【2021年10月】トヨタ新型GR86 フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日や次期デザインは?アイサイトが標準装備?ハイブリッド化やMR駆動化はある?オープン化も?【ハチロク】

トヨタのスポーツカーが「86(ハチロク)」。2012年4月に販売されて以来、価格のお手頃さもあって人気。有名人や芸能人の愛車として購入されることも多く、例えばYouTuberのはじめしゃちょーが86を所有してたりするそう。

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そこで今回カーギークではトヨタ新型86(二代目)のフルモデルチェンジ最新情報を徹底解説したいと思います。しかも、既に次の次の三代目86のフルモデルチェンジ情報もまことしやかに流れているそう。ちなみに、二代目新型86の開発コードは「860B」。

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発売日は2021年10月下旬?

まずは発売日の最新情報。

トヨタ新型86の発売日は2021年10月下旬頃とされます。理由は10月いっぱいまで各自働車メディアなどで新型86を小出しにしていくから。そのためテレビCMも10月下旬頃から開始予定。新型86の生産が始まるのは10月18日なので、発売日はそれ以降なのは確実。

アメリカ国内での発売時期は2021年11月と確定していたため、日本はそれよりもちょっと早くフルモデルチェンジされる模様。トヨタ現行86は2012年4月に初デビューしていることから、モデル周期は9年半と長い部類にはなります。

一時期は販売終了説もありましたが、いろいろ紆余曲折を経てトヨタ新型86もついにフルモデルチェンジします。

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フルモデルチェンジを機に「GR86」に改名か?

一方、どうやらトヨタ次期86はフルモデルチェンジを機に「GR86」に改名されそう。正確にはスープラと同じく正式名称は変わらないものの、今後は「GR86」という通称で一般的に売り出していく模様。

そのためフルモデルチェンジ後は「86そのもの」がGRブランドとして扱われる予定。トヨタでは他にめぼしい車種は存在しないため、今後GRブランドは「スープラ」と「86」の二本柱を主軸として展開していくのでしょう。

トヨタがGRブランドの主軸に取り込んだ以上、少なくとも86(ハチロク)は今後も息の長いモデルとして発売されていくに違いない。だから次の次のモデルの存在、つまり【三代目86】の開発は当然にして考えられます。この3代目86については後述。

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新型86のプラットフォームはTNGA?SGP?

続いては「プラットフォーム」の最新情報。今回のフルモデルチェンジでトヨタの「TNGA」がおごられるのか?またはスバルの「SGP」がおごられるのか?

残念ながら、新型86は「現行モデルのシャシーの改良版」が使用されます。スバル新型BRZのシャシーも同様に流用されるため、期待されたトヨタのTNGAプラットフォームどころか、SGPプラットフォームすら採用されない。元々性能が高いがゆえに…という判断もあるか。

それでも次期レヴォーグなどと同様に、SGPの技術が応用されてインナーフレーム構造を新たに採用。だからシャシーが流用されてるものの補強材なども新たに追加されることで、ねじり剛性は50%、フロントの曲げ剛性は+60%ほど向上しているそう。

SGPで培った技術で足回りもテコ入れされて操縦安定性が高まりそう。ルーフやエンジンフード、フロントフェンダーにアルミ素材を部分的に採用して、スチールボディにアルミルーフを組み合わせるなど、結果的に重量増は意外なほど抑えられてます。

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二代目ハチロクの主要諸元は?

続いては車体サイズの最新情報。

  • 全長…4265mm
  • 全幅…1775mm
  • 全高…1310mm
  • ホイールベース…2575mm
  • 車重…1270kg(6速MT)
  • 駆動方式…FR車

トヨタ新型86の主要諸元がこちら。デザインが多少異なるので一概に言えませんが、BRZとほぼ変わらないはず。

現行86の車体サイズと比べると全幅は全く同じですが、全長が+25mmほど伸びて、全高がやや10mmほど低くなってます。フォルム感としては流麗さが増してる。リアのトレッド幅も5mmずつ拡大してるため、走りの安定感が増してると言われてます。

アルミ素材を部分的に採用して重量増は意外なほど抑えられてますが、それでも軽量化には限界がありました。自動車雑誌の予想では当初1200kgを割り込む可能性を指摘してましたが、結果的に現行86の車重と比べてむしろ微増。

一方、フルモデルチェンジ後も86とBRZで「走りの味付け」は変わってきます。デザインの違い以上に、見えない部分の中身は違ってる模様。86はダイレクト感ある走り心地に対して、BRZは究極のFRスポーツを目指してるそう。

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「2.4L」に排気量が拡大?ハイブリッド化は?

他にも駆動方式はFR駆動と同じですが、一方、新型86のパワートレインには変更点も多い。

トヨタ新型86の搭載エンジンは「2400cc(FA24型)」に置き換わって排気量が拡大されます。現行86の排気量が2000cc(FA20型)だったので400ccほどアップサイジングする計算。排気量が増えた分、車重が増えてしまうのも宜なるかな。

この2.4L水平4気筒エンジンは、元々アメリカ専売車のスバル・アセントに搭載されてるターボエンジン。そこから86に流用するにあたってターボチャージャーを省略したもの。

だからFA24型と厳密に読んでいいかは定かではありませんが、このスペックは最高出力は173kW(235PS)/7000rpm。最大トルクは250Nm(25.5kgm)/3700rpm。フルモデルチェンジ後は28PS/3.9kgmほどパワーアップ。

新型86の0~96km/h加速も7秒から6.1秒に短縮されるそう。特に6速ATモデルは8秒から6.6秒に大幅短縮されているため出力トルクの両面で過不足なし。

また変速機も進化しております。6速ATでは新たにアダプティブコントロールを採用し、クラッチディスクなども増加。6速MTでは低粘度オイルやストラッチベアリングを導入し、いろいろ新設計で加速のレスポンスの向上も期待できそう。

一方、トヨタとスバルの資本提携強化で「トヨタのハイブリッドエンジン(THS)の搭載車種の拡大」が打ち出されていましたが、BRZ含めて次期86がハイブリッド化されることはありません。

次期プリウスなどを筆頭に、トヨタは現在水素燃料エンジンを開発中。水素であれば一切のCO2を排出しないため、スポーツカーが生き残っていく道には水素の可能性も大いにあるか。

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【安全装備】新型86にアイサイトが搭載される?

続いては「安全装備」の最新情報。

今回のフルモデルチェンジでトヨタ新型86にも安全装備「アイサイト」が初めて搭載されます。日本でも法整備が進んでることも影響してるはずですが、新型86にも全車速域追従クルーズコントロール(ACC)といった先進機能がようやく標準装備される。

ただし、アイサイトは「6速ATモデル」に限定されます。逆に言うと、相変わらずMTモデルには自動ブレーキすら備わりません。また新型レヴォーグに搭載されたばかりの新型アイサイトX(アイサイト4)」も搭載されません

MT車にも対応してるトヨタセーフティセンスを搭載すればいいのに…と思ったりもしますが、そこはスバルの顔を立てての判断か。

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トヨタ新型86の「次期デザイン」はどうなる?

続いて新型86の「次期デザイン」の最新情報。現行86ユーザーの大半は「キープコンセプト」を望んだそう。

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トヨタ新型86 フロント画像

トヨタ新型86のフロント画像がこちら。フロントグリルにはハニカム構造が採用され、GRブランドらしく大型の長方形タイプに設計。エアダクト周辺には逆L字型ガーニッシュが配され、バンパー下端まで突き抜ける。ヘッドライトはオーソドックスなデザインに。

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ベストカー9月10日号 講談社

ちなみにベストカーの新型86の予想デザインを振り返ると概ね当たっていたカタチ。

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トヨタ新型86 サイド画像

トヨタ新型86のサイド画像がこちら。フロントフェンダー付近にはエアアウトレットが設けられるなど、全高が低く設計されるなど86のスポーティーさが更に増してます。サイドシルは大きく張り出すものの、プレスラインなど全体的な凹凸感は薄い。

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○リアや内装のデザインはどうなってる?

続いて「リア周り」。

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トヨタ新型86 リア画像

リアコンビネーションランプのデザインはオーソドックスな雰囲気に。

黒いガーニッシュや二本出しマフラーは引き続き装着されますが、フォグランプなどはバンパー下部の大型デュフューザーに内蔵。ナンバープレートはバンパー上部に移動し、トヨタのエンブレムはやや下部に移動してることが読み取れます。

そして、新型86は尻尾のように突き出たお尻も特徴。いわゆるダックテールと呼ばれるものを採用し、あからさまにトヨタ・スープラに近づけてる様子。今後GRブランドの特徴として「ダックテール」を売りにしていく?無難にかっこよく仕上がってる雰囲気

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トヨタ新型86 内装インテリア

新型86の内装インテリアの画像がこちら。基本的にはキープコンセプトですが、赤と黒のコントラストが現行86よりも強い。助手席前など収納スペースがフルモデルチェンジ後は改善してそう。ナビ画面は7インチと今の時代は物足りません。

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グレード構成や価格は?

続いては価格の最新情報。

まずトヨタ新型86のグレード構成は「RZ」「SZ」「RC」の合計3種類。現行86はGやGTといったグレード名が使われていましたが、新型86はスープラのグレード構成に倣う模様。RCは現行86が発売された当初に設定されていましたがそれが復活。

そこで兄弟車のスバル新型BRZの価格を確認しておくと、「R」が308万円(ATは324万円)、「S」が326万円(342万円)でした。新型86はグレード数が多いものの、価格帯は概ね変わらないはず。

  • RC…約279万円
  • SZ…約303万円(約319万円)
  • RZ…約334万円(約351万円)

トヨタ新型86の価格帯がこちら。スバル・BRZよりも相対的に割安ですが、基本的にフルモデルチェンジ前と値段的には大差ありません。排気量が大幅にアップするなど商品力が高まってる割に、この価格帯はもはや良心的と言えそう。

強いて言えば、アイサイトが標準装備されるATモデルの価格帯が先代86より多少高くなっている点のみ。またグレードによってはアルミペダルがオプション化さえっるなど、価格帯を維持するために装備は多少削られたりはしている模様。

ちなみにRCにATモデルは用意されません。だから安いっちゃ安いものの、次期86でも同様にエントリーモデルの人気が出ないはず。

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2025年発売の3代目新型86はトヨタの単独開発?

以上、2021年秋にフルモデルチェンジする2代目ハチロクの最新情報になります。でも、既にどうやら「次々期モデル(3代目86)」の情報がまことしやかに流れております。漫画風に言えば、今回の2代目ハチロクは単なる伏線だった?

どうやら今回の二代目86は4年ほどでモデルサイクルは終了し、2025年には早くも「3代目新型86」にフルモデルチェンジすると言われてます。今回のフルモデルチェンジでシャシーを一新しなかった理由も、そう解釈すれば全てが納得。

そして、2025年にフルモデルチェンジする3代目新型86の注目は「トヨタの独自開発」。どうやら次の次の86ではスバルは開発から完全に身を引くという噂。スバルとトヨタの共同開発は今回の2代目新型86で終了する?まさに86は名実ともに「トヨタハチロク」に進化する。

つまり、次の次の86は「TNGA設計」となりそう。でも電気自動車の「bZ」シリーズをスバルと共同開発してる事実を合わせると、トヨタの単独開発説はやや薄くなった気はしますが、次の次の86では開発がトヨタ主導となる可能性は大いにあるか。

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3代目新型86は「MR駆動」に大進化する?

やはりスバルが開発した現行86(現行BRZ)はPHEVやターボエンジン搭載などを考慮して設計されてなかった。どうしても走行性能や燃費性能で限界が見えてる。このことがトヨタに「86独自開発」を後押ししてると言われてる。3代目86の電動化の期待が高まります。

しかもトヨタが完全に独自で開発を進める3代目86はFR方式ではなく、「MR(ミッドシップレイアウト)方式」に進化すると言われてる。MR方式とは車体中央付近(ドライバーの背後あたり)にエンジンを配置することで、FR駆動車以上に前後重量配分バランスを最適化した車のこと。

そのためMR駆動方式はフェラーリ、マクラーレン、ポルシェなどスーパーカーに多く採用されてる方式。この情報が事実であればBRZが別の道を歩むのかは不透明ですが、本当に86が大幅に進化するのは「まさに3代目のフルモデルチェンジ」から。

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○三代目86は「オープンカー(コンバーチブル)」タイプも発売へ?

そして、トヨタ三代目新型86に関して更に面白い情報もあります。

どうやらトヨタ新型86にマツダ・ロードスターのような「オープンカー(コンバーチブル)」タイプが発売されるとも言われております。

何度かオートショーでオープンカータイプの現行86が出品されてますが、前述のように今回のフルモデルチェンジはシャシーは引き続き流用されるためオープン化の可能性はゼロ。それでも三代目新型86がトヨタ主導で一から開発されてるとすれば話が違う。

3代目86がTNGA思想のもと最初から技術的なハードルが少なく設計してるとしたら、ターボ搭載や電動化プラグインハイブリッド化だけではなく、「オープンカー」も構想も十分実現可能でしょう。

車格など全く違いますが、レクサスLCのオープンモデルが最近発売されてる。86を本気でスポーツカーとして販売していくつもりだったら、やはりオープンモデルの発売は避けられない。もしかすると2000GTやソアラなどの復活も兼ねているか。

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