【2020年9月】スバル新型レヴォーグ フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日や次期デザインは?安全装備は進化?【価格etc】

スバルが2014年6月に発売したステーションワゴンが「レヴォーグ」。1.6L直噴ターボを搭載し、走りはファミリーカーとは思えないほど断然スポーティー。このレヴォーグに初めて「アイサイト3」が採用され、国内専売車ということも話題を呼びました。

しかし、スバル・レヴォーグも発売されてからそろそろ6年目に突入。既に直近の平均月販台数は1000台を割り込むなど、車体や商品力の古さは否めません。特にスバルが新開発した「SGP」と呼ばれるプラットフォームを早う…と誰もが思ってるはず。

e0d7a4ee45bab9006d3506c29fc6916f 500x289

(スバル新型レヴォーグ 最新画像)

そこで今回カーギークではスバル新型レヴォーグのフルモデルチェンジ最新情報を徹底的に解説していこうと思います。果たして次期レヴォーグはいつフルモデルチェンジするのか?相変わらず新型レヴォーグは国内専売車なのか?

発売日は2020年9月か?

まずは「発売日」の最新情報。

結論から書くと、スバル新型レヴォーグの発売日は2020年9月と予想されてます。既に新型レヴォーグの市販モデルは2019年10月の東京モーターショーに出品されてましたが、次期レヴォーグがフルモデルチェンジするのはそこから約一年後のタイミング。

05c33a771ea7b846987ea0800f36dd83 327x400

(https://twitter.com/kuma_ya6)

一方、新型レヴォーグの正式な発表日は2020年7月2日になりそう。何故なら、このタイミングで先行予約が開始されるから。例えば新型レヴォーグのパンフレットなどは5月時点で配布されており、スバルディーラーでも既に売り込みが始まっていた模様です。

次期レヴォーグの発売までいろいろゴタゴタがありましたが、ようやくフルモデルチェンジされます。

car-geek.com

ちなみに新型レヴォーグ以外の新型車のスケジュールも興味があればご参照ください。新型レヴォーグの発売から一年後の2021年には次期WRXがフルモデルチェンジされそう。

新型レヴォーグの安全装備はどうなる?

続いては「安全装備」の最新情報。

スバル新型レヴォーグの自動ブレーキは「新型アイサイト4」に刷新されます。アイサイト3が現行レヴォーグに初めて搭載されたように、アイサイト4も新型レヴォーグのフルモデルチェンジのタイミングで抱き合わせ商法的に登場します。

既に2018年のジュネーブモーターショーでスバルは「2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、(中略)、SUBARUならではの安心で愉しいツアラー像を表現」と発表してた。高度運転支援システムとは、まさにアイサイト4のことでした。

アイサイト4の中身を見ておくと、現行アイサイト3搭載の日立製カメラは35度の画角しかなかっため、更に画角が広いヴィオニア製のステレオカメラに換装されます。飛び出し自転車にも自動ブレーキが反応するように進化。車体四隅にもレーダーが設置されることで、周囲の状況把握をサポートにも寄与。

ステレオカメラの視野角が拡大したことで、飛び出し自転車にも自動ブレーキが反応するように進化。車体四隅にもレーダーが設置されることで、周囲の状況把握をサポートにも寄与。でも、ここまでの技術は既に他社の自動ブレーキでも対応してる。

ただ次期レヴォーグに搭載予定のアイサイト4は「渋滞中のハンズオフドライブ(手放し運転)」にも対応。ステレオカメラや周囲のセンサーで状況察知するだけではなく、人工衛星「みちびき」のGPS機能や高精度マップを併用したシステムを使うことで半自動運転の精度を高めてる。

さすがにまだ町中での半自動運転は厳しいと思いますが、高速道路上での手放し運転は期待して良さそう。他にも「SOSコール」が新たに設定されるなど、新型レヴォーグは実はかなりお買い得と言えるのかも知れない。

○アイサイト4でようやく他車に安全性能で追いつく?

ただし、先進的なイメージもあるアイサイトですが、実はアイサイト4の実力は意外と平凡。

何故なら、他車は既に50度以上の単眼カメラを採用しており、今後は100度の画角性能を持ったカメラに置き換わる予定の車種もあります。コーナーセンサーなどは2019年初夏にフルモデルチェンジした新型MAZDA3に既に搭載されてる代物。

2020年2月にフルモデルチェンジしたホンダ新型フィットですら、既に画角50度以上のカメラを採用してる。軽自動車でも新型デイズ新型Nワゴン新型タントに全車速域追従クルーズコントロールが設定される時代。手放し運転も日産スカイラインが既に実現済み。

今回新型レヴォーグの安全装備がどこまで進化するのかと言うと、実はアイサイト4でようやく他社レベルの安全性能に追い付く感じです。マガジンXは「新型アイサイト4の開発は滞ってる」とずっと報じていましたが、スバルの後手後手感は否めない。

だからアイサイト4の開発の遅れが「そっくりそのまま新型レヴォーグの発売の遅れ」に直結してたカタチ。人工衛星や高精度マップを使った自動運転車は国産車では皆無に近い。まだ詳細は完全に判明してませんが、期待は持っても良さそう。

car-geek.com

次期レヴォーグはキープコンセプトだが…

続いては「次期デザイン」の最新情報。新型レヴォーグの外観見た目はキープコンセプトなのか?

e0d7a4ee45bab9006d3506c29fc6916f 500x289

(スバル新型レヴォーグ フロント画像)

結論から書くと、スバル新型レヴォーグはやはりキープコンセプトでした。

大方の予想通り、次期レヴォーグは「スバルVIZIVツアラーコンセプトそのまま」に発売されます。2018年にフルモデルチェンジした新型フォレスターもほぼコンセプトカー通りに発売されましたが、スバル車は良くも悪くも変化しない。

フルモデルチェンジ後も特徴的な六角形のフロントグリルはそのままに、新型レヴォーグでは「コの字ヘッドライト」のソリッド感が更に強まった印象。フォグランプ周辺のデザインもシンプルに仕上がる一方、全体的なフォルムは立体感が強まった。

2e93dbc8898847dad699c377408d61c1 500x236

(スバル新型レヴォーグ サイド画像)

続いてスバル新型レヴォーグの「サイド画像」がこちら。窓のデザインが変更されたせいだと思いますが、フルモデルチェンジ前よりもクーペスタイルが強まった印象。良い意味でステーションワゴン的な匂いは少なくなった。

3de31c44df6e117ee5d0fa5159aa87e3 500x238

(スバル新型レヴォーグ リア画像)

最後は新型レヴォーグの「リア周り」の画像。

フルモデルチェンジ後も「二本出しマフラー」はそのままに、リアランプもコの字が強まって清潭さが強調。全体的に立体感が強まったプレスラインが目を引き、あとで新型レヴォーグの主要諸元もまとめますがルーフも傾斜角度が強まってスポーティーに仕上がってる。

だから端的にまとめると、新型レヴォーグはシンプルにカッコ良くなったと思います。あくまでキープコンセプトですが、各所で洗練さが増しており所帯染みた匂いも減った。マガジンXのフルモデルチェンジ情報でも「スバルらしからぬセクシーなデザインに仕上がっていた」と高評価。

car-geek.com

新型レヴォーグの「車体サイズ」はCクラスに近付く?

続いての最新情報は「車体」の最新情報。

まず今回のフルモデルチェンジでスバル新型レヴォーグのプラットフォームも「SGP」にようやく進化します。しかも、インナーフレーム構造が取り入れられて通常のSGPよりも剛性感がアップしてるそう。

一方、サスペンションは前がストラット式、後がダブルウィッシュボーン式と変わりませんが、足回りにもしっかりテコ入れが入る模様。走りの安定感や挙動が着実にアップしているはず。

そして、新型レヴォーグの主要諸元は「4755×1795×1480mm(全長×全幅×全高)」。ホイールベースは2670mm。現行レヴォーグと比較すると、全長で+6.5cm。全幅で1.5cmほどサイズアップしてるのに対して、全高だけ1cmほど低くなってる。

数字上からも新型レヴォーグのスポーティーさが強まってることが分かります。

コンセプトモデル時代の「VIZIVツアラー(4775×1930×1435mm)」の車体サイズと比べると全幅がかなり短くなってますが、新型レヴォーグはメルセデスベンツ・CクラスやBMW・3シリーズのステーションワゴンタイプの車格に近い。

実際、スバル新型レヴォーグは「海外展開」を意識して開発されており、2020年9月のフルモデルチェンジをもって国内専売車から脱皮すると言われてます。そう考えると新型レヴォーグのコンセプトカーが海外のモーターショーで先駆けて発表されたことにも合点がいきます。

スバルはアメリカではフォレスターを筆頭に大人気ですが、逆にアメリカ以外の市場はまだまだ攻略できてない。まさにアメリカにおんぶに抱っこ状態。そこでスバルは現在の「歪な販売状況」を改善するため、新型レヴォーグを皮切りにヨーロッパでヒットさせようと目論んでるそう。

car-geek.com

新型レヴォーグの搭載エンジンは?

続いては「搭載エンジン」のフルモデルチェンジ最新情報。

結論から書くと、スバル新型レヴォーグには「新型1.8Lターボエンジン」が搭載されそう。ただし、この1.8Lターボのみ。現行レヴォーグは1.6Lターボと2.0Lターボを搭載してるため、アップサイジングとダウンサイジングと同時に行うようなもん。

スバルは2021年までに「ターボエンジンの搭載率を8割に引き上げる」ことを既に発表しており、今後のスバル車はは「1.5L直噴ターボ」「1.8L直噴ターボ」「2.4L直噴ターボ」の3エンジンに集約されていく。当初は1.5L直噴ターボ搭載の噂もありましたが、結果的には間違いでした。

この1.8Lターボのエンジンスペックは最高出力が200PS/6000rpm。最大トルクは30.0kgm/1500~4000rpmと言われてる。フルモデルチェンジ後は100馬力ほど低下しており、現行レヴォーグの2.0Lと比べると非力感は否めないか。

また新型レヴォーグの車重は1520kg前後とフルモデルチェンジ前とほぼ変わらないため、加速感という点で過大な期待は禁物でしょう。だからか、フルモデルチェンジから一年後に「2.4Lターボ」のハイパフォーマンスモデルが追加されるという情報もあります。

新型レヴォーグの変速機は引き続きリニアトロニックCVTが採用され、駆動方式もAWD(4WD)のみ。当初は「多段ATに変更する」という情報も流れましたが、結果的に間違い。

その一方でドライブモードは複数切り替えられるように進化。制御システムの変更が及ぶのは搭載エンジンだけではなく、ステアリングやサスペンション、4WDシステムにまで及ぶそう。そのため剛性感がアップした車体含めて、新型レヴォーグの走りは劇的に進化してると期待されます。

car-geek.com

新型レヴォーグの価格帯は跳ね上がる?

続いては「価格帯」の最新情報。スバル新型レヴォーグの値段はどうなるのか?

まず確認しておくと、新型レヴォーグのグレード構成は主に「3グレード」。具体的には標準モデル、上級モデル、STIスポーツモデルが用意されそう。STIスポーツには専用のアルミホイールや外装パーツ、シート素材だけではなく、「電子制御式のZFダンパー」が採用される見通し。

フルモデルチェンジ後のグレード数が減ってるようにも見えますが、新型レヴォーグは搭載エンジンが一つに絞られるからそう見えるだけ。基本的には現行レヴォーグとグレード構成はほぼ同じと考えていいと思います。

じゃあ、スバル新型レヴォーグの価格帯はどうなるのか?

結論から書くと、標準モデルが330万円、上級モデルが340~370万円、STIスポーツの値段が420万円程度と予想されてます。

現行レヴォーグの2.0L搭載モデルの値段が361~405万円ですから、基本的にはその価格帯に近くなると思います。もしかすると予想から10万20万円ほど割安になる可能性もありますが、少なくとも新型レヴォーグの値段は最低でも300万円は軽く超えるはず。

だから、1.6Lモデルを購入してた人からしたら随分と値上がりしたように見えると思いますが、やはり割安の1.5Lターボが設定されないことが影響。

また今回のフルモデルチェンジで新型レヴォーグには「電動開閉ハッチゲート」や「全席シートヒーター」を標準装備してくるなど、内外装はドイツ車に負けないほど質感をアップさせてくる以外にも商品力を全般的に向上させてくる様子。進化したアイサイトも価格面ではプラスに働かない。

それでも同じくハンズオフ運転が可能な日産新型スカイラインハイブリッドの価格帯は557.5万円からってことを考えると、新型レヴォーグの値段は良心的に映るのも事実。だから購入の有無の判断は、新型レヴォーグに「安全装備」や「走りの剛健さ」にどこまで価値を見出だせるか、といったところ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました