【2020年2月10日】トヨタ新型ヤリス フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日や価格は?ヤリスGR-4とは?エンジンは3気筒化?SUVのヤリスクロスは?

トヨタの人気コンパクトカーが「ヴィッツ」。発売から9年が経とうとしてるものの、レンタカーなど法人需要も根強いため新車販売台数ランキングでもしぶとく入ってる。しかしながら、ようやくヴィッツもフルモデルチェンジを行います。

ただし、今回のFMCを機にヴィッツは「ヤリス」に改名。実はヴィッツは国内でのみ使用されてる呼称だったんですが、今回のフルモデルチェンジから心機一転海外名のヤリスに統一されます。

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(トヨタ新型ヤリスハイブリッド)

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型ヤリスの最新情報」を改めてまとめてみました。

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発売日は2020年2月10日に決定

まずは「発売時期」の最新情報。トヨタ新型ヤリスはいつフルモデルチェンジするのか?

結論から入ると、トヨタ新型ヤリスの発売日は2020年2月10日に決定しました。

トヨタ新型ヤリスは2019年10月後半の東京モーターショーで初めて出品され、2019年12月中旬には新型ヤリスの正式な発売日情報など公式に公表されました。トヨタ的には情報を小出し小出しで新型ヤリスに注目を浴びさせようと目論んでるのか。

ちなみに、引き続きライバルとなるホンダ新型フィットの発売日もほぼ同時期の2020年2月。当初次期フィットの発売日は2019年11月を予定していたため、新型ヤリスのフルモデルチェンジを何か意識したわけではなく単なる不具合によるもの。

結果的に新型ヤリスとライバルの新型フィットが同時期にガチン コ勝負することになったため、果たしてどっちが勝つのか楽しみ。既に新型ヤリスのハイパフォーマンスモデルの「ヤリスGR-4」を試乗した自動車ジャーナリストも多くいつ市販してもいい状態っぽい。

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新型ヤリスは「TNGA-Bプラットフォーム」を初めて採用!

続いては「プラットフォーム」などの最新情報。

結論から書くと、トヨタ新型ヤリスに「TNGA-Bプラットフォーム」が初めて採用されます。これは名前の通り、新型プリウスでも評判が良かったTNGAプラットフォームのBセグメントカー版のシャシー。

例えば、新型ヤリスはハッチゲートの開口部と後輪ホイールハウスを連結するブレースを装着し、ねじり剛性は50%以上もアップ。ハイブリッドモデルは先代ヴィッツ比で50kg以上軽量化され、ガソリン車は20kgほど軽量化してる。

燃費面以外で走りに貢献してることは言うまでもなさそう。

今後アクアなどヤリスと同車格のコンパクトカーがフルモデルチェンジされる際にも、今回の「TNGA-Bプラットフォーム」が横展開されていく予定。そのため新型ヤリスの出来いかんがはトヨタ車の大きな指標となりうるはず。

  • 全長…3940mm
  • 全幅…1695mm
  • 全高…1500mm
  • ホイールベース…2550mm

一方、トヨタ新型ヤリスの予想主要諸元がこちら。

新型ヤリスはホイールベースは40mmほど伸長してるものの、全長は先代ヴィッツと比べると5mmほど短縮されてる。フルモデルチェンジ後は車体サイズが拡幅されると見られていたのもの、サイズ感はほぼ現行ヴィッツ並。

正直、もう全幅1700mmとかにそこまでこだわらなくていいんじゃねーの?と個人的には思っちゃいますが、引き続きフルモデルチェンジ後の新型ヤリスも「海外版」と「国内版」は使い分けられる模様。

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新型ヤリスの外観デザインは「黒豆」?

続いては「外観デザイン」の最新情報。クロアチア人デザイナーが設計したとされるトヨタ新型ヤリスの見た目はどんなもんなのかチェック。いわゆるキープコンセプトなのか?

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トヨタ新型ヤリス フロント画像

まずはトヨタ新型ヤリスのフロントマスク。

キープコンセプトと言われるとキープコンセプトっぽいですが、フルモデルチェンジ前後とは雰囲気がガラッと変わってる。目尻がやや清潭に引き締まり、現行ヴィッツのもっさり感は減少。さながら最近のマツダ車のような質感の高さも感じさせます。

どことなく新型ヤリスは現行デミオと現行シエンタを組み合わせたような雰囲気。雰囲気はフォード・フィエスタに近く、輸入車の匂いも。

他にもボンネット中央部分だけ凹まされるなど、前方視界性の改善も図った狙いも読み取れるなど、いろいろと新型ヤリスのデザインは面白い。ヘッドライトは3眼式LEDランプと一灯式のバイビームが設定。リアランプも二種類ほど設定。

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○新型ヤリスのサイドやリアから見ると小粒?

続いては「サイド周り」や「リア周り」をチェック。

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(トヨタ新型ヤリス サイド画像)

まずサイドから新型ヤリスを確認すると、全長が4メートル近くもあるとは思えないフォルム。新型ヤリスのパッと見は「Aセグメントサイズ」にも思えるほど。下手するとパッソよりも小さそうにも思える。

それだけ新型ヤリスは無駄なツギハギ感がなく、フォルム全体に一体感があります。実際、新型ヤリスは全長が短く見えるようにデザインしているとか。トヨタの設計者曰く、「黒豆」を意識した作りだそう。

他にも「BULLET(弾丸)」「BRISK(活発)」「BOOST(加速)」「BEAUTY(美)」といったイメージを盛り込んだデザインに仕上げてる。通称が「B-Dash」とか。新型ヤリスがBセグメントサイズだからなのか?は不明。

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(トヨタ新型ヤリス リア画像)

新型ヤリスのリア画像を見ると、レクサス新型UXなどで導入された横一文字のつながったテールランプが採用。一方、新型ヤリスのお尻はギュッとすぼまってる or 引き締まってるためワイド感を演出してるようで実はそうでもない。

リアフェンダー部分が薄っすらほんのり盛り上がってるのも特徴。どこかSUV風の雰囲気も。新型ヤリスのデザインは良い意味で「やっちゃってる感」があります。ベストカーの最新情報では「今にも走り出しそうな躍動感あふれる」などと表現。

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【内装】新型ヤリスの室内空間は狭そう

でも逆に言うと、先代ヴィッツのようにレンタカーなど法人需要などを新型ヤリスが掘り起こせるかはやや疑問が残る側面もありそう。

やはりアグレッシブなデザインと引き換えに、新型ヤリスの室内空間はそれなりに狭くなってます。確かに新型ヤリスのホイールベースはフルモデルチェンジ前の先代ヴィッツより伸長してるものの、外観は前述のように割り振ったデザイン。実際全長も少し短くなるなど言うまでもないか。

最近のトヨタはカローラスポーツでもそうでしたが、新型ヤリスも後席空間は完全に捨て去ってるのかなという印象。ハッチゲートも斜めってるため、新型ヤリスの荷室スペースは想像以上に狭いはず。シートクッションは非常に厚みがあるからこそ余計に…

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(ベストカー11月26日号 講談社)

一方、トヨタ新型ヤリスの内装デザインがこちら。

マツダ車ほどではないにしても、国産のBセグメントとは思えないほど質感が高い。ところどころ安っぽさも覗かせますが、少なくともフルモデルチェンジ前の先代ヴィッツより質感が高いことは間違いない。

フルモデルチェンジ後はステアリングホイールは直径5mmほど小径化されたことで、「走り」を売りにした新型ヤリスの思想とマッチ。強いて言えば、D型ステアリングを採用すればよかったのにと思っちゃいましたが。

センターコンソールの幅が先代ヴィッツよりも+20mmしており、少なくとも運転席周りに窮屈感はそこまでないか。トヨタの社長曰く、「チープな気持ちにさせたくない」という狙い自体は成功してそう。

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新型ヤリスは全車で「3気筒」化へ!

続いては「エンジン周り」の最新情報。どうやら新型ヤリスは搭載エンジンが目玉情報。

結論から書くと、新型ヤリスは全車で「3気筒エンジン化」されます。具体的には、新型ヤリスの搭載エンジンは「1.0L直3エンジン」と「1.5L直3エンジン」「1.5L直3ハイブリッド」の3種類になります。

まず「1.0L直3エンジン」は先代ヴィッツに搭載されていた1KR-FE型エンジンを改良したもの。これとスーパーCVT-iが組み合わさる。主にレンタカーなど法人需要に対応。そのため最廉価モデルと思われるコレには自動ブレーキは標準装備されないか。

72PS/9.6kgm程度と予想されるものの、それでも剛性感の高いTNGAプラットフォームと相まって、エントリーモデルでも新型ヤリスの走りはそれなりに上質に進化?

○1.5L直3エンジンはRAV4やUX譲り

続いて「1.5L直3エンジン(M15A-FKS型)」は新型のダイナミックフォースエンジン。トヨタ・RAV4やレクサス・UXに搭載されて話題になりましたが、TNGA設計で開発された2.0L直4エンジン(M20A型)から1気筒を除いたもの。

だから、加速性能の力強さは指折り。最高出力は130PS。最大トルクは15.0kgmを超えると言われており、そこに発進ギア付きのダイレクトCVTが組み合わさる。摩擦のロスが大幅に低減し、いわゆるラバーバンドフィールドが解消されているとか。

1.5L直3ガソリンには変速機は試乗評価も高い新型カローラスポーツのiMT制御付きの6速MTも採用されます。

そして、1.5L直3ダイナミックフォースエンジンをベースとしたハイブリッド車ももちろん設定。他にも電気式4WD(E-Four)が新たに採用。

モーター出力とバッテリ出力が先代ヴィッツ比で+15%以上。バッテリーセル素材を変更することで、先代ヴィッツ比で回生エネルギーの回収量も2倍に進化。電気モーターのみの走行時速が最大で130km/hと約1.8倍に進化。

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新型ヤリスの安全装備は微妙?

続いては「安全装備」の最新情報。トヨタ新型ヤリスはヴィッツより自動ブレーキが進化しているのか?

結論から書くと、トヨタ新型ヤリスにも「第二世代トヨタセーフティセンス」が標準装備されます。先代ヴィッツにも自動ブレーキは搭載されていましたが、2015年前後の古いタイプ。新型ヤリスは夜間の歩行者を認識し、リアの障害物に対しても停止可能。

また「自動駐車機能」が新型ヤリスには設定。ステアリング操作の支援以外にも、新たにブレーキとアクセルの制御も自動的に行なってくれる。カメラで周囲の状況も確認してくれてるため、小さいお子さんが横切った場合は自動停車して対応。

まさに一昔前には高級車ブランドにしか設定されてなかった先進的な機能が、新型ヤリスには設定されます。さすがに標準装備とはいかないものの、新型ヤリスのハイブリッドモデルにのみオプション設定。

ただし、追従クルーズコントロール(ACC)は時速30km/hから。いわゆる0km/hから使える全車速域対応ではありません。「電動パーキングブレーキが新型ヤリスには設定されてないから」というのが理由。

逆に言うと、新型ヤリスの値段はそこまで割高にはなってないのかも。ここらへんはホンダ次期フィットとの違いと言えそうか。

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新型ヤリスの価格やグレードはどうなる?

続いては「価格帯」の最新情報。トヨタ新型ヤリスの値段はどうなっているのか?

  • 1.0X Bパッケージ…約139万円
  • 1.0X…約145万円
  • 1.0G…約161万円
  • 1.5X…約160万円
  • 1.5G…約175万円
  • 1.5Z…約192万円
  • ハイブリッドX…約199万円
  • ハイブリッドG…213万円
  • ハイブリッドZ…約230万円

以上がトヨタ新型ヤリスの価格帯とグレード構成。ほぼ筆者の予想通りの値段でした。ちなみに、1.5LモデルのMT車は約5万円ほど割安になっており、1.5Lとハイブリッド車に設定される4WDモデルは約+25~20万円ほどの割高になっております。

フルモデルチェンジ後は廉価グレードが消えてるので相対的に高くなったように見えますが、売れ筋モデル同士で比べると高くて10万円程度の割高に収まってる印象。むしろ消費増税分の価格や装備面も考えたら、新型ヤリスの値段はお買い得と呼べそう。

5速MTもモデルも先代ヴィッツよりも充実しているため、トヨタ・アクアよりも買う価値はありそう。一方、自動ブレーキ(トヨタセーフティセンス)が設定されない1.0X・Bパッケージが主にレンタカー向けのグレードになりそうです。

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ヤリスGR-4とはGRMNモデル?

続いては「ヤリスGR-4」の最新情報。車好きなら最も注目したいのが「ヤリスGR-4」の存在。

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(トヨタ新型GRヤリス・ヤリスGR-4)

当初から噂されていたハイパワーモデルですが、既にトヨタは「ヤリスGR-4」の画像を先行公開してます。いわゆるGRブランドにおける「GRMN」の位置付け。WRCの技術と経験がフルに生かされてるモデル。

新型GRヤリスの車体サイズは、3995×1805×1460mm(全長×全幅×全高)。ノーマルのヤリスと比べると、全幅は110mmほど拡幅され、全高は40mmほど低く設計。

その分だけ走りの安定感が増し、スタイルはスポーティーさが増してる。屋根のルーフにはカーボン素材が採用され、ボンネットとサイドドアがアルミ化されて軽量化。新型GRヤリスの車体にはスポット溶接が増やされ、ノーマルヤリスよりも剛性感がアップしてる模様です。

足回りも専用サスペンションが仕立てられますが、フロントサスペンションはストラット式、リアサスペンションはダブルウィッシュボーン式。

そしてノーマルのヤリスは5ドアですが、新型ヤリスGR-4は「3ドア」になります。他にもGRブランド特有の大型直径エアインテークも施されるなど、見た目からも「ゴリゴリのホットハッチ」という点が読み取れます。

250馬力超えの1.6L直3ターボを搭載?

そして、このヤリスGR-4の特徴は「1.6L直3ターボエンジン(G16E-GTS)」を搭載すること。

もちろん「直3エンジン」と聞くと頼りなさそうですが、ヤリスGR-4に搭載されるターボのスペックは最高出力272PS(200kW)最大トルク370Nm(37.7kgm)。当初の予想よりもかなりパワフルに仕上がってました。

また駆動方式はフルタイム4WDを採用。新型RAV4の走りでも好評だった「トルクベクタリング4WD」が組み合わされる。ヤリスGR-4という車名の「4」は、まさにこの新型4WDが由来と考察されます。変速機はCVTと6MTが設定。

新型ヤリスGR-4の走りは加速感と走破性が見事に両立され、非常に高い限界性能を誇りそう。トヨタセーフティセンスは標準装備されそうですが、当初の噂にあった「高度な自動運転システム」は微妙か。

それでも新型ヤリスGR-4の走りはかなり期待できるはず。

ヤリスGR-4の価格帯は?発売日は?

続いては「発売日や価格帯」の最新情報。

まず確認しておくと、ヤリスGR-4のグレード構成は二種類。

  • 1stエディション・RZ…396万円
  • 1stエディション・RZハイパフォーマンス…456万円

結論から書くと、トヨタ新型GRヤリスの価格帯がこちら。

当初は330万円と380万円と予想されていたため、思った以上に新型ヤリスGR-4の価格帯は割高でした。ヤリスGR-4は足回りからエンジンまで完全にフルチューンされてることを踏まえると「ギリギリ許容範囲内」と言えないでしょう。

ヤリスGR-4がいつ発売されるのかと言うと、2020年7月から先行予約が開始します。ただし、実際にヤリスGR-4の生産組み立てが愛知県・元町工場で開始するのは、2020年8月から。そのため実際にヤリスGR-4が手元に届くのは、2020年9月から10月以降と予想できそう。

ちなみに、ヤリスGR-4を注文する際には10万円の保証金が必要です。いたずら防止目的。それでも不成約でも5000円が没収されるだけのようですが。

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新型ヤリスは「SUV風モデル」も発売?

最後は「SUVモデル」の最新情報。

結論から書くと、新型ヤリスには「SUV版(クロスオーバー風のモデル)」が発売すると言われてる。車名はまだ確定してないものの、「ヤリスクロス」や「ヤリスクロスオーバー」などが有力候補。前述のヤリスGRも含めてヤリスは派生モデルが多くなりそう。

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(ベストカー7月10日号 講談社)

新型ヤリスクロスのデザインは不明ですが、控えめに樹脂製のフェンダーアーチモールをあしらった程度の予想画多い。ヤリスクロスは車高も多少アップするだけの、いわゆる「なんちゃってSUV」と見られてる。トヨタアクアクロスオーバーに近い位置付け。

アクアを参考にすると地味に売れており、新型カローラやホンダ新型フィットも同様にSUV風モデルの販売を予定してます。

実際ヤリスGR-4と違って、新型ヤリスクロスの搭載エンジンやシャシーはノーマルヤリスとまんま同じ。ただし、一方、ヤリスクロスのデザインは「RAV4」や「レクサスUX」に似るといった情報もあります。フェンダーアーチモールもスクエア型の勇ましい雰囲気に?

そのため新型ヤリスクロスは意外と売れそうな匂いもしますが、正式なお披露目はノーマルヤリスがフルモデルチェンジした一ヶ月後の2020年3月のスイス・ジュネーブモーターショーで出品予定。日本国内での正式な発売日は2020年6月か7月頃になりそう。

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