【2020】メルセデスベンツ新型Cクラス フルモデルチェンジ最新情報まとめ【発売日・ハイブリッド】【W206・S206・C206・A206】

先日、2019年6月にメルセデスベンツ新型Bクラスがフルモデルチェンジを果たしました。前年2018年にはAクラスもフルモデルチェンジするなど、ベンツの新型車が次々と登場している昨今。

でも気になるのはやはり「次期Cクラス」の存在。

何故なら、メルセデスベンツで一番売れてる人気モデルがCクラスだから。輸入車全体でもVW・ゴルフに次いで売れており、Cクラスの2018年の新車販売台数は1万9215台。例えば、ホンダ・シビックやマツダ・アクセラなどの国産車よりも売れてる。

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(autoevolution.com)

そこで今回カーギークでは「メルセデスベンツ新型Cクラス(W206)のフルモデルチェンジ最新情報」をまとめてみたいと思います。果たして、新型Cクラスは一体どんな変身を遂げるんでしょうか?

ちなみに現行Cクラスの型番がW205なので、フルモデルチェンジ後は「W206」「S206」「C206」「A206」などに変わりそう。

ベンツ新型Cクラスの発売日は2020年夏頃か?

まずは「発売日」の最新情報。メルセデスベンツ新型Cクラスはいつ頃フルモデルチェンジするのか?

結論から書いておくと、新型Cクラスの発売日は2020年夏頃と見られております。

何故なら、次期Cクラスは2021年モデルとして発売されるから。また2020年春のジュネーブモーターショーで初お披露目されると言われており、おそらく新型Cクラスの発売日は同年夏頃か。

ただし、あくまで海外での話。どうしても輸入車は日本国内での発売は遅れる傾向があり、それはメルセデスベンツでも同様。日本で新型Cクラスが日本で全く同時期にフルモデルチェンジする可能性は低そうです。

とはいえ、新型Aクラスのフルモデルチェンジを勘案すると、新型Cクラスの発売時期が1年以上も大きく遅れる可能性も低いはず。

だから海外での発売時期を2020年夏と仮定すると、日本国内でのベンツ新型Cクラスの発売日は遅れても2021年春頃と予想。日本では2014年に現行Cクラスが発売されているため、およそ7年後にフルモデルチェンジされる計算。

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新型Cクラスの外観デザインはキープコンセプトだが…

続いては「外観デザイン」の最新情報。新型Cクラスのフロントマスクなどはどう変化するのか?

結論から書くと、メルセデスベンツ新型Cクラスの外観デザインはいわゆる「キープコンセプト」になります。これまでのCクラスを振り返ると意外とデザインが変更してるものの、現行のデザインは好評。

そのためフルモデルチェンジ後も「現状維持」が踏襲されます。

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(autoevolution.com)

既に海外でスクープ済みの次期Cクラスのテストカーを見ても、現行Cクラスと基本的に大きな変化はありません。

ただフルモデルチェンジ後は若干トランクリッドが短くなって、クーペフォルム感は強まりそう。実際、フルモデルチェンジ後は空気抵抗係数を示すCd値が0.25を記録し、新型Cクラスのフォルムはクーペスタイルに強まるはず。

○新型CクラスもAクラスのような顔つきに?

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(メルセデスベンツ新型Aクラス フロント画像)

また新型Cクラスのフロントマスクも「Aクラスのような顔付き」になると考えられております。グリルを掴むようなデザインの巨大ヘッドライトのゴリゴリ感が解消され、やや直線的なスマートさが増した形状。

メルセデスベンツ新型GLBクラスのような例外もありますが、新型Cクラスは「ベンツ的なゴリゴリ顔」が解消されそう。新型Aクラスのフロントマスクは個人的に微妙な印象も受けたんですが、実際目の当たりにすると全然良かった。

そのため新型Cクラスの新しいフロントマスクもユーザーの多くに基本的に受け入れられそう。クーペフォルム感がフルモデルチェンジ後は増すとすれば、新型CクラスはAクラスなんかよりも全然カッコ良く仕上がるのでしょう。

○フルモデルチェンジ後の内装デザインは質感アップ!

一方、新型Cクラスの内装は今回のフルモデルチェンジで大胆に一新。

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(メルセデスベンツ新型Aクラス 内装インパネ)

既に発売済みの新型AクラスやEQCのように、新型Cクラスでも大型の細長いディスプレイだけが鎮座します。いわゆるメーターフードみたいなんが消えてしまい、どことなく近未来感がアップしたインパネ周りに。

機能面でも同様に、新型Cクラスでも「MBUX」と呼ばれるベンツ専用のシステムが搭載される予定。Aクラスではセットオプションだったんですが、おそらく新型Cクラスの価格帯を考えると標準装備か。

また今回のフルモデルチェンジでメルセデスベンツ初の「自動運転レベル3」に近い性能が新型Cクラスに搭載されそう。

そもそもAクラスのインパネ内装はSクラスやEクラス譲りですので、新型Cクラスの内装面は質感がアップすることは言うまでもありません。価格帯を考えたらシート表皮やダッシュボード素材など、当然にしてトップクラスの質感が確保されそう。

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【最新情報】新型CクラスはEクラス譲りの「MRA2」が採用される

続いては「中身」の最新情報。今回のフルモデルチェンジで新型Cクラスの走りは一体どんな進化を遂げるのか?

まずは「プラットフォーム」。

結論から書くと、メルセデスベンツ新型CクラスはEクラス(W213)と同じ次世代FR用プラットフォーム「MRA2」が新たに採用されます。クーペやオープンなどにも今後適用されていく。

フルモデルチェンジを機にCクラスがFF化されることはなく、基本的なレイアウトは変わらないものの、車体の軽量化が図られる一方で、リアドアの面積が拡大するなど乗降性も改善しそう。

またフルモデルチェンジ後はホイールベースが若干長くなり、新型Cクラスの予想主要諸元は「4750×1850×1450mm(全長×全幅×全高)」と車体サイズが拡大すると言われてる。アウディ・A4にサイズ感は近くなる。

そのため室内空間も広がることは想像にかたくなく、新型Cクラスの居住性も同時に改善されそう。ちなみに、中国では新型Cクラスの「ロングホイールベース」モデルも遅れて発売される見通し。

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【最新情報】ベンツ新型Cクラス(W206)の搭載エンジンは?

最後は「エンジンラインナップ」の最新情報。新型Cクラスはフルモデルチェンジでどういったエンジンが搭載されるのか?

結論から書くと、フメルセデスベンツ新型Cクラスの「エンジンラインナップ」はフルモデルチェンジ後も大きく変化はしません。現行Cクラスと同様にラインナップは非常に豊富。

日本国内では「1.6L直4ターボ」、「2.0L直4ターボ」、「2.0L直4ハイブリッド」、「2.2L直4ディーゼルターボ」などが設定されそう。2018年に投入されたばかりの1.5L直4ハイブリッドも、新型Cクラスでも引き続き搭載される見通し。

AMGモデルには3.0L V6ターボ、4.0L V8ツインターボなどのエンジンが搭載される予定ですが、どうやら最新情報では燃費面での問題から「V8は未定」とのこと。それぞれのスペックは現行Cクラスをご参照ください。

ちなみに、新型Cクラスの変速機は「9速AT」と引き続き採用されます

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○フルモデルチェンジで「電動化(ハイブリッド化)」が更に進む!

最後は「ハイブリッド化」の最新情報。

搭載エンジンはフルモデルチェンジ後も大きく変わりませんが、ベンツ新型Cクラスは「さらなる電動化」が図られます。端的にまとめると、「マイルドハイブリッドシステム(48V)搭載」のエンジンが増えそうです。

具体的には、1.6L直4ターボやディーゼルターボもマイルドハイブリッド化が図られ、AMGの3.0直6ターボのマイルドハイブリッドモデルの「C53」が新たに投入されるとか。

また、かつてCクラスにはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの「C350 e」も日本で発売されていましたが、今回のフルモデルチェンジでは再び投入されそう。このPHEVモデルは「EV走行モード」だけで航続距離は100kmを超えるとか。

だから、メルセデスベンツ新型Cクラスは内装の質感アップや先進装備や安全装備の充実、マイルドハイブリッド化など含めると、フルモデルチェンジ後の価格帯は良い感じに値上がりすることは容易に想像できそう。

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