【2021年4月】トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日や次期デザインは?ハイブリッド化は?BMWにOEM供給?【GRスポーツ】

トヨタが世界に誇る本格SUVが「ランドクルーザー」。中近東のお金持ちがこぞって購入してる本格SUV。一方、日本国内でもランドクルーザーはプラドと合わせると月販2000台以上が売れるなどやはr人気。

現行ランドクルーザーは「200系」という愛称で親しまれてますが、2007年7月に発売されてから既に13年以上が経過。この間にランクル200系は何度か改良を施してきたものの、やはり次の300系のフルモデルチェンジが待ち遠しいところ。

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(ベストカー2019年9月26日号 講談社)

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型ランドクルーザー300系」の最新フルモデルチェンジ情報をまとめてみました。「700B」という開発コードで開発が進む次期ランドクルーザーはどう進化するのか?

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発売日は2021年春?

まずは「発売日・発売時期」。

トヨタ新型ランドクルーザー300系の「発売日」は2021年春頃になりそう。現行ランドクルーザー200系は2007年に発売してるので、モデル周期は約13年半。これまでのランクルのモデル周期は8年から24年だったので、そこまで意外と遅いってことはなさそう。

当初は2020年夏頃の発売を予定してたんですが、新型ランドクルーザーの次期デザイン案が差し戻されたことで一から手直しする羽目になったそう。他にもエンジン周りの検証に手間取っていたり、コロナ禍の影響もあって海外での走行テストができないことも遅延の影響にあるそう。

だから意外と次期ランドクルーザーの発売日はもうすぐ。

ちなみに、引き続きランドクルーザーとプラットフォームを共用するレクサス次期LXのフルモデルチェンジは2022年春頃と一年ほど遅れると予想されます。

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次のフルモデルチェンジで「300系」を名乗らない?

続いては「300系」に関する最新情報。

ご存知のように、これまでランドクルーザーはフルモデルチェンジの度に、車両型式が20系、40系、55系56系、60系、70系、80系と進化してきました。そして1998年からは100系、2007年には200系と近年は数字が三桁に増加してます。

だから次期ランドクルーザーはこれまでの法則で考えると「300系」を名乗ると見られてました。

しかしながら後述しますが、次期ランドクルーザーはハイブリッド化される可能性が高い。2018年の新型クラウンのフルモデルチェンジでハイブリッド系は「SH20系」を名乗ってることから、新型ランドクルーザーの車両型式も「これ」にならう可能性がありました。

ただし何やかんやがあって、最新情報では車両型式は「300系」とこれまでの流れが踏襲される可能性が高いとのこと。そのため今記事では「ランドクルーザー300系」と便宜上表記します。

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TNGA版ラダーフレームに進化?

続いては「プラットフォーム」の最新情報。

トヨタ新型ランドクルーザー300系のプラットフォームは「TNGA設計のラダーフレーム」に刷新されると見られてます。

歴代ランドクルーザーは「ラダーフレーム構造」と呼ばれるプラットフォームを採用してた。一般的な自動車はモノコック構造が多いんですが、ラダーフレームは強度に優れるオフローダー向けのシャシー。現在ではメルセデスベンツGクラススズキジムニーといった限られた車種に採用されるのみ。

だから国産車でも数少ない無骨なSUV路線が継承されるわけですが、今回のフルモデルチェンジで更に堅牢に仕上がる模様。普通のTNGAですら剛性感の高さが評判ですから、新型ランドクルーザー300系のシャシーはどんだけヤバいかは想像に難くないでしょう。

もちろん翌年にフルモデルチェンジされるであろうレクサス次期LXにも採用されます。

ランドクルーザーはやはり世界的に売れてる人気車種。スズキ・ジムニーですらそうであったように、10年20年という長期的なスパンで考えたらラダーフレームのプラットフォームを新開発しても十二分に元が取れるという判断なのでしょう。

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新型ランドクルーザーは「V6ターボ」にダウンサイジング!

続いては「パワートレイン」の最新情報。

トヨタ新型ランドクルーザー300系の搭載エンジンは「3.5L V6ツインターボエンジン」に換装される予定。現行ランクル200系では4.6L V8エンジンが搭載されてるので大幅なダウンサイジング。

それでもこの3.5L V6エンジンはレクサス新型LS500にも搭載されてる「V35A-FTS型」。最高出力は422PS/6000rpm。最大トルクは600Nm/1600~4800rpmというハイスペック仕様。しかも次期ランクルでは更にパワーチューンされる予定。

そのため新型ランドクルーザー300系は排気量こそ下がるものの、むしろ現行モデルを上回る大トルクに伴って加速感が更に増すことは請け合い。ランドクルーザーより1000ccも上回るレクサス・LXよりも遥かにパワフルとなってます。次期LXもどこまで進化するやら。

フルモデルチェンジ後も駆動方式は引き続き「4WDのみ」となる予定ですが、変速機も「10速AT」に換装されることで新型ランドクルーザー300系の走りはかなり楽しめそう。

そして、新型ランドクルーザー300系には「3.3L V6ディーゼルターボ(F33A-FTV型)」も新たに設定されるとも言われてます。こちらはTNGA設計で開発された新型エンジン。ディーゼルはガソリンよりトルクが出やすいため排気量をやや抑えられてるっぽい。それだけに走りが期待。

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新型ランクル300系の「ハイブリッド化」は決定事項?

そして、最大の注目は「ハイブリッド化」。

新型ランドクルーザー300系では同ターボエンジンの「ハイブリッドモデル」も設定されます。

ただし、トヨタが得意とする2モーター式のストロングハイブリッド(THS-Ⅱ)ではなく、いわゆる1モーター式の「マイルドハイブリッド(MHV)」という見方が主流です。変速機(10速AT)にISGを組み合わせた簡易ハイブリッド。

でもランドクルーザーはフルサイズのSUV。車重もめちゃんこ重い。何故マイルドハイブリッドが搭載されるのか?

理由はマイルドハイブリッドは「仕組み」がシンプルだから。それ故に価格も抑えられる。もちろんランドクルーザーを動かすには非力この上ないものの、既にポルシェやメルセデスベンツなど高級外車では実は主流のハイブリッド方式として定着してる。

やはり燃費規制は国際的にどんどん厳しくなっており、少しでもそれに対応するための苦肉の策。ランドクルーザーは車重が元々重いだけあって、THS-Ⅱ程度のハイブリッドでは効果が期待薄。電動化を突き詰めると「PHEV」を超えることはない。

まさにMHVは妥協の産物。トヨタは電動車の販売比率を高めると公言してることもあって、ランドクルーザーを電動化するとしたらMHVのみ。それでもシステム出力は400馬力を超えることは確実なので、体感的な加速感は問題ないでしょう。

一応、レクサス現行LSハイブリッドと同じように4速ATと組み合わせた「マルチステージハイブリッドシステム」が採用されるという情報もあります。ランドクルーザーの車重はLSハイブリッドより既に300kg以上重いので、こちらの可能性も微妙かも。

ランクルハイブリッドの発売は2022年以降?

ただここに来て、次期ランドクルーザーの「ハイブリッド化」はやや遅れるという情報もあります。

やはりランドクルーザーの主戦場は中東各国といった非先進国がメイン。そういった国々では環境規制は先進国ほど進んでない。だからアメリカ市場で売れ筋のトヨタ・タンドラ(ピックアップトラック)の次期モデルに優先的にハイブリッド化していく模様。

そのため新型ランドクルーザーがハイブリッド化するのは「フルモデルチェンジから一年から二年後ぐらい」になりそう。つまり、ランドクルーザーハイブリッドの発売日は2022年から2023年以降になるはず。

ただ日本でも環境規制が強まってるのでハイブリッド化が大きく遅れることもないでしょう。

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新型ランドクルーザー300系の「次期デザイン」はどうなる?

続いては「外観デザイン」の最新情報。

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(ベストカー2019年9月26日号 講談社)

ベストカーのトヨタ新型ランドクルーザー300系の次期デザイン予想がこちら。どうやらキープコンセプトと見ているようですが、現行ランクル200系との変更点も多そう。

例えば、新型ランドクルーザー300系では左右のヘッドライト下部にLEDのポジションランプが配されます。スバル車のようにコの字型になるという情報もありますが、現行ランクル200系のようにヘッドライト中央にメッキバーが刺さったデザインは廃止されそう。

マガジンXの最新情報では、フロントグリル周辺にはぐるっと取り囲むように黒いU字型のガーニッシュが施されると予想されてます。フロントグリルには四本の大きなメッキバーがあしらわれ、現行ランクル200系よりも押し出し感の強い顔付きになりそう。

新型ランドクルーザー300系のヘッドライトはアウディのような切れ長な目付きに変わるという予想情報もあります。トヨタ車だとRAV4のようなヘッドライトと考えると一番感覚的に近いかも。

他にも新型ランドクルーザー300系のボンネットフードは開口部がサイドまで伸びて、一般的な車のような蓋状のデザインに変化しそう。ここはランドクルーザープラドとの差別化も意識か。またボンネットフードの中央部分も凹ませることで前方視界性がやや改善されそう。

○サイドやリア周りはどう変わる?

また新型ランドクルーザー300系は更に台形型が強まったデザインのホイールアーチに変わりそう。現行ランクル200系のホイールアーチも決して丸みを帯びてるわけではないですが、新型ランドクルーザー300系ではよりシンプルにSUVらしさが強まりそう。

ホイールデザインもスバル・XVのような雰囲気もありますが、新型ランドクルーザー300系ではダーク塗装されることで質感はより格段に高いものになってます。

またサイドのボディラインも特徴的な進化が遂げられそう。具体的にはウエストラインが引き下げられることで、サイドの窓ガラスの面積が拡大します。そのことで新型ランドクルーザー300系では車内からの視界性が向上し、フルモデルチェンジ後は窮屈感が減りそう。

逆に「リア周り」はパット見の雰囲気はさほど変わってなさそう。

フルモデルチェンジ後はリフレクターがバンパー下部に移動するなど変更点は見られるものの、それでも上下分割式のハッチゲートや四角いコンビネーションランプは引き続き変わらず。ゲート中央部分のロゴなども以下同文。

一方、三列目シートの居住性や荷室の積載性を高めるために、新型ランドクルーザー300系のルーフ後端はミニバン車のように角張ったデザインに変更されそう。つまりフルモデルチェンジ後はロングルーフ化されるっぽい。

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フルモデルチェンジ後はBMWにOEM供給か?

続いては「OEM供給」の噂。

どうやらトヨタ新型ランドクルーザー300系はBMWに供給されると報じるのがマガジンXの最新情報。やはりラダーフレーム構造を採用した車種は、輸入車も含めて極めて少ない。そのため次期ランドクルーザーはBMWに将来的にOEM供給する話も出るのも納得。

最近の自動車業界を見ても、トヨタとBMWの関係性は強まってる。例えばBMW・Z4がトヨタにスープラとして供給されてるように、今度はトヨタ側がBMW側に「何かしらの車種」をOEM供給したとしても不思議ではありません。

新型ランドクルーザー300系を通して、まさに互恵関係が築かれる。

BMWの最上級SUV「X7」も所詮はモノコックフレーム構造。いくらBMWでもラダーフレーム構造のSUVを一から開発するのは今更難しい。一方、中近東アジアではゴリゴリのオフローダーSUVが人気。そこでトヨタ次期ランドクルーザー300系の出番ということ。

トヨタ新型ランドクルーザーはクーペSUV(SAC)などではないため、もしBMWにOEM供給されればさしずめ「BMW・X9」あたりを呼称するのか。

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ランドクルーザーGRスポーツも発売へ?

一方、トヨタ自動車が展開してるモータースポーツブランドが「GR」。ガズーレーシングの略語。「GRMN」「GR」「GR SPORT」「GR PARTS」のブランドを展開しており、トヨタは今後ほぼ全車種にGRブランドを展開していきそうな勢い。

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(ベストカー2020年12月26日号 講談社)

そのため新型ランドクルーザー300系にも「GRスポーツ」を展開すると報じるのはベストカーの最新情報。GR特有の大型フロントグリル(ファンクショナル・マトリックスグリル)が採用されれば、新型ランドクルーザー300系の存在感が更に際立ちそう。

ただし、ランクルGRスポーツの発売時期は不明。これまでの例を参考にすると、フルモデルチェンジと同時に発売する可能性は低いか。

一方、GRスポーツだけあって主に「足回り」のチューンに留まります。搭載エンジンなどは普通の新型ランドクルーザー300系と同じ。搭載エンジンはまだ確定してませんが、3.5L V6ターボがGRスポーツでも主軸になりそう。

価格は不明ですが、ランクルGRスポーツの価格帯は標準モデルから+40~50万円程度の値上がりになるはず。

それでもランドクルーザーの価格帯を考えると気になるレベルではないでしょう。コンパクトカーでGRブランドを展開するより、ランドクルーザーのような高級車であっさり展開する方が世間的にはウケそう。

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