【2021】スバル新型WRX フルモデルチェンジ最新情報まとめ!発売日は2022年に遅れる?次期デザインや搭載エンジンはどうなる?【S4・STI】

スバルが誇るスポーツセダンが「WRX(ダブリュアールエックス)」。ハイパフォーマンスモデルの「STI」、お手頃な万能モデル「S4」の2タイプが用意されており、特に前者のWRX STIは市販車とは思えないほどモンスターカー。

ただ価格の割高感とニッチなジャンルもあって、スバル・WRXの月販台数は合計でも数百台程度に留まってるのが現状。既にWRX STIの生産は終了してる状態。でもWRXはスバルにとってはフラッグシップモデル。諦めたらそこで試合終了ってもんです(安西先生風)。

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(ベストカー9月10日号 講談社)

そこで今回カーギークではスバル新型WRXの最新フルモデルチェンジ情報をまとめてみました。果たして次期WRXはフルモデルチェンジで一体何が進化するのか?発売時期はいつ頃になりそうなのか?そもそも現行WRXはフルモデルチェンジするのか?

S4の発売日は2021年秋?STIの発売時期は?

まずは「発売日」の最新情報。そもそもスバル新型WRXはフルモデルチェンジするのか?

スバル新型WRXの発売時期は「2021年秋頃」になりそう。新型レヴォーグが2020年9月に発売されるので、新型WRXのフルモデルチェンジはそこから約一年後と見るのが自然でしょう。ただし、これは新型WRX S4の発売日の話。

一方、WRX STIの現行モデルの生産は既に終了して久しいですが、果たしてSTIもフルモデルチェンジするのか気になるところ。結論から書くと、新型WRX STIの次期モデルの開発は進んでおり、WRX S4と同じくフルモデルチェンジします。

おそらくS4がフルモデルチェンジしてから半年後に登場すると見られてるため、次期WRX STIの発売時期は2020年春頃になりそう。

とりあえずスバルは「年一で新型車を投入」と公言してるため、2019年の新型レガシィのフルモデルチェンジ、2020年の新型レヴォーグのフルモデルチェンジと来てる以上、次の2021年はWRXが続く可能性は高そうです。

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新型WRXの「外観デザイン」はどうなる?

続いて「次期デザイン」の最新情報。フルモデルチェンジ後の新型WRXのエクステリアはどう進化するのか?はたまた新型WRXはキープコンセプトなのか?

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(スバル ヴィジヴパフォーマンスコンセプト)

スバル新型WRXの外観デザインは2017年の東京モーターショーに出品された「VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT(ヴィジヴパフォーマンスコンセプト)」に近付きそうです。各自動車メディアの多くもVIZIVコンセプトがベースデザインと見ております。

スバルは次期WRXのコンセプトモデルと断言してませんが、実は画像のVIZIVコンセプトには「STI」としれっと表記されてます。出品された時期がやや古いのは気になりますが、それでもこの時点で量産車に近い雰囲気も漂わせる。

実際に発売される際にはエアロ感はもう少し減少しそうな気もしますが、新型WRXの次期デザインはスバル車を代表するダイナミックソリッドが更に強調され、特徴的なコノ字型ヘッドライトが採用。背後にはWRX特有の大型リアスポイラーも確認でき、更に空力性能が高まりそう。

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(ベストカー9月10日号 講談社)

例えば、自動車雑誌のスバル新型WRXの予想デザインはこんな感じ。あからさまにVIZIVコンセプトを参考にしてますが、フルモデルチェンジ後のプレスラインはかなり立体的に仕上がりそう。次期WRXはアメ車のように男ウケしそうなマッシブな雰囲気に仕上がるはず。

一方、新型WRXの内装面は「インプレッサがベース」となりそう。

実際、WRXはもともとインプレッサベース。また価格差も最大で200万円あるかないか。新型レガシィのような巨大モニター内臓のセンターコンソールパネルが設定されるという情報もありますが、フルモデルチェンジ後も内装面はあまり期待できないか。

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新型WRXはSGP採用で走りの性能が大幅アップ!

続いては「中身」の最新情報。スバル新型WRXのシャシーはどう進化するのか?

スバル新型WRXのシャシーは「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」と呼ばれるプラットフォームにようやく進化します。

SGPは2016年秋にモデルチェンジした新型インプレッサに初めて採用されたプラットフォーム。その後、XVやフォレスターといった車種に次々と採用され、そのどれも走りの剛性感が高いことで評判。インプレッサですら評判が良かったことから、次期WRXの走りの向上には思わず期待が膨らみます。

しかも、新型WRXには「フルインナーフレーム構造」を採用した第2世代SGPが採用すると見られてる。アメリカで先行してフルモデルチェンジした新型レガシィに既に採用されており、更に軽量かつ高剛性化が図られてる模様。やはり初代SGPは2016年と発売が古い。

そして、スバル新型WRXはサスペンションも形式こそ変わりませんがダブルウィッシュボーンなども大幅に再設計され、減衰力を変えられる電子制御ダンパーもフルモデルチェンジ後は採用されそう。

新型WRXの車体サイズは4640×1825×1465mm(全長×全幅×全高)とやや拡張すると見るのがマガジンXの最新情報。自動車雑誌の中には「ほぼサイズ感を維持」と表現するメディアもありますが、新型SGPの採用でやや拡大することは間違いなさそう。

またフルモデルチェンジ後の新型WRXはトレッド幅が30mmほど拡大されて、全幅が1800mmを超える可能性が高い。もちろん微々たる拡張ではあるものの、トレッド幅が広がれば走りに安定が増す。見た目と同様に、更に走りもアグレッシブさに磨きがかかる予定。

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新型WRXは「FA型エンジン」に統一される?

続いては「搭載エンジン」の最新情報。シャシーが大幅に進化するだけではなく、スバル新型WRXは搭載エンジンも大幅に進化しそう。

スバル新型WRXは「FA型DIT(直噴ターボ)エンジン」に次期S4も次期STIも含めて統一される予定です。

現行WRX STIに搭載されてる「EJ20型エンジン」はお役御免となり、前述のようにSTIは2019年末に既に生産終了済み。そこで現行WRX S4に搭載されてるFA型エンジンを大幅に改良し、排気量が2400ccまでアップサイジングされます。既にアメリカ専売車のアセントに搭載済み。

そのためフルモデルチェンジ後の新型WRX STIの最高出力は370馬力程度、最大トルクは45.0kgm程度まで引き上げられる予定。一方、新型WRX S4も同エンジンを搭載するものの、最高出力は250馬力程度まで下がる予定。どS4には低出力版、STIには高出力版と分ける模様。

一方、新型WRX S4には次期レヴォーグと同じFB型の「1.5Lターボ(150PS/25.0kgm)」や「1.8Lターボ(270PS/35.0kgm)」が搭載と報じるのはベストカーの最新情報。現状として新型WRXのエンジン情報はやや錯綜気味。

それでもアメリカの環境規制に対応することを考えると、「敢えてのアップサイジング説」の方が可能性としては高いか。何故なら排気量が大きければ大きいほど、反比例して求められる燃費基準もゆるくなる。次期WRXを電動化しない限り、その達成は難しそう。

そのことからも自ずとアップサイジングする可能性が導き出されそう。

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新型WRX S4はフルモデルチェンジでCVT廃止か?

続いては「駆動方式や変速機」の最新情報をまとめてみたいと思います。

まず新型WRXの駆動方式は、言うまでもなく全車「AWD」。新型WRX STIの方式は「新DCCD付きAWD」、新型WRX S4が「VTD-AWD」がフルモデルチェンジ後も引き続き採用される予定。

一方、変速機に関する最新情報ですが、現行WRX S4に設定されてる「CVT」が廃止される情報も報じられています。「CVT vs 多段AT」でも触れたように、やはりCVTには特有のデメリット(ラバーバンドフィールや高速走行に向いてない等)が存在する。

そのためスバル新型WRX S4の変速機は「多段AT」に変更される可能性が指摘されてます。

ただし、「フルモデルチェンジ後もリニアトロニックCVTを引き続き採用」と伝える自動車雑誌も存在します。CVTの廃止の報道は願望込みの飛ばし記事であることが多く、個人的には眉唾情報だと思ってます。実際、CVTの味付けも年々熟成されつつあります。

ちなみに、新型WRX STIの変速機はフルモデルチェンジ後も6速MTのままです。

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新型WRXにも「アイサイト」がようやく搭載?

最後は「自動ブレーキ」の最新情報。

スバル新型WRXに新型アイサイト4が搭載されそうです。

現行WRX STIの変速機には6速MTが設定されており、アイサイト3が唯一搭載されてない車種。アイサイト3のレベルではMT車には対応できてなかった模様。でも安全性能が向上したアイサイト4ではMT車にも対応できるため、新型WRX STIに自動ブレーキが搭載されることはほぼ確実。

やはりWRXは超高性能なスポーツセダンとは言っても安全性は見逃せない。当初はアイサイト4の開発が遅れてると盛んに報じていた自動車メディアもありましたが、一応、次期レヴォーグに合わせて商品化できるレベルにまでは仕上がってる模様。

第二世代トヨタセーフティセンスは既にMT車にも対応しており、スバルの出遅れ感は否めませんでしたが、2021年以降に発売予定のスバル新型WRXは大幅進化する予定。

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