【2020】トヨタ新型86 フルモデルチェンジ最新情報まとめ【2021】

トヨタのお手頃な人気のスポーツカーと言えば「86(ハチロク)」。2012年4月に販売されて以来、今でも月販500台前後は安定して売れている模様。

有名人や芸能人の愛車として購入されることも少なくなく、例えばYouTuberのはじめしゃちょーが86を所有していることでも有名。

ただ言っても、86はスポーツカー。そこまで台数が売れる車種やジャンルではない。だから果たして次期モデルにフルモデルチェンジする可能性が気になるところ。

(トヨタ現行86)

そこで今回カーギークではトヨタ新型86のフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみたいと思います。

【最新情報】トヨタ新型86の発売時期は2020年以降か?

まずは「発売時期」の最新情報。現状モデル末期だからこそ、現行86を購入した直後にフルモデルチェンジされてはかないません。

結論から書くと、トヨタ新型86の発売時期は2020年以降と予想されております。

例えば、トヨタ車だと新型ヴィッツのフルモデルチェンジ新型アクアのフルモデルチェンジとタイミングはちょうど重なる。次期ヴィッツや次期アクアがフルモデルチェンジするタイミングで、トヨタ新型86も発売すると思っておけばいいかも。

つまり、トヨタ新型86の具体的な発売時期はまだ不明。だから安心して現行86が欲しいなら購入すればいいと思います。購入した直後にいきなりフルモデルチェンジされる可能性は低そう。

少なくとも、当初ささやかれていた「トヨタ・86は一代限りで販売終了する可能性」は低いらしい。

【フルモデルチェンジ】新型86のプラットフォームはTNGA?SGP?

続いて、気になるフルモデルチェンジ情報は「プラットフォーム」。

果たしてトヨタ新型86にはトヨタの「TNGA」がおごられるのか?スバルの「SGP」がおごられるのか?どっちも高剛性の走りに寄与するプラットフォームですが、やはり新型86のシャシーがどうなるか気になります。

結論から書くと、次期86のプラットフォームはフルモデルチェンジ後も現行モデルと同じものが流用されます。他にもサスペンション周りも現行86のものが流用され、引き続き次期モデルでも前輪ストラット式、後輪ダブルウィッシュボーン式が採用。

当初は今回もスバル主導で開発しているためもしかすると「SGPプラットフォーム」に刷新される可能性も指摘されていたものの、フルモデルチェンジ後は多少ブラッシュアップされるものの大まかな基本設計は変わらないらしい。

そのためアイサイト4トヨタセーフティセンスの搭載はおろか、新型86でも引き続き自動ブレーキは設定されない可能性が高そうです。

一方で、スバルは新型レヴォーグや新型WRXのフルモデルチェンジなども今後控えているため、新型86(BRZ)の車体もそれらの延長線上で開発されている可能性も指摘されております。

やはりSGPにしろTNGAにしろ、最近自動車メーカーが開発してるプラットフォームは様々な車体サイズに対応できるように設計されてる。トヨタ新型86が結果的にフルモデルチェンジできた理由もそこにある?

ただし、現時点で情報は流動的。

トヨタ新型86は「オープンカー(コンバーチブル)」タイプも発売へ?

トヨタ新型86に関して面白い情報も。

実はフルモデルチェンジを機に、トヨタ新型86に「オープンカー(コンバーチブル)」タイプのモデルを発売するのではないか?という情報が流れてる。もし発売されるならGR系の派生モデルとして登場するか。

既に何度かオートショーでオープンカータイプの86が出品されたことがありますが、あくまで現行モデルは「クーペモデルのスポーツカー」として開発が始まってる。そのため現行86ではお披露目程度に留まり、残念ながら市販するまでには至らなかった。

でも今回の新型86は当初の構想からオープンカーでも市販できるように開発が進んでいるらしい。そのためオープンカーとして作り変える際のボディ剛性や静粛性に関する技術的なハードルが少ないらしい。

プラットフォームは現行86のものが流用される情報もあって個人的に眉唾だとは思いますが、もし新型86オープンが発売されれば非常に面白いフルモデルチェンジになりそう。

【二代目】新型ハチロクの予想主要諸元まとめ

  • 全長…4200mm~4300mm
  • 全幅…1800mm前後
  • 全高…1300mm前後
  • ホイールベース…2600mm前後
  • 車重…1150kg前後
  • 駆動方式…FR車

そして、トヨタ新型86の予想主要諸元がこちら。

一言でまとめると、新型86の車体サイズは現行モデルと大差ないです。

やはり新型86はフルモデルチェンジ後もシャシーやサスなどが流用される可能性が高く、現状のサイズ感はほぼ維持されるカタチ。それでも大幅に改良されることで、新型86の車体は高剛性化と軽量化が図られて車重は1200kgを割り込む可能性も。

考えてみると、新型86オープンのサイズ感はマツダ・ロードスターの少し大きい程度。トヨタとマツダは協業してるものの、86とロードスターは住み分けできる。そのため新型86のオープンカー構想もあながち間違いではないのか。

ちなみに【最新版】自動車業界関係図一覧まとめも参照。

【86】フルモデルチェンジ後の次期デザインはどうなる?

一方、新型86の「次期デザイン」の最新情報。

結論から書くと、新型86のデザインは基本的にキープコンセプトに留まりそう。やはり車体サイズなどは大きく変化しない物理的な制約もあって、見た目的なフォルムやデザインも大きく変化しないはず。

ただし、フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型86のデザインは「ヘッドライトが大きく見開いた形状に変わる」「エアインテークが逆台形に変わる」と伝えてる。

(日産・フェアレディZ)

そのため次期86の具体的な予想画像を見る限り、どうやらフルモデルチェンジ後のフロントマスクは日産・フェアレディZの雰囲気に近づくらしい(もちろんヘッドライトはここまで奇抜じゃありません)。

また新型86は「リア周りのデザイン」も変化するらしい。

例えばフルモデルチェンジ後も二本出しマフラーや特徴的なバンパーガーニッシュは変わらないものの、ナンバープレートはバンパー内に移動。リアコンビランプのデザインも、フルモデルチェンジ前の現行86と比べるとよりシャープに仕上がるとか?

マガジンXの情報では「ひと目でソリッドな印象」と新型86の次期デザインを分析。

そのためヘッドライトもリアコンビランプに似せることで、どうやら全体的なデザインの統一感を強める狙いがあるらしい。とりあえずフルモデルチェンジ後は、サイドに張り出した横長デザインが減少しそう。

だから基本的には次期86のキープコンセプトとは言いつつも、フルモデルチェンジ後の新型86の雰囲気やフォルム感は結構ガラッと変わる可能性が。

さまざまな最新情報を併せて考える限り、次期86のデザインは「やや重厚感が増す」ような方向性らしい。やや高めの年齢層をターゲットにしたい思惑もあるのか。

フルモデルチェンジ後のエンジンラインナップはどうなる?

ラストは新型86の「エンジンラインナップ」の最新情報をお伝えして記事を終わりたいと思います。スポーツカーである以上、現行86からエンジン周りがどう進化するのか最も気になる部分。

結論から書くと、トヨタ新型86はまずスバルが開発してるだけあって、フルモデルチェンジ後も「水平対向エンジン」が引き続き搭載されます。変速機は現行86と同様に6速ATのままとか。

ただ各自動車雑誌の最新情報もいろいろと錯綜気味。そのため現時点では新型86の搭載エンジンは「二種類」の説があります。

○【最新情報】新型86の「エンジン排気量は2.5L前後」に拡大する説

まずエンジン排気量を「2400cc」まで拡大させる説。

具体的には現行86に搭載済みのFA20型エンジン(2000cc)のボア・ストロークを拡大させた「FA24型」と呼ばれる新型エンジンにフルモデルチェンジ後換装されるのではないかという説。

これはフルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXが数年前から伝えてる情報ですが、この2400ccエンジンの最高出力は238PS。現行86より20%ほどパワーアップして、最大トルクは26.0kgmまで増えるとか。

一方、2018年にフルモデルチェンジしたスバル新型フォレスターには2.5L直噴エンジンが搭載されてる。これは現行レガシィ搭載のエンジンが改良されたもので、スペックは185PS/24.3kgmの非常にパワフルでモリモリとトルクを引き出せることが特徴。

詳細は【感想】新型フォレスター試乗レビューも併せて参照してもらうとして、個人的には2.5Lの方が新型86との相性は良いと思うので、「新型86=2.5L直噴NAエンジン説」をカーギークでは勝手に推してみる。

ただし、フルモデルチェンジ後も新型86はボンネットのノーズ部分やエンジンフードは大きく変化しないためスペース的には難しいのか。実際マガジンXの最新情報によると、トヨタ新型86には「ターボエンジン(過給器エンジン)は投入されない」と断言。

○フルモデルチェンジ後は「1.8L直噴ターボ」を搭載?

でも意外とフルモデルチェンジ情報を言い当てているベストカー情報では、新型86の搭載エンジンは「1.5L直噴ターボを搭載しそう」と伝えてる。まさに真逆の情報。じゃあどっちを信じればいいのか?

答えとしては「分かりません」。残念ながら、現状めぼしい情報がないから。

ただ強いて指摘するなら、トヨタ新型86にダウンサイジングターボが搭載されるとしても、スバル新型レヴォーグのフルモデルチェンジ後に搭載予定の「1.8L直噴ターボ」の方がまだ可能性は高いと個人的には考察します。

やはりスポーツカーである86に対して、敢えて馬力やトルクが劣る1.5L直噴ターボを搭載するとは考えにくい。またターボエンジンは高速域での加速の伸びが悪い。ましてや新型86の世界展開を考えれば、なおさら1.5L直噴ターボで妥協する意味がない。

でも、ここでカーギークが面白い予想を立てるなら、新型86は「両エンジンの二本立て」も十分可能性としてはあるか。トヨタにはGRブランドが存在するため、「新型86GR」にはどっちかパワフルなエンジンを搭載したっていい。

少なくともトヨタ新型86はシャシー性能は微改善にとどまるものの、フルモデルチェンジ後のエンジンラインナップは大胆に刷新される可能性が高そうです。

○次期86はフルモデルチェンジするが、次期BRZは日本撤退?

ただし、トヨタ・86の姉妹車である「スバル新型BRZはフルモデルチェンジしない」という情報も。

厳密には次期BRZも同様にフルモデルチェンジするんですが、どうやら新型86と違って「BRZだけ日本国内から撤退する」と報じる自動車メディアも。

個人的に合点がいかない部分は多いものの、確かにプラットフォームやシャシーなど流用される部分が多いという情報を見聞きする限り、そこまで次期モデルの開発はどこまで進んでるかは疑わしい。

そこらへんがスバル新型BRZのフルモデルチェンジに影響を与えてる部分もなくはないのか。

ちなみに【マツダ】新型ロードスターフルモデルチェンジ情報【日産】新型フェアレディZ フルモデルチェンジ情報なども併せてご参照。

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