【2021】トヨタ新型アクア フルモデルチェンジ最新情報まとめ【発売日 次期デザイン予想】

2011年12月に発売されたのが「トヨタ・アクア」。当時はハイブリッド車がまだまだ少なかったものの、アクアは非常に手頃な価格とサイズ感、燃費性能などコスパの高さで爆発的にヒット。

ただし、現行アクアが発売してから既に約8年目。トヨタ車を筆頭に様々なハイブリッド車が発売され、もちろん未だにアクアは売れてはいるものの当時よりも「目新しさ」が減少したことは間違いない。

そこで今回カーギークではトヨタ新型アクアのフルモデルチェンジ最新情報をまとめたいと思います。既にプリウスもフルモデルチェンジして進化して久しい中、新型アクアはどう進化するのか?

car-geek.com

トヨタ新型アクアの発売日は2021年夏ごろか?

まずは「発売時期・発売日」の最新情報。次期アクアはいつフルモデルチェンジするんでしょうか?

結論から書くと、トヨタ新型アクアの発売日は2021年夏頃を予定してます。約10年目で初めてのフルモデルチェンジ。当初アクアは2019年12月にフルモデルチェンジすると言われてましたが、結果的には間違い情報。

何故なら、トヨタ次期ヤリス(ヴィッツ)の方がアクアよりも遅れてフルモデルチェンジすると見られていたから。でも、どうやらフタを開けてみると新型アクアの開発の方が後回しにされていた模様。

つまり、当初の情報は「新型アクアの発売日」と「新型ヤリスの発売日」がごっちゃに混同されてた。だから新型ヤリスの発売日も実は確定してないため、それによって新型アクアのフルモデルチェンジが早まる可能性も。

○アクアは販売終了しないが、いずれヤリスと統合か?

ちなみに新型ヤリスハイブリッドの登場で「新型アクアが販売終了する噂」もありましたが、あと1年2年以内にフルモデルチェンジするのは確定的。少なくともアクアが販売終了する可能性は低いです。

ただし、2025年以降を目処にアクアとヤリスが統合される?という情報もあります。でもアクアのモデル周期の長さも考慮すると、アクアとヤリスの統合時期は「2030年頃」とカーギークでは勝手に予想してみる。

car-geek.com

新型アクアは次期ヤリスよりも車体が大きくなる?

続いては「車体やシャシー」に関する最新情報。

結論から書くと、トヨタ新型アクアのシャシーには「TNGA-Bプラットフォーム」が新たに採用されます。前述の次期ヤリスに先に投入されるわけですが、新型アクアとは大きな違いも存在します。

それが「ホイールベース」の長さ。

新型アクアのホイールベースはヤリスよりも50mmほど長く設計されるため、その分だけ室内スペースが広くなる予定。後席スペース改善に重点が置かれるため、アクアの「狭い」という圧倒的な弱点がフルモデルチェンジ後は改善されそう。

考えてみると、現行アクアは現行ヴィッツよりも車体が少し長いんですが、新型アクアは更に全長が長くなる予定。

マガジンXの最新情報では、トヨタ新型アクアの主要諸元を4100×1695×1470mm(全長×全幅×全高)と予想している模様。だからフルモデルチェンジ後は日産・ノートの車格に近付きそう。

ただし、新型アクアは全幅1700mm未満に抑えることで「5ナンバーサイズ」は変わらず維持されそうです。次期アクアに限らず、フルモデルチェンジで3ナンバーに覚醒する国産コンパクトカーは依然少ない。

car-geek.com

フルモデルチェンジ後の「次期デザイン」はキープコンセプト?

続いては新型アクアの「デザイン」に関する最新情報。ホイールベースがヤリスよりも拡張されることがデザインにも影響を与えるのか?

(東京モーターショー2013 premi AQUA)

まず新型アクアのフロントマスクは2013年の東京モーターショーに出品された「premi AQUA」が参考になりそう。トヨタ・クラウンのような存在感あるフロントグリルがあしらわれ、MIRAIのようなヘッドライトも特徴的。

ただし、上記のデザインは6年以上前の次期アクアのコンセプトカー。実際の新型アクアの市販車がこうなるかは不明。

(ベストカー6月26日号 講談社)

一方、意外とフルモデルチェンジ情報に定評があるベストカーのトヨタ新型アクアの予想デザインがコチラ。プリウスに寄せてる感がありありですが、そもそも不人気車種に新型アクアが合わせるとは考えにくい。

○次期アクアはガラッとデザインが変わるがフォルム感は同じ?

アクアはマイナーチェンジなどテコ入れされる度に微妙にブサイクになってる感があるため、個人的には「キープコンセプト」はされない気がします。つまり、「premi AQUA」が次期アクアのベースになる可能性が最も高い?

トヨタは最近マイナーチェンジでも車両デザインを大きく変更させており、新型アクアのデザインはガラッと変わりそう。

それでも現行アクアのように、前方のAピラーからルーフにかけて流れるようなシルエットラインはフルモデルチェンジ後も踏襲されそう。だからホイールベースが拡張されるものの、新型アクアの頭上スペースは狭いままかも。

car-geek.com

アクアクロスオーバーも同時にフルモデルチェンジするか?

(トヨタ現行アクアクロスオーバー)

続いては「アクアクロスオーバー」の最新情報。果たして、アクアのなんちゃってSUVグレードもフルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、トヨタ新型アクアクロスオーバーもフルモデルチェンジされるとカーギークでは予想。

何故なら、ホンダ新型フィット、新型ヤリスや新型カローラなどもフルモデルチェンジを機に次々とSUV風グレードを投入するから。新型アクアクロスオーバーだけひっそり引退・販売終了とは考えにくい。

実際、アクアの人気グレードの割合を見ても、アクアクロスオーバーは地味に人気。元々は「アクアアーバン」で発売されてたもののテコ入れを機に人気が出たんですが、今回のフルモデルチェンジで更に進化する可能性も高い。

本格的なGRモデルも投入される新型ヤリスと差別化する上でも、新型アクアクロスオーバーは相変わらずフェンダーアーチモールを設けるといった小手先のテコ入れに留まりそうですが、それでもサスペンションなど多少はチューニングされるか。

ただし、フルモデルチェンジ後は「三度目の改名」が施される可能性もありそう。トヨタ車に限らず、各社でクロスオーバー連呼してるとさすがに飽きられそう。

car-geek.com

新型アクアの「エンジン周り」はどうフルモデルチェンジする?

続いては「パワートレイン」の最新情報。新型アクアは今回のフルモデルチェンジでどんなエンジンが搭載されるのか?

結論から書くと、新型アクアには「1.5L直3エンジン(M15A-FXS型)」が搭載されます。当初、ベストカーのフルモデルチェンジ最新情報などでは「1.8Lにアップサイジングする」と予想してましたが、新型アクアの排気量は変わらず。

ただし、現行アクアは「1.5L直4エンジン(1NZ-FXE型)」が搭載されてるので、気筒減は実質的なダウンサイジング?

しかしながら、新型アクアに搭載される「1.5L直3エンジン(M15A-FXS型)」のスペックは105PS/13.8kgmと予想されてる。現行アクアよりも30馬力以上も改善されており、スペックそのものは普通にパワフル。

そもそも1NZ-FXE型は初代プリウスに搭載されていた旧世代選手ということを踏まえると、基本的にパワーダウンの心配はなさそう。今後、トヨタは新型アクアに限らず、他のコンパクトカーも直3化を本格的に進めていく模様。

また新型アクアのホイールベースの拡大もあって、いよいよ「4WDモデル(E-Four)」も投入されそう。ハイブリッド機構に目玉がなければ、フルモデルチェンジ後は全車4WD化しても面白いか。

car-geek.com

○ハイブリッド方式は「THS-Ⅱ」がフルモデルチェンジ後も採用?

もちろんトヨタ・アクアはハイブリッド専用車。果たしてフルモデルチェンジ後は引き続き、現行アクアと同じTHS-Ⅱが採用されるのか?

結論から書くと、新型アクアのハイブリッド機構は現行と同じ「THS-Ⅱ」が使われると見られてます。THS-Ⅱはエンジンと2個の電気モーターの出力を同時に使い分けて走行する仕組み。これはフルモデルチェンジ後も変わらず。

例えば、ホンダ新型フィットはガソリンエンジンで発電し、電気モーターで走行する「シリーズハイブリッド」に大胆に進化するものの、どうやら新型アクアは基本的な仕組みは次期モデルでも同じ。

新型プリウスのフルモデルチェンジでも予想されていた「THS-Ⅲ」の存在も期待されていましたが、現時点では微妙。新型アクアはフルモデルチェンジしても「根幹部分」はそこまで大胆に変わらなさそうです。

だから、気になる新型アクアのカタログ燃費も大きく進化しないはず。

発売日のタイミングを考えると燃費モードはWLTCモードだけになってるはず。そのためフルモデルチェンジ後に大きくカタログ燃費を伸ばすことは難しいため、新型アクアは「せいぜい27~28km/L程度」とカーギークでは予想してみる。

car-geek.com

【最新情報まとめ】新型アクアの価格はフルモデルチェンジで値上がり?

最後は「価格」の最新情報。フルモデルチェンジでトヨタ新型アクアの値段はどうなるのか?

結論から書くと、新型アクアの価格については不明です。まだグレード展開なども判明しておらず、これから新型アクアの開発が進むようですので、価格情報も当然にして不透明。

ただし、現行アクアの価格帯が約180万~210万円(GR系除く)。新型アクアはプラットフォームやシャシーなどが一新されることを踏まえると、フルモデルチェンジ後は5~10万円ほど値上がりする可能性は高そう。

ベストカー情報では日産・ノートe-POWERを意識して、新型アクアの価格帯は「据え置き」と予想しているようですが、さすがに多少の値上がりは避けられない。サイドカーテンエアバッグなど安全装備が充実される可能性もある。

とはいえ、フルモデルチェンジ後もハイブリッド機構そのものが大きく進化するわけでもなさそうなので、新型アクアが大きく値上がりする可能性も低そう。

つまり、新型アクアの価格帯は引き続き200万円前後を推移しそうです。

car-geek.com