021年1月23日と24日とのこと。新型MIRAIはほぼ全店に配備される予定。

ただし、あくまで発表日。新型MIRAIの生産が本格的に始まるのは2020年11月30日と決定してるので、さすがに発表日と間がない。最近のトヨタ自動車は発表日と発売日が同じ傾向にあるものの、新型ミライの発売日はもう少し遅れそう。

既に日本国内では仮ナンバー付きのテストカーの目撃情報が確認されてるものの、下手すると新型ミライのフルモデルチェンジは2021年1月初旬の可能性もあるか。そこらへんも含めて12月9日の正式発表で明らかになるはず。

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新型MIRAIは「FR駆動」に進化!

続いては「駆動方式」の最新情報。

トヨタ新型MIRAIは今回のフルモデルチェンジで「FR駆動」に進化します。かねてからマガジンXなどが報じていたフルモデルチェンジ情報通りでした。

現行ミライのベース車両はFF車のレクサス・HS(販売終了)だったため、電気モーターは前輪部分に配置されておりました。でもフルモデルチェンジ後はトヨタ・クラウンレクサス・LSに採用されてる「TNGA-Lプラットフォーム」が次期ミライに流用されます。

例えば、FR駆動化に伴って電気モーターの位置が前輪から後輪に移され、FCスタック(燃料電池)はフロントシート下からノーズ部分に移される模様。現行MIRAIで感じた腰高感が今回のフルモデルチェンジで解消されると見られてます。

新型ミライのトレッド幅は前が1610mm、後ろが1620mm。シャシーはトヨタ・クラウンがベースですが、新型ミライの数値はクラウンを上回る。新型ミライの走行安定性が増すことは確実。結果的に車内の快適性や静粛性にも寄与するか。

ちなみに、新型ミライの駆動用モーターは177PS/30.6kgmにパワーアップ。これはホンダ・クラリティと全く同じスペック。トヨタ的にもホンダの燃料電池車を強く意識してる模様。

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○フルモデルチェンジ後は「室内の広さ」も拡大する?

そこで「主要諸元」を確認したいと思います。

トヨタ新型MIRAIの車体サイズは4975×1885×1470mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2920mm。先代MIRAIと比較すると、全長が+85mm。全幅が+70mm。全高が-65mm。ホイールベースは+140mmほど伸長してる模様。

だからフルモデルチェンジ後は更に車体サイズが拡大する一方、全高が引き下がることで「クーペライクなフォルム感」が強く体現されてることが分かります。

ただし、室内空間がそのぶん広がったわけではない模様。何故なら、代わりに水素燃料タンクを2本から3本に増えるから。新しい水素タンク一本(19.8L)をリアシート下に縦置きに配置し、タンク容量の合計が142.2Lと大幅に増加してる模様。

だから乗車定員は4人乗りのままだと思うんですが、結果的にトヨタ新型MIRAIの航続距離は先代モデルと比べて+30%ほど伸びているそう。どうやら今回のフルモデルチェンジは「日常の足車としての実用性」を向上させている感じか。

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新型MIRAIの「次期デザイン」はダサい?

続いては「次期デザイン」の最新情報。

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(トヨタ新型MIRAI フロントマスク画像)

トヨタ新型MIRAIの画像がこちら。

先代ミライで特徴的だった左右の巨大なエアインテークなどは消滅。その一方、フロント部分にはトヨタ車に多い台形のエアインテークが採用。ヘッドライトもヴェルファイアなどのような「二段式」に変更され、ターンシグナルランプ(方向指示器)が分割されてます。

どうやら流れて光るシーケンシャルターンランプが採用されないっぽい?

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(ベストカー9月10日号 講談社)

例えば、ベストカーの予想画像などは結果的にほぼピッタリでした。サイドのプレスラインは設けられずに凹凸感は薄く、新型ミライの外観は全体的にあっさりシンプルに仕上がるという予想は正解。

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(テスラ・モデルS)

トヨタ車はダサいと言われたりもしますが、新型MIRAIの全体的な雰囲気は「テスラの電気自動車・モデルSに見える」と表現していたマガジンXの最新情報もピッタリだった模様。

ただしテスラ車を筆頭に「のっぺりした車がダサい」と思う人には、新型ミライのデザインはダサく映るかも知れない。

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○カッコ良すぎて官公庁に新型MIRAIは売れる?

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(トヨタ新型MIRAI リア画像)

一方、新型MIRAIのリア周りも大胆に変身。

フルモデルチェンジ後は「6ライトウィンドウ」を採用し、トヨタ・クラウンといったファストバックスタイルを彷彿とさせるフォルムに進化。巨大なリアクォーターウィンドウを採用することで、全体のフォルムを更に伸びやかに見せる演出が施されてる。

また後ろ下がりになめらかに傾斜するルーフも官能的。横長の一直線のコンビネーションランプは、最近のレクサス車を彷彿。ミライは官公庁向けの車だったとは思えないほど、20インチの大径ホイールデザインもバチバチにパンチが効いてる。

新型クラウンのFR用TNGAプラットフォームを採用したことで、新型MIRAIは重心が低いラグジュアリーセダンに仕上がりそうな雰囲気です。顔付きはやや好みが分かれそうですが、少なくとも全体のフォルム感はダサくはないでしょう。

ただし、先代ミライのユーザーの多くは「法人需要」で占められてた。フルモデルチェンジ後も基本的に大きくは変わらない気がするので、ここまで外観デザインを流麗に仕上げてしまうと官公庁の送迎車などで使用する場合、一部市民から反感を買わないか心配。

実際、官公庁が購入したトヨタ・センチュリーにゴチャゴチャ言ってくるヤツもいますしね。良くも悪くも「脱公用車」を目指したデザインがどう評価されるのかは興味深い。

車体カラーは合計8色。

ちなみに新型MIRAIの車体カラーは「合計8色」とのこと。

プレシャス系はホワイトパール、シルバー、メタル、ブラックパール。法人向けのソリッドブラック、スポーティーなエモーショナルレッドⅡなどが設定。新色にフォースブルーマルチプルレイヤーズという、一見すると全く想像できない車体カラーも。

内装色はブラックモノトーンとダークブラウンとホワイトのツートンタイプの2種類が選べるそう。オプション設定にカッパーメッキ加飾も追加できるそう。上級モデルではタイヤホイールにもカッパーメッキ加工ができるとか。

先代MIRAIは完全な法人向けの車でしたが、やはり今回のフルモデルチェンジで「一般層にも売り出そう」というトヨタの強い目論見が読み取れます。

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新型ミライの内装インテリアはどうなる?

続いては「内装デザイン」の最新情報。

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(トヨタ新型MIRAI 内装デザイン)

新型ミライの内装はかなり質感が高そうです。中央部には12.3インチの液晶モニターが設置され、全体の雰囲気はドライバーを包み込むようなデザインに仕上がってます。

ただダサくありませんが、現行ミライの内装と比べるとあまり大胆に変化した感じは少ない。例えば、ホンダ新型Honda eといった今後発売予定の電気自動車と比べると、液晶ディスプレイといったモニター類が少なめ。

メルセデスベンツの電気自動車・EQシリーズと比べても、新型MIRAIの内装は「デジタルコクピット感」は物足りないか。まだ300万円台400万円台で購入できるメルセデスベンツ新型Aクラスの方がデジタルコクピット感は強いかも。

燃料電池自動車(FCV)はBEVのジャンル。数年前にデジタルインナーミラーを採用したレクサス新型ESなどと比べると、新型ミライの内装は「先進性」に乏しいのが残念。そこは官公庁などのお客も意識してたのか。

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安全装備はレクサス標準?

続いては「安全装備」の最新情報。

トヨタの安全装備と言えば、もちろん「トヨタセーフティーセンス」。でも新型ミライに搭載される安全装備はレクサス系に近い自動ブレーキシステムっぽい。そのため新型ミライの安全装備はトヨタ系でもトップクラス。

例えば、新型ミライは自動車駐車機能が完備されてるんですが、トヨタ・ヤリスなどと違って「シフトチェンジ」まで自動で行ってくれる代物なんだそう。これは電子制御式シフトレバーを採用してることによる恩恵。相当楽に駐車できるという噂。

また追従クルーズコントロールの使用時は「ナビの地図データベース」と連携して速度の加減速などを行ってくれるそう。とりわけカーブ時の速度制御機能はトヨタ車では初採用なんだとか。

実際、これはレクサスでも搭載されてるのはLSのみ。国産車に限っても、最近フルモデルチェンジしたスバル新型レヴォーグに限られます。新型ミライの安全水準の高さが分かります。

他にも車線逸脱防止支援システムを使用時にステアリング操作が見られない場合、周囲に警告を出すだけではなく、自動的に車線内で停車してくれるんだそう。公用車でもたまに大きな事故が起きてるので、これら最新の安全装備に級国民様もニンマリでしょう。

新型MIRAIのグレード構成は5種類

最後は「グレード構成」と「価格・値段」の最新情報。

トヨタ新型MIRAIのグレード構成は「G」「A」「Z」の主に三種類。エントリーグレードのGを除くモデルには、主に後席の快適性を高めた「エグゼクティブパッケージ」がそれぞれ別で用意されるそう。

だから厳密には、新型ミライのグレード構成は合計5種類になる模様。先代MIRAIは単グレードだったことを踏まえると、トヨタの販売の力の入れようも見て取れます。

「G」にはアルミホイール、1眼式BiビームLEDヘッドライト、ブラインドスポット警告、電動チルトテレスコピック、前席シートヒーター&パワーシート、AC100V・1500Wアクセサリーコンセント、DCM、自動防眩ルームミラーなどが完備。

もちろん安全装備は標準搭載なので、エントリーモデルであっても充実してることが分かります。

「A」には更にクロームメッキ塗装のアルミホイール、歩行者対応のリアクロストラフィック、電子ルームミラー、パノラミックビューカメラなどが追加。前述の先進的案自動車駐車機能はミドルグレードのAから追加されるとのこと。

「Z」は更に2眼式BiビームLEDヘッドライト、カードキー、後席シートヒーター、全席シートベンチレーション、リア中央アームレスト加飾、おくだけ充電機能、JBL14スピーカー、後席独立温度調整式オートエアコン、本革シート、大型ヘッドアップディスプレイ、トランクリッドイージークローザーなどが追加。

一方、エグゼクティブパッケージは「リアドアイージークローザー」「リア電動サンシェード」「助手席可倒式ヘッドレスト」「前席シートバックグリップ」などが追加されます。

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新型ミライの価格は1000万円を超える?

一方、新型MIRAIお値段はどうなるのか?

単グレードだった先代MIRAIの価格は740万円。やはり新型MIRAIはエントリーグレードがここまで装備が充実してると、おそらくGの価格も同水準と予想できそう。シャシーが一新されるなど、新型MIRAIの価格は最低でも750万円前後からと予想してみる。

官公庁向けの車からの脱却という狙いが図られてることから、少なくとも値下がりするとは考えにくそう。

ミドルグレードの「A」の値段は780万円、上級グレードの「Z」の値段は860万円。更にエグゼクティブパッケージを加えると+30~40万円程度の割高になると予想。ただ「手頃な価格で買えるFCV」の立ち位置が堅持されることも踏まえると、さすがに車両価格1000万円は超えないか。

ここらへんは補助金制度の問題も関わってくるので一概に言えないかも知れませんが。

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