【最新情報】トヨタ新型カローラ フルモデルチェンジ2018まとめ【2019】

トヨタを代表する人気大衆車といえば「カローラ」。日本だとステーションワゴンタイプの「カローラフィールダー」とセダンタイプの「カローラアクシオ」が販売中。未だに毎月5000台前後の販売台数を誇ります。

アメリカだとカローラは更に未だに人気を誇り、新車販売台数でも年間トップ10に入るほど売れてるらしい。本当に世界中でカローラは安定して売れ続けており、「クルマといえばカローラ」と感じる人も多いかも知れません。

このトヨタ新型カローラがいよいよフルモデルチェンジを行います。現行カローラは11代目にあたるため、次期型モデルでついに12代目。もはや歌舞伎役者すら彷彿とさせる歴史の長さではないか。

そこで今回カーギークではトヨタ次期カローラのフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。新型カローラはいつ発売されるんでしょうか?次期カローラの購入を考えてる方は参考にして下さい。

ちなみに、新型カローラのフルモデルチェンジ情報は意外とゴチャゴチャしてる。実は先にネタバレしておくと、次期オーリスが新型カローラに統合される予定。この新型カローラハッチバックの最新情報は後半にまとめてあります。

トヨタ新型カローラの発売時期は2018年後半?

まずはやはり発売時期。トヨタ新型カローラは一体いつ頃フルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、トヨタ次期カローラの発売時期は2018年後半頃と見られています。当初は2019年後半に発売とも言われていましたが、かなり発売時期は早まっている様子。少なくとも新型カローラの発売時期が2020年までずれ込む可能性は低く、2019年前半にはフルモデルチェンジしそう。

2012年5月に現行カローラが販売されたことを考えると、モデル周期は約7年前後。カローラは安定して売れ続けてる人気の大衆車だからこそ、そこまでトヨタ的には急いで大掛かりなテコ入れをしてこなかった感じか。

ただ今回のフルモデルチェンジからトヨタ新型カローラは大きな変貌を遂げます。

フルモデルチェンジで新型カローラは3ナンバー化へ!!

続いては今回のフルモデルチェンジの目玉をチェックしたいと思います。

結論から書くと、トヨタ新型カローラの目玉は「3ナンバー化」

ヴィッツとプラットフォームを共用してるため現行カローラは5ナンバーサイズなんですが、今回のフルモデルチェンジからはプリウスと同じTNGA-Cプラットフォームを採用するため、新型カローラの車体はサイズアップします。ちなみにトヨタ新型ヴィッツのフルモデルチェンジ情報も参照。

具体的に車体サイズを確認しておくと、トヨタ新型カローラは4490×1745×1435mm(全長×全幅×全高)前後にまで拡大。ちょうどスバル・インプレッサあたりのサイズ感と考えると分かりやすいはず。

○既に海外販売の現行カローラは3ナンバーサイズ

既に世界中で販売されてるカローラは3ナンバーサイズ。やはり日本の5ナンバーサイズは小さい。そのため日本で販売されてるカローラは国内専用に特別で生産されていたんですが、今後は世界統一のカローラが日本でも販売される予定。

トヨタの内情的には「Bセグ用プラットフォームの開発が間に合わない」といった事情も大きいようですが、2016年にフルモデルチェンジした3ナンバーのインプレッサが未だに安定して4000~5000台売れてることを考えたら妥当な選択。

「コンパクトだからこそウケるという時代」は完全に終わったと思います。ただカローラとバッティングしてる部分も少なくないため、フルモデルチェンジ後はヴィッツに流れる需要も多少はあるかも?

でも次期カローラも国内向けは専用デザインになる?

じゃあ「国内向けカローラ」が「海外向けカローラ」と同じかというと、実は厳密には違うらしい。どうやらフルモデルチェンジ後も引き続き、「国内向けのカローラ」は特別に生産される模様。

前述の通り、国内向けの新型カローラは3ナンバー化されて全幅が1700mmを大きく超えますが、海外向けカローラは更に全幅がまさかの1800mm超え。フォルクスワーゲンゴルフがそうであるように、海外ではそれぐらいの全幅が当然。

ただ、そこまで新型カローラを拡幅してしまうと、さすがに日本の道路事情を考えるとデカすぎる。

そこで国内向けトヨタ新型カローラは「ナロー版」と「ワイド版」の2グレードが用意されるとのこと。ロングホイールベース版が輸入車を筆頭に発売されていたりしますが、その横バージョンみたいに考えると分かりやすいか。

ナロー版の新型カローラの全幅が1745mm前後、ワイド版の新型カローラの全幅が海外版と同じく1800mm前後。また外板パネルなども国内向け専用のものが使用されるため、海外向けカローラと違ったデザインや雰囲気になる可能性も。

だからエンジンラインナップもトヨタ新型カローラは国内向けと海外向けで異なるはず。

トヨタ新型カローラのエンジンラインナップ

そこで国内向け新型カローラのエンジンラインナップを確認すると、ハイブリッドエンジンはプリウスに搭載済みの1.8Lエンジン(2ZR-FXE型)に換装。ただし相当ブラッシュアップされており、カタログ燃費は大幅に伸びそう。

ガソリンエンジンもオーリスに搭載されてる1.8L(2ZR-FAE型)に換装されます。他にもオーリス譲りの1.2Lターボ(8NR-FTS型)などもGR向けなどに用意される予定ですが、つまりフルモデルチェンジ後のカローラからは1.5Lエンジン(HV含む)が消滅する予定。

やはり新型カローラはフルモデルチェンジで車体が大きくなった分だけ車重も増える。それに合わせて、新型カローラは車格相応のエンジンにパワーアップさせる予定。もしかすると次期カローラは「プリウスのガソリン車版」と位置づけると分かりやすいのかも。

オーリスはフルモデルチェンジで新型カローラに統合!

トヨタには「オーリス」と呼ばれるコンパクトハッチバックが存在します。

見た目は少しカローラと似ており、トヨタで初めて1.2Lターボが搭載されるなど、オーリスは今まで何故か意欲的なテコ入れが行われていました。

残念ながらオーリスは不人気車種で販売は奮わず。このまま販売終了するのかと思いきや、実はオーリスもフルモデルチェンジ予定。ただ冒頭で触れたように、新型オーリスはフルモデルチェンジして新型カローラに統合されます。

○車名はカローラハッチバック?

その名も「カローラハッチバック」。車名については「カローラスポーツ」といった候補が取り沙汰されていましたが、「カローラハッチバック(次期オーリス)」に落ち着いたらしいです。

ちなみに新型オーリスはヨーロッパなど一部地域では売れてることもあってか、海外ではフルモデルチェンジ後もそのまま「オーリス」の名前が継続されます。

既に新型カローラハッチバックの画像は海外のモーターショーで公開されており、見た目はなかなかカッコいい。当初はオーリスはモデルチェンジせず消滅するとも言われていたため、大胆すぎる衣替え。

フロントマスクには巨大なグリルが配され、さながらカムリ。新型カローラハッチバックの全体的な雰囲気はC-HR風。またリアバンパーには大型のガーニッシュが施され、リアコンビランプは横長にデザインされております。

本家の新型カローラも似たようなフロントマスクに仕上がるはず。

新型カローラハッチバックの発売日は2018年6月26日!

そして、新型オーリスは今回のフルモデルチェンジで中身も大幅に進化。

特に面白いのがカローラハッチバック(次期オーリス)は、本家の次期カローラよりも先に新世代TNGAプラットフォームを採用すること。確かにフルモデルチェンジが先に行われるので当然っちゃ当然なんですが、本家の新型カローラのお株を奪うにも程がある。

だから新型カローラハッチバックの発売日はもうすぐ。既に現行オーリスは注文できない以前に、もはや公式サイトすら消滅済み。トヨタの中では既にいなかったクルマにされてるという悲しいお知らせ。

じゃあいつ頃発売されるのかと言うと、新型カローラハッチバックの発売日は2018年6月26日。この発売日はトヨタ新型クラウンのフルモデルチェンジ発表日の6月25日とほぼ同じ。相乗効果ってヤツかも知れない。

分かりやすく言えば、まさにロシアワールドカップの開催中。その間に新型カローラハッチバックが発売。また新型クラウンのフルモデルチェンジが発表されます。ちょうど日本代表の予選が終わった直後。

そのためトヨタ的には決勝トーナメントにサッカー日本代表は行けないとふんでるのか(笑)

新型カローラハッチバックのエンジンや主要諸元まとめ

このカローラハッチバックの車体サイズは4370×1790×1435mm(全長×全幅×全高)前後と予想されております。もともとオーリスは3ナンバーサイズだけあって、ほぼ主要諸元は変更なし。

また「ハッチバック車」だけあって、本家の新型カローラよりサイズは若干小さいサイズ感ではありますが、ただ今回のフルモデルチェンジでホイールベースが+40mmほど伸長。そのため先代オーリスと比較すると室内の広さが拡大されているはず。

他にも新型カローラハッチバックはTNGA-Cプラットフォーム採用によって、-20mmの低重心化が図られる。リアサスペンションにダブルウィッシュボーン式が採用するなど、新型プリウスと同様に走りがかなり楽しみな足回りになりそう。

カローラスポーツの方向性としては、名前通りに「ホットハッチ」を目指すっぽい?

○1.2Lターボと新型1.8Lハイブリッドを搭載

新型カローラハッチバックのエンジンラインナップは1.2Lターボと改良版1.8Lハイブリッドの二種類のみ。オーリスに搭載されている1.5Lエンジンはフルモデルチェンジを機にというのか、カローラハッチバックに統合されるときに消滅。

そのため当初予想されていた「新型2.0Lハイブリッドエンジン」はお流れ。アトキンソンサイクルエンジンの領域が拡大し、圧縮比も4割ほど向上。パワーユニットも小型化されるなど、非常に走りと燃費性能が両立されてると言われてる新型ハイブリッド。

おそらくこの新型2.0Lハイブリッドは2020年フルモデルチェンジ予定の新型ノア・ヴォクシーにも搭載されるはず。もしくは本家の新型カローラのフルモデルチェンジまでトヨタは出し惜しみしている感じか。

新型カローラハッチバックのグレード構成と価格

続いてはフルモデルチェンジ後の新型カローラハッチバックのグレード構成。

「GZ」「G」「GX」の合計3グレード。それぞれに前述の2エンジンが設定。駆動方式は1.2Lターボも1.8LハイブリッドもFF(2WD)のみ。どうやら「E-Four」といった4WDシステムは新型カローラハッチバックには用意されないらしい。

○価格帯は214万~268万円程度

新型カローラハッチバックの価格は「1.8L直4ハイブリッド」が約242万~268万円「1.2L直3ターボ」が約214万~約242万円。6速MTが-3万円ほど割安。200~270万円程度というカーギークの予想価格はほぼ正解。

非常にエンジンラインナップが豊富だった先代オーリスと違って、新型カローラハッチバックの選択肢はかなり狭い。そのため新型カローラハッチバックの価格に割安感はないはず。トヨタ車だとC-HRの価格帯に近いか。

だから「ハッチバック」というジャンルを考えるとやはり割高感は否めない。そのため新型カローラハッチバックは走りなどがどう評価されるかが、今後しっかり売れるかにかかって来るのかなと思います。

○カローラハッチバックの高性能モデルは2019年発売?

また本家新型カローラが2019年にフルモデルチェンジするタイミングで、ハッチバックには250馬力が発生する1.6Lターボ搭載のスポーツモデルの追加も噂されております。

自動車雑誌のフルモデルチェンジ情報によると「カローラハッチバックGT」というグレード名で発売するとのこと。ただトヨタはGRブランドを展開しているため、何故GTなのかは疑問。そのまま「カローラハッチバックGR」で発売されない?

そこらへんの情報については判明し次第、また追記していこうと思います。