【最新情報】ホンダ新型フィット フルモデルチェンジまとめ【2019】

ホンダ・フィットは2001年に発売されて以来、爆発的にヒットしたコンパクトカーとして知られています。2010年からはハイブリッドモデルが投入されるなど、更に人気に拍車がかかりました。

ただ最近2018年4月の販売台数を見ると、フィットはハイブリッドも合わせて6500台前後。4月はそこまで売れないとは言え、トヨタ新型アクアの販売台数が9500台であり、ホンダの主力車種として考えるといささか物足りない。

つまり、今のフィットに求められるのは大掛かりなフルモデルチェンジではないか!

そこで今回カーギークではホンダ新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報をまとめたいと思います。果たして新型フィットはフルモデルチェンジで挽回することが可能なのか?果たしていつ頃発売するのか?

ホンダ新型フィットの発売時期は2019年後半?

まずフルモデルチェンジ情報といえば「発売時期」。新しくクルマを買い替えた直後にフルモデルチェンジしちゃったら泣くに泣けない。

結論から書くと、ホンダ新型フィットの発売時期は2019年中頃から後半頃と見られています。フルモデルチェンジ情報に定評がある自動車雑誌などによれば、新型フィットの発売時期を2019年秋以降と見ているメディアが多め。

実際、2013年10月に現行フィットが発売されたので2019年10月でちょうど6年。これまでのフィットのモデル周期も考慮すれば、まさにタイミング的にはドンピシャのフルモデルチェンジ。

少なくとも、新型フィットが2018年中にフルモデルチェンジする可能性は低そう。ただし、2018年10月現在で次期フィットのテストカーが確認されているためフルモデルチェンジがそこまで大幅に遅れる可能性も低いでしょう。

【予想画像】次期フィットのデザインはどうなる?

ということでホンダ次期フィットのデザインはどうなるのか?

どうやら新型フィットはどうやら「伸びやかさ」が増したデザインになる模様。何故ならフルモデルチェンジ後は画像の三角窓の面積が拡大して、視界性の良さが更に確保されるから。「三菱コルトのよう」と表現するのはマガジンXの最新情報。

確かに他のコンパクトカーと比べると、次期フィットの三角窓は前方に相当張り出してる印象。ここだけ見たらフルモデルチェンジ後はスタイリッシュさが増すか。逆に次期フィットのテストカーを見る限り、クォーターウィンドウの面積が小さくなっている様子。

他にもリアコンビネーションランプもハッチゲートにまたがるように横長に配されており、少なくとも新型フィットのデザインは「キープコンセプト」などではなさそう。どうやら今回のフルモデルチェンジでフィットの雰囲気はガラッと変わりそうです。

【新型フィット】ガソリン車の目玉は「1.0L直3ターボ」

まずガソリン車に関するフルモデルチェンジ情報の目玉からチェック。

さっそく結論から書くと、ホンダ新型フィットは「1.0L直3ターボエンジン」にダウンサイジングされる可能性が高い。現行フィットには1.3L直4NAエンジンと1.5直4NAエンジンが搭載されてるんですが、どっちもお役御免になるかは不明。

どのみち今回のフルモデルチェンジで新たに搭載される1.0L直3ターボエンジンは、スペック的に非常に高性能(129PS/20.5kgm)と言われてる。既にフォルクスワーゲン新型ポロやスズキ新型スイフトにも1.0L直3ターボエンジンを搭載しており、それぞれの試乗の評判は高い。

だからホンダ新型フィットがフルモデルチェンジでダウンサイジングしても、ユーザーは受け入れてくれるはず。もしかすると現行フィットRSなどスポーティーグレードに搭載される可能性もあるか。

確かにホンダはステップワゴンなどダウンサイジングに最初に力を入れた自動車メーカーでもあるため、このフルモデルチェンジ情報の確度は決して低くはない、とカーギークでも考えます。

○フィットクロスオーバーが新たに発売か?【フルモデルチェンジ】

そして、更に面白いフルモデルチェンジ情報もあります。

どうやらフルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型フィットに車高を高くしたSUV風の新グレードが登場すると予想されてる。さしずめアクアクロスオーバーならぬ「フィットクロスオーバー」なるグレードが新たに追加される可能性。

既にホンダからはフィットベースの「ヴェゼル」が発売されてるのは周知の事実。ただフィットよりも価格が割高。アクアクロスオーバーの試乗レビューを見ても、走行性能や乗り心地はノーマルアクアと大差ない。

でも、そこまで本格的なSUV性能を求めてないというライトユーザー層に訴求する意味でも、新型フィットにSUVテイストのグレードがラタに追加される余地はあり。このフィットクロスオーバーにこそ前述の新型1.0L直3ターボが搭載される可能性もあるか。

実際、アクアのおすすめ人気グレードの内訳を見ても分かるように、アクアクロスオーバーがアクア全体の販売の押し上げに繋がってるのは事実。最近フィットはN-BOXに需要が食われていることからも、幸先良いフルモデルチェンジにするためにも可能性は高いとカーギークでは見た。

他にもトヨタ新型ヴィッツもフルモデルチェンジでも次期フィットと同様にSUV風グレードの追加を予定しており、販売の底上げに腐心してる様子が見て取れます。

ハイブリッドはフルモデルチェンジで「i-MMD」に大幅進化!www

続いて、新型フィットハイブリッドの情報をチェック。特にフルモデルチェンジの最大の目玉になると考えます。

結論からフルモデルチェンジの目玉を書いちゃうと、ホンダ新型フィットハイブリッドは「i-MMD」に大幅に進化します。

現行フィットハイブリッドは「i-DCD」という1モーター式のハイブリッドシステムを採用してるんですが、フルモデルチェンジ後は2モーター式のハイブリッドシステム「i-MMD」に刷新されます。

この「i-MMD」はガソリンエンジンで発電して、電気モーターのみで走行するという仕組みを導入してる。いわゆる「シリーズハイブリッド」などと呼ばれる仕組み。そのためフルモデルチェンジ後の新型フィットハイブリッドは走りも実燃費も歴然と向上するはず。

一部のフルモデルチェンジ情報では「新型フィットハイブリッドのカタログ燃費(JC08モード)では40km/Lに迫る」と報じる自動車メディアも。ただし、次期フィットがフルモデルチェンジする頃にはWLTCモードが更に定着してるはずなので個人的には厳しいと見た。

実際、この「i-MMD」はホンダ新型ステップワゴンの試乗インプレッションでも非常に評判がよろしい。ステップワゴンハイブリッドは割高ではあるものの、ミドルクラスミニバンでトップクラスの走りを誇る。当然、新型フィットHVのフルモデルチェンジにも期待が高まるというものです。

○新型フィットハイブリッドに組み合わされるのは1.5Lエンジン

もちろんミドルクラスミニバンのハイブリッドシステムを、そのままコンパクトなフィットに移すのかと言うと、答えはNO。

何故なら、ステップワゴンの場合、2.0Lガソリンエンジンを使用しているから。フィットはあくまでコンパクトカー。さすがに排気量や自動車税などの面で維持費の負担増やエンジンフードに収める点などで考えても、むしろデメリットが多そう。

そこでホンダ新型フィットハイブリッドに使われるエンジンは1.5Lエンジン。

これはいよいよ再び発売されるホンダ新型インサイトの仕組みをほぼ採用するのではないかと、カーギークでは予想。価格面などを考えたら、新型フィットハイブリッドはパワーダウンなどは図られそうですが、2019年のフルモデルチェンジでは相当進化しそう。

ちなみに、ホンダ新型ヴェゼルのフルモデルチェンジでも「i-MMD」に刷新される予定であり、今後ホンダのハイブリッドは全て「i-MMD」に置き換わる予定。2019年以降のホンダは新型フィットを含めて、再び新車販売で盛り上がってくる可能性が高そう。

【予想】ホンダ新型フィットの価格はどうなる?

最後はホンダ新型フィットの価格予想を解説して終わりたいと思います。

ただ残念ながら、現時点でホンダ新型フィットの価格は不明。一部の自動車サイトなどでは「新型フィットの価格は現行モデルと変わらない」とフルモデルチェンジ後の価格動向を予想する所もあります。

ただ前述の通り、今回のフルモデルチェンジで新型フィットはエンジンなどが大幅に刷新される予定。新型フィットは引き続き5ナンバーサイズを維持するようですが、おそらく今回のフルモデルチェンジでプラットフォームなども一新されるか。

特に、1モーターから2モーターに進化してるハイブリッドに至っては言わずもがな。そのため「ホンダ新型フィットの価格が据え置きになるはずがない」とカーギークでは断言しておきます。実際ステップワゴンハイブリッドはかなり割高だったことからも明白。

じゃあホンダ新型フィットの価格はどれぐらいになるのか?

○フルモデルチェンジ後は価格や値段は最大+30万円ほど割高?

結論から書くと、新型フィットのガソリン車の価格は140万~210万円ハイブリッド車の価格は190~245万円ぐらいに収まるとカーギークでは予想。

まず1.0L直3ターボの価格は正直不明。でも1.5Lターボが搭載されたステップワゴンの価格を見ると、正直割安感はゼロ。そのため頑張って現行フィットと据え置き価格程度であり、普通に予想すれば新型フィットガソリンは多少の値上がりは避けられない。

現行フィットの1.5L搭載のRSグレードの価格が205万円なので、SUVテイストのフィットクロスオーバーの価格帯もそれ並かそれ以上に設定されるとカーギークでは予想しておきます。もしかするとフルモデルチェンジ後はRSが消滅する可能性も?

一方、新型フィットハイブリッドの価格は大幅に値上がり。実際ステップワゴンハイブリッドの価格帯は相当な割高感がある。よって新型フィットハイブリッドも+数十万円ほどの値上がりは避けられないはず。

仮に新型フィットの価格が据え置きになったとしても、装備をかなり外した客寄せパンダグレードになるのがオチでしょう。ただ新型フィットハイブリッドのライバル・ノートe-POWERの価格帯も考慮すると、ホンダも必死に新型フィットの値段を抑えてくるとは考えられます。

ちなみにホンダ新型N-WGNフルモデルチェンジ情報ホンダ新型オデッセイ最新フルモデルチェンジ情報なども参照。