【2020年6月17日】トヨタ新型ハリアー フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日や価格は?次期デザインは?【SAC】

トヨタ新型RAV4は2019年に復活販売されて以降、一躍売れ筋人気ヒット商品になりました。先代RAV4は手頃なSUVだったものの、不人気で一度フェードアウト。そこで心機一転、新型RAV4は高価格路線で商品力を高めたことで結果的に成功。

そのためトヨタ新型RAV4の価格帯は意外と割高。一方、トヨタの高級SUVブランドといえば「ハリアー」。このハリアーは芸能人や有名人の愛車として広く購入されて人気。ただし、RAV4と価格差が少ないこともあって、直近のハリアーの販売台数は低下傾向にあります。

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ハリアーとRAV4の比較記事も参照。

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型ハリアーのフルモデルチェンジ最新情報」をまとめてみました。そろそろ次期ハリアーが発売されると見られており、現行ハリアーを購入するか迷ってる方は是非参考にしてください。

発売日は2020年6月17日か?

まずは「発売時期」の最新情報。2013年12月に発売した現行ハリアーはいつ頃フルモデルチェンジするのか?

結論からお伝えすると、トヨタ新型ハリアーの発売日は「2020年6月17日」になりそう。トヨタ新型ハリアーの正式な発表日は今年4月8日。当初次期ハリアーの発売日は2020年8月などと言われていましたが、既にトヨタディーラーに新型ハリアーの情報が正式に通達されてる。

ご存知のように、2020年8月には東京オリンピックが開催されます。これに合わせてトヨタはマイナーチェンジ版のレクサスLSの自動運転技術や燃料電池車の次期MIRAIといった「先進技術」をアピールする予定ため、「それら」を避けるように新型ハリアーのフルモデルチェンジは早めてきた模様。

当初マガジンXではトヨタ新型ハリアーの発売時期を2021年以降と報じてた。実際、トヨタとマツダがアメリカ・アラバマ州に合弁の組み立て工場(MTMUS)を新たに設立することを発表し、ここで「新型SUV」を2021年以降に製造することが決まってる。

この新型SUVこそが、まさにトヨタ新型ハリアー。実際、次期ハリアーは海外展開が視野に入ってるため正しい情報。ただし、あくまでアメリカ国内の事情に過ぎない。現行ハリアーの販売減も手伝って、日本が先駆けて2020年に早めにフルモデルチェンジしてきた。

「RAV4の発売が日本だけ遅れたように、新型ハリアーもアメリカ国内だけ発売が遅れても不自然ではない」という予想は当たってたカタチ。

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ちなみに、次期ハリアーと同じく2020年には三菱新型アウトランダーPHEVや日産次期エクストレイルのフルモデルチェンジが予定されてます。一方、トヨタ新型86のフルモデルチェンジは当初の2020年から少し遅れそう。別記事もご参照ください。

新型ハリアーのデザインはキープコンセプト?

続いては「外観デザイン」の最新情報。新型ハリアーは2020年のフルモデルチェンジで大胆に見た目が変わるのか?はたまたキープコンセプトしちゃうのか?

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(ベストカー2019年10月26日号 講談社)

結論から書くと、新型ハリアーは基本的に「キープコンセプト」になりそう。やはり現行ハリアーのデザインは好評。批判するような声は少なく、ハリアーの高級感あるデザインはフルモデルチェンジ後も引き続き採用される可能性は高そう。

一方、新型ハリアーのフォルム感はガラッと変わりそう。

何故なら、トヨタ・RAV4が登場したことでハリアーの販売台数が低下傾向だから。RAV4はオフロード性能が高いSUV。そこでトヨタ次期ハリアーはRAV4との差別化を強いられてる。つまり、新型ハリアーのデザインは「スタイリッシュさ」が増すはず。

ちなみに新型ハリアーの車体色は「全7色」とのこと。ツートンカラーは相変わらず設定されないっぽい。

○次期ハリアーは「クーペフォルム」に進化?

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(BMW・X4のようなクーペSUVに?)

そこで、例えばBMW・X4のように「クーペSUV」に進化すると報じるのがベストカーの最新情報。フロントマスクはX3と変わらないものの、とりわけリア周りを見るとルーフが後ろ下がりの形状でスタイリッシュに仕上がってることが分かります。

クーペSUVは一般的に「SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」と呼ぶそうですが、トヨタ次期ハリアーもSACに変わる可能性があります。そう仮定すると、次期ハリアーのフェンダーアーチモールは流行りのスクエアタイプは採用されないか。

だから次期ハリアーのスタイリングは国産車の中でも割と特徴的なデザインになりそう。ただポルシェ・カイエンクーペやランボルギーニ・ウルスを見る限り、おそらく好みは少し分かれそう。またBMWのSACを見る限り、クーペスタイルに変化したからと言って全長が大きく伸びるわけではない。

そのためフルモデルチェンジ後の新型ハリアーは「室内空間」が犠牲になる可能性が高そう。

TNGA-Kプラットフォームの採用で車体サイズも拡大か?

続いては「シャシー」などの最新情報を解説。新型ハリアーは2020年のフルモデルチェンジで搭載エンジンなどはどうなるのか?

結論から書くと、新型ハリアーの目玉は「TNGAプラットフォーム」の採用にあります。

2015年にフルモデルチェンジしたプリウスに初めて採用されたシャシー。TNGAプラットフォームは車体の剛性感が高まるだけではなく、重心が低く設計されて走りがスポーティーに進化。また室内空間が広がって居住性や実用性が増すメリットも。

具体的には、新型ハリアーには「TNGA-Kプラットフォーム」が採用される。これはトヨタ・カムリと同じシャシー。だから現行ハリアーと比べると、フルモデルチェンジ後は一回り上のプラットフォームに進化。そのためフルモデルチェンジ後の車体サイズが拡大されます。

具体的には、新型ハリアーの車体サイズは4745×1855×1650mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2690mm。全長は現行比で+20mm、全幅は+20mm、全高は-40mm。ホイールベースは+30mmとなってます。

全高が現行比で低く設計されてる点を筆頭に、新型ハリアーの「SAC化」の影響が主要諸元から見て取れます。とはいえ数字だけ見ると、フルモデルチェンジ後のフォルム感はそこまで大きく変化はしてないのか。

また現行ハリアーは国内専売車として発売されたことは有名ですが、フルモデルチェンジ後はアメリカでも再び投入されます。前述の通り、MTMUSと呼ばれる新工場で生産され、ハリアーではなく「ヴェンザ」という車名で発売される予定。

実は「ヴェンザ」は10年ほど前からアメリカで発売されてたんですが、2018年頃に一度販売終了してる。でも、この度のフルモデルチェンジで新生ヴェンザとして2021年以降にアメリカ国内で再び復活する予定。さながらRAV4の日米逆バージョン。

新型ハリアーもフルモデルチェンジで高価格路線必至?

続いては「価格や値段」の最新情報。グレード展開は安い順に「S」「G」「Z」の三種類になります。

結論から書くと、トヨタ新型ハリアーの価格帯は相当値上がりしそうです。

何故なら、新型ハリアーは2020年のフルモデルチェンジで「高級車路線」が更に強まる予定だから。SAC化(クーペフォルム化)もその一環。内装インテリアの素材や質感なども現行ハリアーより露骨に高められそう。ナビ周りもディスプレイオーディオが標準装備。

また第2世代トヨタセーフティセンスが標準装備されるのは当然として、新型ハリアーは更に進化させてくる模様。ナビ周りは車載通信機(DCM)やTコネクトなども標準装備。インフォテイメントシステムには「Entune 3.0 Audio」も採用。

レクサス新型ESに初めて投入されたばかりですが、新型ハリアーも同様にデジタルインナーミラーが採用されます。いわゆるドアミラーが「ミラーレス化」される。しかも録画機能付き。デジタルインナーミラーはESに初搭載されて以降、トヨタ新型ハリアーがそれに続く二番目の車種。

例えば、現行ハリアーの価格帯を見ると2.0Lが320~430万円。2.0Lターボが360~460万円。2.5Lハイブリッドが380~500万円程度。RAV4と露骨に差別化するとしたら、フルモデルチェンジ後の値段は30~60万円程度は値上がりするはず。

逆に考えると、自動ブレーキを筆頭に現行ハリアーの商品力は物足りない部分があるものの、もしハリアーを購入するなら「今のうち」という考え方もできます。今回のフルモデルチェンジで更にちょっと手が出なくなる感が強まりそう。

フルモデルチェンジ後の搭載エンジンはどうなる?

続いては「搭載エンジン」の最新情報。トヨタ新型ハリアーのエンジンラインナップはどうなるのか?

結論から書くと、新型ハリアーの搭載エンジンはRAV4と共通化されそう。

だから具体的には「2.0L直4ガソリンNAエンジン(M20A-FKS)」と「2.5L直4ハイブリッドエンジン(A25A-FXS)」の二種類になります。排気量だけで比べると、フルモデルチェンジ前後で大きく変化はありません。

一方、ガソリン車の変速機には「発進ギア付きのダイレクトCVT」が採用されそう。他にも「8速AT(スーパインテリジェント8速オートマチック)」が採用されるという情報もありますが真偽は不明。

それぞれの搭載エンジンの詳細なスペックを見ておくと、「2.0L直4ガソリンエンジン(M20A-FKS)」は最高出力が126kW(171PS)/6600rpm、最大トルクが207Nm(21.1kgm)/4800rpm。

また「2.5L直4ハイブリッドエンジン(A25A-FXS)」の最高出力は131kW(178PS)/5700rpm、最大トルクが221Nm(22.5kgm)/3600~5200rpm。電気モーターは前輪が88kw(120PS)/202Nm(20.6kgm)、後輪が40kW(54PS)/121Nm(12.3kgm)になります。

○新型ハリアーはオフロード性能を求めない

そして、ハイブリッドの4WDには「E-Four」がいよいよ採用されます。リアモーターを搭載する簡易的な4WDシステム。それでも新型ハリアーはSUVですから、従来の電気モーターの出力が従来より強化される可能性も。

ただし、新型ハリアーにはRAV4の試乗でも評判が良かった新型4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は搭載されない見通し。

この4WDはトルクベクタリングを間に採用することで、全車輪に伝える駆動力の制御を最適化。左右の両輪を独立して制御できるため、高い走破性やトラクションコントロール性能が確保。また「ディスコネクト機構」では2WD走行時には細かく駆動力を停止し燃費向上も期待できる。

でも前述のようにRAV4と差別化が図られるため、オフロード性能を追求しない次期ハリアーには新型4WDを設定しないと判断したそう。他にもオフロード優先のRAV4に対して、次期ハリアーは足回りも更に乗り心地優先の味付けが施されそう。

一方、現行ハリアーの後期モデルから投入された「2.0L直4ガソリンターボエンジン」は引き続き搭載されるという情報もあります。ハリアーの価格帯に幅を持たせる意味でも、やはり「中間グレード的な存在」として必要かも知れない。

また新型ハリアーの高級路線を強めるため、フルモデルチェンジ後は「3.5L V6エンジン」の搭載も噂されてます。この情報が事実であれば、次期ハリアーの価格帯は最大で600万円を超えてくる可能性すらあります。

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