【2019年9月】ホンダ新型フィット フルモデルチェンジ最新情報まとめ【次期デザイン判明か】

ホンダ・フィットは2001年に発売されて以来、爆発的にヒットしたコンパクトカーとして知られています。2010年からはハイブリッドモデルが投入されるなど、更に人気に拍車がかかりました。

ただ最近2018年4月の販売台数を見ると、フィットはハイブリッドも合わせて6500台前後。同時期のトヨタ新型アクアの販売台数が9500台ということを踏まえると、ホンダの主力車種として考えるといささか物足りない。

つまり、今のフィットに足りないのは大掛かりなフルモデルチェンジではないか!

(カートップ6月号 交通タイムス社)

そこで今回カーギークではホンダ新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報をまとめたいと思います。果たして新型フィットはフルモデルチェンジで挽回することが可能なのか?果たしていつ頃発売するのか?

ホンダ新型フィットの発売時期は2019年夏頃か?

まず「新型フィットの発売時期」に関する最新情報。新しくクルマを買い替えた直後にフルモデルチェンジしちゃったら泣くに泣けない。

結論から書くと、ホンダ新型フィットの発売時期は2019年夏頃

フルモデルチェンジ情報に定評がある自動車雑誌を見ると、新型フィットの発売時期を2019年秋以降と見ているメディアが多め。実際、現行フィットは2013年10月に発売されており、た2019年10月はちょうど6年目にあたる。

ただし、2019年10月に「安倍政権が消費増税」を行う。まさに新型モデルを発売するタイミングとしては最悪。フィットは庶民が購入するコンパクトカーですから、10万20万円の値上がりは痛い。

そのため現時点では新型フィットの発売時期が前倒しされる可能性も

car-geek.com

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例えば、ホンダ新型N-WGNやダイハツ新型タント、トヨタ新型ハイエースのフルモデルチェンジも、新型フィットと同様に2019年夏頃に発売時期を早めるという情報も。

一応、2018年10月時点で次期フィットのテストカーが海外で何度も確認されるなど開発自体は粛々と進んでいると予想され、いつでもフルモデルチェンジを早められる状況にはありそうです。

【予想画像】次期フィットのデザインはどうなる?

ということでホンダ次期フィットのデザインはどうなるのか?

結論から書くと、ホンダ新型フィットのデザインは「二代目フィット」のような雰囲気になりそう。

ベストカーの最新情報などでも指摘されてますが、新型フィットの次期デザインは温故知新。とりわけヘッドライトのデザインが懐かしさを感じさせます。

また新型フィットは「伸びやかさ」が増したデザインを志向。

次期テストカーを見るとフルモデルチェンジ後は三角窓の面積が拡大し、前方に相当張り出してる印象。その分だけ新型フィットは視界性の良さが更に確保。逆にクォーターウィンドウの面積が小さくなってるのも特徴

(カートップ6月号 交通タイムス社)

自動車雑誌の次期デザインの予想画像を見る限り、新型フィットはVW・ポロを彷彿。他にも「三菱コルトのよう」と表現するのはマガジンXの最新情報。フロントマスクはやや古臭さは残すものの、全体的なフォルム感はスタイリッシュさが増すか。

他にもリアコンビネーションランプもハッチゲートにまたがるように横長に配されており、少なくとも新型フィットのデザインは「キープコンセプト」などではなさそう。どうやら今回のフルモデルチェンジでフィットの雰囲気はガラッと変わりそうです。

【新型フィット】ガソリン車の目玉は「1.0L直3ターボ」

まずガソリン車に関するフルモデルチェンジ情報の目玉からチェック。

さっそく結論から書くと、ホンダ新型フィットは「1.0L直3ターボエンジン」にダウンサイジングされる可能性が高い。現行フィットには1.3L直4NAエンジンと1.5直4NAエンジンが搭載されてるんですが、どっちもお役御免になるかは不明。

どのみち今回のフルモデルチェンジで新たに搭載される1.0L直3ターボエンジンは、スペック的に非常に高性能(129PS/20.5kgm)と言われてる。既にフォルクスワーゲン新型ポロやスズキ新型スイフトにも1.0L直3ターボエンジンを搭載しており、それぞれの試乗の評判は高い。

だからホンダ新型フィットがフルモデルチェンジでダウンサイジングしても、ユーザーは受け入れてくれるはず。もしかすると現行フィットRSなどスポーティーグレードに搭載される可能性もあるか。

確かにホンダはステップワゴンなどダウンサイジングに最初に力を入れた自動車メーカーでもあるため、このフルモデルチェンジ情報の確度は決して低くはない、とカーギークでも考えます。

○フィットクロスオーバーが新たに発売か?【フルモデルチェンジ】

そして、更に面白いフルモデルチェンジ情報もあります。

どうやらフルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型フィットに車高を高くしたSUV風の新グレードが登場すると予想。さしずめアクアクロスオーバーならぬ「フィットクロスオーバー」なるグレードが新たに追加される可能性。

ホンダは2025年に軽自動車事業の撤退情報も流れてますが、それだけ今のホンダは試乗評価も高いN-BOXが圧倒的に売れてしまってる。同じホンダ車同士で需要を食い合ってるのが皮肉ですが、新型フィットクロスオーバーはそれに対する措置でもある。

アクアクロスオーバーの試乗レビューを見ても、走行性能や乗り心地はノーマルアクアと大差ない。でも実際、アクアのおすすめ人気グレードの内訳を見ると、アクアクロスオーバーがアクア全体の販売の押し上げに繋がってる。

もちろん既にホンダはフィットベースの「ヴェゼル」を発売してるのは周知の事実。

ただし、フィットよりもヴェゼルの価格が割高。そこまで本格的なSUV性能を求めてないというライトユーザー層に訴求する意味で、今回のSUVテイストのグレードと投入する価値はありそう。

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もしかすると、このフィットクロスオーバーにこそ前述の新型1.0L直3ターボが搭載される可能性もあるか。他にも新型ヴィッツや新型カローラでも同様にSUV風グレードの追加を予定。

ホンダ新型フィットを含めて、各自動車メーカーも販売の底上げに腐心してる様子が見て取れます。

ハイブリッドはフルモデルチェンジで「i-MMD」に大幅進化!www

続いて、新型フィットハイブリッドの情報をチェック。特にフルモデルチェンジの最大の目玉になると考えます。

結論からフルモデルチェンジの目玉を書いちゃうと、ホンダ新型フィットハイブリッドは「i-MMD」に大幅に進化します。

現行フィットハイブリッドは「i-DCD」という1モーター式のハイブリッドシステムを採用してるんですが、フルモデルチェンジ後は2モーター式のハイブリッドシステム「i-MMD」に刷新されます。

この「i-MMD」はガソリンエンジンで発電して、電気モーターのみで走行するという仕組みを導入してる。いわゆる「シリーズハイブリッド」などと呼ばれる仕組み。そのためフルモデルチェンジ後の新型フィットハイブリッドは走りも実燃費も歴然と向上するはず。

この「i-MMD」はホンダ新型ステップワゴンの試乗インプレッションでも非常に評判がよろしい。ステップワゴンハイブリッドは割高ではあるものの、ミドルクラスミニバンでトップクラスの走りを誇る。

当然、新型フィットHVのフルモデルチェンジにも期待が高まるってもん。

一部のフルモデルチェンジ情報では「新型フィットハイブリッドのカタログ燃費(JC08モード)では40km/Lに迫る」と報じる自動車メディアも。ただし、次期フィットがフルモデルチェンジする頃にはWLTCモードが更に定着してるはずなので個人的には厳しいと見た。

○新型フィットハイブリッドに組み合わされるのは1.5Lエンジン

もちろんミドルクラスミニバンのハイブリッドシステムを、そのままコンパクトなフィットに移すのかと言うと、答えはNO。

何故なら、ステップワゴンの場合、2.0Lガソリンエンジンを使用しているから。フィットはあくまでコンパクトカー。さすがに排気量や自動車税などの面で維持費の負担増やエンジンフードに収める点などで考えても、むしろデメリットが多そう。

そこでホンダ新型フィットハイブリッドに使われるエンジンは1.5Lエンジン。

これはいよいよ再び発売されるホンダ新型インサイトの仕組みをほぼ採用するのではないか。価格面などを考えたら、新型フィットハイブリッドはパワーダウンなどは図られそうですが、2019年のフルモデルチェンジでは相当進化しそう。

ちなみに、ホンダ次期ヴェゼルでも「i-MMD」に刷新される予定なので、今後ホンダのハイブリッドは全て「i-MMD」に置き換わります。2019年以降のホンダは新型フィットを含めて、再び新車販売で盛り上がってくる可能性が高そう。

【予想】ホンダ新型フィットの価格はどうなる?

最後は「ホンダ新型フィットの価格情報」。果たしてフルモデルチェンジ後の値段はどうなるのか?

ただ残念ながら、現時点でホンダ新型フィットの価格は不明です。

正確な発売時期ですら判明してませんから仕方ない。一応、「新型フィットの価格は現行モデルと変わらない」とフルモデルチェンジ後の価格動向を予想する一部の自動車サイトも存在します。

しかしながら前述の通り、今回のフルモデルチェンジで新型フィットはエンジンなどが大幅に刷新される予定。新型フィットは引き続き5ナンバーサイズを維持するようですが、おそらく今回のフルモデルチェンジでプラットフォームなども一新されるか。

特に、1モーターから2モーターに進化してるハイブリッドに至っては言わずもがな。そのため「ホンダ新型フィットの価格が据え置きになるはずがない」とカーギークでは断言しておきます。実際ステップワゴンハイブリッドはかなり割高だったことからも明白。

じゃあホンダ新型フィットの価格はどれぐらいになるのか?

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○フルモデルチェンジ後は価格や値段は最大+30万円ほど割高?

結論から書くと、新型フィットのガソリン車の価格は140万~210万円ハイブリッド車の価格は190~245万円ぐらいに収まるとカーギークでは予想。

まず1.0L直3ターボの価格は正直不明。でも1.5Lターボが搭載されたステップワゴンの価格を見ると、正直割安感はゼロ。そのため頑張って現行フィットと据え置き価格程度であり、普通に予想すれば新型フィットガソリンは多少の値上がりは避けられない。

現行フィットの1.5L搭載のRSグレードの価格が205万円なので、SUVテイストのフィットクロスオーバーの価格帯もそれ並かそれ以上に設定されるとカーギークでは予想しておきます。もしかするとフルモデルチェンジ後はRSが消滅する可能性も?

一方、新型フィットハイブリッドの価格は大幅に値上がり。実際ステップワゴンハイブリッドの価格帯は相当な割高感がある。よって新型フィットハイブリッドも+数十万円ほどの値上がりは避けられないはず。

仮に新型フィットの価格が据え置きになったとしても、装備をかなり外した客寄せパンダグレードになるのがオチでしょう。

ただ新型フィットハイブリッドのライバル・ノートe-POWERの価格帯も考慮すると、新型フィットの値段がそこまで値上がる可能性も低いか。ホンダも必死に抑えてくるはず。

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