【2021】トヨタ新型86 フルモデルチェンジ最新情報まとめ【発売日・ハイブリッド・MR駆動・オープン】

トヨタのスポーツカーが「86(ハチロク)」。

2012年4月に販売されて以来、価格の手頃さもあって今でも月販500台前後は安定して売れている人気スポーツカー。有名人や芸能人の愛車として購入されることも多く、例えばYouTuberのはじめしゃちょーが86を所有してたりします。

ただ言っても、86はスポーツカー。そこまで台数が売れるようなジャンルではない。だから、車好きの間では86に次期モデルは存在するのか?果たしてフルモデルチェンジするのか?など心配されてる。

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ベストカー9月10日号 講談社

そこで今回カーギークではトヨタ新型86(二代目)のフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみたいと思います。しかも、既に次の次の三代目86のフルモデルチェンジ情報もまことしやかに流れているとか。

ちなみに、二代目新型86の開発コードは「860B」。

トヨタ新型86の発売日は2021年初頭か?

まずは「発売時期」の最新情報。現状モデル末期だからこそ、現行86を購入した直後にフルモデルチェンジされてはかないません。

結論から書くと、トヨタ新型86(ハチロク)の発売日は2021年頃と予想されております。

トヨタ現行86は2012年3月に発売されたため、約9年後にフルモデルチェンジされる計算。モデル周期は非常に長かったですが、それでも現行86にそこまで古臭さは感じさせないので、改めて元々の商品力の高さも伺わせます。

2020年は新型アルファードなどトヨタ車が数多くフルモデルチェンジを控えている年でもあるため、新型86の発売は割と後回しにされそう。とりあえずフルモデルチェンジまでまだまだ先の話なので、現行86が欲しいなら安心して購入してください。

少なくとも、当初ささやかれていた「トヨタ・86は一代限りで販売終了する可能性は低い」です。

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新型86のプラットフォームはTNGA?SGP?

続いては「プラットフォーム」の最新情報。

要するに、今回のフルモデルチェンジでトヨタの「TNGA」がおごられるのか?スバルの「SGP」がおごられるのか?という疑問。どっちも走りに寄与する高剛性プラットフォームですが、新型86のシャシーはどうなる?

結論から書くと、新型86は現行モデルのプラットフォームがそのまま流用されて、「その改良版」が使用されます。

そのため当初期待されていたトヨタのTNGA設計でも、スバルのSGP設計のシャシーは新型86では使用されません。新型86の足回りも多少リファインされるものの、前輪ストラット式、後輪ダブルウィッシュボーン式は同じまま。

だからトヨタ現行86の商品力はもともと低くないものの、今回のフルモデルチェンジで「走り」が劇的に何か進化することもなさそうです。

当初は次期レヴォーグや次期WRXの開発の延長線上で、新型86や新型BRZは「SGPプラットフォーム」に刷新される可能性も指摘されていたものの、結果的には間違った情報でした。

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【二代目】新型ハチロクの予想主要諸元まとめ

  • 全長…4200mm~4300mm
  • 全幅…1800mm前後
  • 全高…1300mm前後
  • ホイールベース…2600mm前後
  • 車重…1150kg前後
  • 駆動方式…FR車

だから、ベストカーなどのトヨタ新型86の予想主要諸元を見ても、現行86の車体サイズは大差ないです。FR駆動も同じ。

全幅が少し拡大してるのはデザインの影響か。やはり新型86はフルモデルチェンジ後もシャシーやサスなどが流用される可能性が高い、と考えて良さそう。

ただ大幅に改良されて剛性が高まったとしても軽量化には限界があると思うので、新型86の車重が実際に1200kgを割り込む可能性は低いか。

またプラットフォームが大きくテコ入れされないことも踏まえると、新型86でも引き続き自動ブレーキは設定されないか。

トヨタ新型86の「次期デザイン」はどうなる?

一方、新型86の「次期デザイン」の最新情報。

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ベストカー9月10日号 講談社

結論から書くと、ベストカーの最新情報によると新型86のデザインは基本的にキープコンセプトに留まりそう。

現行86と車体サイズなどは大きく変わらないため、見た目やフォルムなど物理的にデザインも大きく変化させることも難しそう。リアバンパーには引き続き黒いガーニッシュがあしらわれ、二本出しマフラーが装着される予定。

ただし、フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型86のデザインは「ヘッドライトが大きく見開いた形状に変わり、上部先端は尖る」「エアインテークが逆台形に変わる」と伝えております。

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フルモデルチェンジで86は「フェアレディZ」に近付く?

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(日産・フェアレディZ)

そのためトヨタ新型86はどうやら日産・フェアレディZ風の顔つきに近づくと予想してる自動車メディアが多い。「シャープな輪郭」「ひと目でソリッドな印象」と表現するのはマガジンXの最新情報。

また新型86は「リア周りのデザイン」も変化します。例えば、ナンバープレートはトランクリッドからバンパーに移動され、リアコンビランプもトランクリッドまで伸びてこないデザインに変更予定。

前後のライト類の形状を似せることで、どうやら新型86では「全体的なデザインの統一感」を強める狙いがある。

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新型86のエンジンは「2.4L」に排気量が拡大される!

一方、エンジンは進化も多い。

結論から書くと、トヨタ新型86のエンジンは「2400cc(FA24型)」に排気量が拡大されます。フルモデルチェンジ後も水平4気筒NAエンジンが搭載されますが、現行86が2000cc(FA20型)ですから400ccほどアップする計算。

自動車雑誌の最新情報によると、D-4S(ポート噴射と直噴を使い分ける機能)が盛り込まれることで、今回の新型86に搭載予定の2.4L水平4気筒は「最高出力220PS・最大トルク24.0~25.0kgm」程度のスペックを予定。

だから、2018年にフルモデルチェンジしたスバル新型フォレスターに搭載の2.5L直4エンジンや、ベストカーが予想していた次期レヴォーグに搭載予定の1.5L直噴ターボなどは新型86に搭載されません。

やはりフルモデルチェンジ後も新型86の車体は大きく変化しないため、ボンネットフードやエンジンフードなど「スペース」の関係もあってターボエンジン(過給器エンジン)を搭載することは難しかった。

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新型86はフルモデルチェンジするが、次期BRZは日本撤退?

一方、悲しい情報もあります。

今回のフルモデルチェンジ記事はトヨタ新型86に関するものですが、どうやら姉妹車である「スバル新型BRZはフルモデルチェンジしない」という情報も自動車メディアでは流れてる。スバルが開発してるにも関わらず何故?

厳密に言うと、スバル次期BRZも86と同様にフルモデルチェンジするんですが、どうやら「BRZは日本国内から撤退する」とか。スバルとトヨタの販売網の差は歴然だけあって、BRZの販売台数も知れてる。

だからBRZを生産するぐらいであれば、スバル的にはアメリカに輸出する台数を増やしたいとコア。個人的に合点がいかない部分は多いものの、今回の新型86を見てもスバルが力を入れて開発してない雰囲気は…。

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2025年のフルモデルチェンジでトヨタ単独開発に?

そのためここまでの新型86の最新情報を見てみると、今回のフルモデルチェンジはあまり大した進化ではなさそうに思えます。86の姉妹車であるBRZの国内販売終了などバッドニュースも少なくない。

でも、どうやら代わり映えしないフルモデルチェンジは実は「次々期モデル(3代目86)」の大きな布石だった?

結論から書くと、今回の二代目86は4年ほどで販売終了し、2025年には早くも「3代目新型86」にフルモデルチェンジすると言われているから。今回のフルモデルチェンジがビッグマイナーチェンジに近い内容だったのも、そう解釈すれば全てが納得。

○3代目新型86は「MR駆動」に大進化する?

そして、2025年にフルモデルチェンジを予定してる3代目新型86はトヨタが完全に独自で開発を進めており、現行のFR方式とは違って「MR(ミッドシップレイアウト)方式」に進化すると言われてる。

MR方式は車体中央付近(ドライバーの背後あたり)にエンジンが配置されることで、前後重量配分バランスが最適化される。そのためフェラーリ、マクラーレン、ポルシェなどスーパーカーに多く採用されてる方式。

つまり、スバルとトヨタの共同開発は今回の2代目新型86で終了しそうな気配。

そう考えたら次期BRZが日本国内で販売終了するのもなんとなく納得。BRZはBRZで別の道を歩むと考えられ、もしトヨタ独自で開発が進めば86にもようやくPHEVなどの電動化が取り入れられるのか。

何故なら、スバルが開発した現行86(現行BRZ)はPHEVやターボエンジン搭載など考慮して設計されてなかったので、そこらへんのスポーツカーとしての限界がトヨタに「86独自開発」を後押ししたのか。

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○三代目86は「オープンカー(コンバーチブル)」タイプも発売へ?

そして、トヨタ三代目新型86に関して更に面白い情報もあります。

結論から書くと、トヨタ新型86にマツダ・ロードスターのような「オープンカー(コンバーチブル)」タイプが発売されると言われております。

前述のように今回のフルモデルチェンジではシャシーは流用されるため、当初カーギークでは眉唾情報と切って捨てました。でも、三代目新型86がトヨタ主導で一から開発されてるとすれば話が違う。

当然ターボエンジン搭載やプラグインハイブリッド化だけではなく、3代目86には「オープンカー」も構想に入ってるはず。最初からボディ剛性や静粛性に関する技術的なハードルが少なく設計してる…と考えて不自然ではない。

既に何度かオートショーでオープンカータイプの現行86が出品されてる点も踏まえると、豊田章男のことですから新型86にビッグサプライズを用意してるに違いない。もし発売されるならGR系の派生モデルとして登場するか。

そのためトヨタ・86が本格的に進化するのは「3代目のフルモデルチェンジが本番」と表現できそうです。これが事実なら次々期86の発売は、もしかすると2000GTやソアラなどの復活も兼ねている可能性もありそう。

ただ逆に考えると、3代目新型86以降は手が出ない価格帯まで跳ね上がる可能性もあるか。2度目のフルモデルチェンジ以降は、最低でもハチロクは500万600万円以上の価格帯になるかも知れない。

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