トヨタの高級セダン車といえば「クラウン」。【いつかはクラウン】というテレビコマーシャルのキャッチコピーが一世風靡したほど、クラウンは庶民の憧れのマトでした。
現行15代目クラウンは2018年6月に発売されました。シャシーはTNGAプラットフォームに刷新されることで走りが大幅に進化しました。車載通信機(DCM)が全グレードに標準装備されるなど、トヨタ初の「繋がるクルマ(コネクテッドカー)」に進化したことも話題を呼びました。
そこで今回は16代目クラウンのフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみたいと思います。
発売日は2022年7月15日?
続いては「発売日や発売時期」の最新情報。
トヨタ新型クラウン16代目の発売日は2022年7月15日に確定したそうです。
現行15代目クラウンは2018年6月に発売していることから、モデル周期はちょうど4年ちょい。当初自動車メディアでは2024年発売などと予想されていましたが、直近の半導体不足に伴う大幅な生産減少を考慮しても異例の短さになります。
2.0L直4ターボモデルは2月10日の時点で受注できなくなっており、2022年3月14日に全てのグレードの最終受注が終わっている模様。そして、2022年4月29日には現行クラウンの生産そのものが終了しています。まさにモデルチェンジも秒読みの段階。
ちなみに翌月の2022年7月にはトヨタ新型シエンタがフルモデルチェンジするとも言われます。
①新型クラウンはFF駆動に?
まず確認しておくと、これまでの歴代クラウンは後輪駆動(FR車)のセダン車でした。現行15代目クラウンはGA-Lプラットフォームと呼ばれるFR用のシャシーが採用されていました。
これはトヨタ・MIRAIやレクサス・LSにも採用されているものと同じプラットフォームだったんですが、15代目クラウンに合わせて小さめに再設計しているオリジナルのシャシーになります。
ただ今回の16代目クラウンからはカムリやハリアーにも採用される「GA-Kプラットフォーム」が新たに採用されます。つまり初代から後輪駆動車だったクラウンが、今回初めて前輪駆動車(FF車)に生まれ変わります。
どうしてもFR車には車体下に大きいプロペラシャフトを設置する必要がありました。その分だけFF車と比べると、室内空間が狭くなるというデメリットがありました。
そのため現在の新車はほとんどFF車になっているわけですが、天下のクラウンも時代の流れには逆らえないということ。だから大衆車然したフルモデルチェンジ内容とも一部ではなっています。
②車体サイズは大幅に巨大化?
続いて新型クラウンの車体サイズはどうなるのかを解説します。
- 全長…4930mm(+20mm)
- 全幅…1840mm(+40mm)
- 全高…1540mm(+85mm)
- ホイールベース…2850mm(-70mm)
トヨタ新型クラウンの主要諸元がこちら。
結論から言うと、フルモデルチェンジ後はかなり車体サイズが大きくなります。全長は20mmほど伸びて、全幅も40mmほど拡幅されます。特に全高に至っては80mm以上も高くなります。
カムリの全高が1445mmだったので、新型クラウンの全高がいかにセダン車としては背高かが分かるはず。さながらセダンクロスオーバーという新たなジャンルでも開拓しようとしているのかと疑いたくなります。
国産車で探したものの、新型クラウンに似たようなサイズ感の車はありませんでした。輸入車ではBMW・5シリーズ(4975×1870×1500mm)がもっともサイズ感が近かった気がしますが、海外メーカーを見ても稀有なサイズ感と言えます。
新型クラウンは悪く言うと奇をてらっているものの、まさに自由な意志で商品設計されていることが数字上からも読み取れます。
ちなみに、ホイールベースが短縮している理由はエンジンレイアウトが「横置き」に変わっているから。
これこそが前輪駆動用プラットフォームが採用されている裏返し。そのためホイールベースは短くなっているものの、全高がかなりアップされたことも手伝って、フルモデルチェンジ前よりも室内の居住空間を大幅に拡大している裏返しと言えます。
③今後はSUVやワゴンタイプの派生モデルが発売
今更ですが、今回フルモデルチェンジするのは「クラウンセダンプラス」というモデルになります。そのため現行クラウンがフルモデルチェンジするというよりも、あくまで「ひとつのモデル」が第一弾として発売されると解釈したほうがいいです。
だから今後クラウンはラグジュアリーを売りにした【高級SUVモデル】、【ステーションワゴン】風のエステートモデルといった派生車種が次々と発売される見通しです。SUVモデルのクラウンは「クラウンクロス」を名乗ると言われます。
そのため新型クラウンは「カローラ」のように派生モデルが複数展開され、多角化されていきます。先代クラウンも「ロイヤル」「アスリート」「RS」など色んなグレードが設定されていましたが、今後はキャラクターがより明確かつ多角化されていく予定です。
このGA-Kプラットフォームは2022年6月1日に発表された新型レクサスRXとも共通化していることから、新型クラウンはSUV化も意識した設計になっていることが分かります。
今回のクラウンセダンプラスの全高がセダン車としては異様に高かった理由も、「クラウンは今後SUVがベースになる」という布石なのかも知れません。
このSUVやステーションワゴンタイプの派生クラウンは一年ほど遅れて2023年以降に投入される見通しです。
④新型クラウンセダンプラスのデザインがダサすぎる?
だから今回の動画は「クラウンセダンプラス」の情報のみになります。そこでセダンプラスの外観デザインをチェックします。
○フロントデザイン
まずはフロントマスク。
新型クラウンセダンプラスのヘッドライトは細長い形状をしており、左右がガーニッシュと一体化したデザインに仕上がってます。さながらトヨタの電気自動車・bZシリーズのような顔付きに近いです。
ちなみに、ボディカラーはツートンカラーも設定されます。モノトーン色と合わせて合計12色がラインナップされます。これまでツートンカラーは未設定だったクラウンですが、意外とスポーティーに映える気がします。またサイドのエアバンプも差し色として効いています。
だからかなり特徴的だったフロントグリルですが、新型クラウンセダンプラスではおとなしめのデザインに変化しています。また大口のグリルはまさにカローラ風のキーンルックグリルを思わせませが、しっかり王冠のエンブレムがノーズ先端に設置されています。
だから新型クラウンセダンプラスの顔付きは正直何とも言えないデザインです。
これまでのクラウンで見られたオラオラ感がなくなったことで、シンプルに迫力不足になっている感は否めない。大衆車っぽく仕上がっているというのか、月販目標台数は5500台だそうですが、トヨタの販売店では早くも実際に売れるかどうか不安視されている模様。
○サイドデザイン
続いてはサイドのデザインをチェックします。
新型クラウンセダンプラスは後席とトランクは仕切られる6ライトウェイトスタイルは変わらないものの、さながら「4ドアクーペ」といった雰囲気です。ハッチバックタイプ風の車体後部から「ファストバックセダン」と表現しても良さそう。
国産車ではかなり特殊なフォルム感だと思いますが、似たような車種を探すと輸入車ではファストバッククーペの代表格としてはポルシェ・パナメーラなどが有名です。
また新型クラウンセダンプラスの特徴はボディパネルに「エアバンプ」が設置されていること。エアバンプはシトロエンに代表されるように、SUVに多いデザインでした。近々発売される新型シエンタにも採用されるなど、今後トヨタのトレンドにしていくのかも知れません。
そしてセダン車でありながら樹脂製のフェンダーアーチモールを採用するのも特徴です。国産車だとスバル新型WRX S4などが同様のデザインを採用していますが、どこかSUV要素を盛り込んだ新機軸のデザインに仕上がっている模様です。
そのため新型クラウンはかなり若者受けを意識したデザインということが読み取れます。
○リアデザイン
続いてはリアのデザイン。
リアは流行りの横一文字型のテールランプが採用されますが、トヨタ・MIRAIを上回るほどの細さが特徴です。薄型のヘッドライトだけではなく、新型クラウンのオラオラ感はリアでも同様に薄まっている模様です。
4連マフラーもフルモデルチェンジ後はレクサスのような横長のマフラーに変わりそう。
リアデザインは特にクーペフォルムが強まっていますが、全高が上がったことも手伝って、標準型のゴルフバッグが3個格納できる広さがトランクルームでは確保されています。また新型クラウンのハッチゲートはスープラのように「リアウィンドウと一体型で開くタイプ」に変わります。
デザインコンセプトとして奇抜な方向性を歩んでいるものの、パッと見は薄味。それでも実用面の高さは担保されている模様です。
⑤搭載エンジンは全てハイブリッドに
続いては搭載エンジンを解説します。
トヨタ新型クラウンセダンプラスのパワートレインは「2.5L直4ハイブリッド」と「2.4L直4ターボハイブリッド」の二タイプに絞られます。そのため7月15日の発売時点で、新型クラウンは全モデルハイブリッドとなります。
また駆動方式4WDのみとなって、2WDは設定されません。これは新型クラウンは「脱FR化した」と意地でも言わせないためとか。
ちなみに、今後クラウンは2.5Lエンジンを搭載したプラグインハイブリッドモデルもラインナップに新たに追加される見通しです。レクサスだとプラスと命名されるグレードにはPHEVモデルが用意されていることから、おそらく今回のクラウンセダンプラスに投入される?
○【HI】2.5L直4ガソリンエンジン(A25A型)
ハイブリッドモデルは「2.5L直4ガソリンエンジン(A25A型)」が引き続き採用されます。そのため現行クラウンに搭載されていた3.5Lハイブリッドは廃止される公算。
いわゆるTHSと呼ばれるハイブリッドシステムが流用されるわけですが、FF用のプラットフォームに変わったことでエンジンは縦置きから【横置き】に変わります。ただそれに伴って、エンジンのスペックもカムリベースとなって若干パワーダウンします。
搭載エンジンのスペックは131kW(178PS)/6000rpm、最大トルクが221Nm(22.5kgm)/3800~5400rpmになりそう。駆動用のフロントモーターは120PS/20.6kgm。リアモーターは54PS/12.3kgm。
また4WDにはいわゆる「E-Four」と呼ばれる四輪駆動システムがフルモデルチェンジ後も流用されますが、バッテリーには新型アクアに初搭載されたバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載します。従来型バッテリーよりも出力が2倍となっているため、走行性能や燃費性能に寄与します。
2.5Lハイブリッドのカタログ燃費は現行比で改善されて21.6km/L前後になるとのこと。
他にも変速機は電気式CVT。燃料はレギュラーガソリンになります。ちなみに搭載モデルは標準グレードとミドルグレードになります。
○【RS】2.4L直4ターボ(T24型)
続いて2.4L直4ターボハイブリッド。このガソリンエンジンはレクサスNXやRXなどにも搭載されるT24型が新たに設定されます。現行クラウンの2.0L直4ターボはお役御免。排気量が上がっていることもあって、出力も272PS/46.9kgmと相当パワフルになっています。
ただレクサスNXなどと比べると、新型クラウンのは若干スペックダウンしています。これにトルコン6速ATを組み合わせて、前輪の電気モーター(82.9PS/29.8kgm)を駆動させる仕組みになっています。
一方、2.4Lターボハイブリッドには4WDシステム「E-Four Advance」が採用されます。eアクスルと呼ばれる、駆動モーターと減速機やギアが一体化されたユニット(79.7PS/17.2kgm)を後輪に装着することで、前後輪の駆動力配分を100:0から20:80の間で制御することができます。
これは先日発表されたレクサスRXのハイパフォーマンスモデル「RX500h Fスポーツ・ハイパフォーマンス」に採用されるDIRECT4と同じシステム。そのためレクサスのブランド力と差別化したい狙いがあるのか、新型クラウンではその名称が変更されている模様です。
でもDIRECT4と中身は同じだけあって、新型クラウンでも同様にハイパフォーマンスモデルとして売り出されます。
この強力なリアモーターは電気自動車のトヨタ・bZ4Xやレクサス RZ450eに採用されるだけあって加速感はエグいことになりそう。リアルタイムでトルク配分や前後重量配分を最適に可変させるトルクベクタリングを組み込むため、実質的にはFR的な挙動も楽しめる代物となっているそうです。
ちなみに燃料はハイオクガソリン。搭載グレードは「RS」になります。
⑥新型クラウンセダンプラスのグレード
最後は新型クラウンのグレードを解説します。
まずグレード構成は【ベース仕様】【ハイ】【ハイレザーパッケージ】【RS】の合計4グレードになります。いろいろ細かく設定されていた現行クラウンと比べると、かなりシンプルなグレード構成になっています。
ちなみに前述のように、レザーパッケージ以下には2.5Lハイブリッドエンジン、RSにはハイパフォーマンス仕様の2.4Lハイブリッドターボエンジンが搭載されます。
【ベース仕様】は合皮コンビシート、電動チルトテレスコピックステアリング、運転席パワーシート、スマートエントリー、12.3インチ通信ナビなどが標準装備されます。
【ハイ】にはブラインドスポット警告や前後方録画機能付きルームミラーなど安全装備、ヘッドアップディスプレイ、ワイヤレス充電、デジタルキーなどの装備が新たに追加されます。
【ハイレザーパッケージ】には本革シートに加えて、21インチアルミホイール、前席シートヒーターやステアリングヒーター、アダプティブヘッドライトなどが新たに追加されます。
最上級グレードの【RS】はこれまでの装備をベースに、搭載エンジンが2.4L直4ターボに換装され、電子制御サスペンションやパドルシフト、10スピーカーなどが加わります。
新型クラウンセダンプラスの価格は?
- ベースグレード…600万円?
- ハイグレード…650万円?
- ハイレザーパッケージ…690万円?
- RSグレード…710万円?
トヨタ新型クラウンセダンプラスの予想価格がこちら。現行クラウンよりも50万円以上割高になりそう。トヨタセーフティセンスも最新バージョンに換装されることもあって、良くも悪くも価格上昇は必至。
一方、現行クラウンハイブリッドの4WD仕様の価格帯が511~651万円でした。これは廉価グレードが用意されていたため、現行クラウンの価格帯は実質的には540万円以上。つまり、新型クラウンセダンプラスの乗り出し価格は600万円近くと予想できそうです。
またスポーティー仕様の「RS」の価格帯は最低でも700万円を超えそう。排気量こそ違いますが、現行クラウンの3.5Lハイブリッドの価格帯(710~740万円)が参考になるはず。ただ逆に、この3.5Lハイブリッドの価格帯を超える可能性も低い気がします。
そのため新型クラウンセダンプラスのデザインの質感を考えると、この価格帯に見合っているかは微妙なところか。
コメント
残念なお知らせです!
トヨタを代表するフラッグシップセダントヨタクラウンが生産終了するみたいですよ!
トヨタを代表するフラッグシップセダントヨタクラウンが無くなるのは本当に悲しいです
ネットでも結構話題になってましたけど本当なんですかね?
クラウンが売れなくなったと言っても
2020年1~9月の累計販売は1万6000台。
一方同期間のアクアは2万7000台、ランドクルーザープラドが1万4800台。
カムリに至っては8430台しか売れてないことを考えると、
決してクラウンが売れてないわけでもないと思うんですよね。
トヨタのセダン車をレクサスブランドに集約するとしても、
肝心のレクサスがセダン車のラインナップを減らしてますからね。
昔より売れなくなったとしてもクラウンの利益率は高いはずなので、
さすがに生産終了の可能性は低いと思いたいです。
日本のトヨタクラウンと言うクルマ67年以上も続いたクルマです。SUVだ何てッ❕とんでもないです。セダンタイプのトヨタクラウンの方が必要です。センチュリーは、最高級なセダンです。カムリは、ハイブリッドのみのセダンです。カローラセダンはスポーティーなクルマです。カローラアクシオはベーシックな5ナンバーサイズのコンパクトセダンです。スバルのセダン マツダのセダンも健在です。ライバルである、日産のセダン 三菱のセダン ホンダのセダン ダイハツのセダン スズキのセダンも復活して欲しいです。
クラウン6月にわずか4年でフルモデルチェンジされますね。新世代の4ドアクーペサルーンクラウンプラスとクーペベースの派生suvや来年には最高級クラウンマジェスタが5年振りにフルモデルチェンジされます。4ドアクーペ派生suvとマジェスタがFFベストカーでは現行クラウンセダン5月に法規対応ため小改良でエンジンは売れ筋の2.5ハイブリッドのみでグレードは売れ筋RSアドバンスやRSハイブリッドG、ハイブリッドSそしてGエグゼクティブと言ったグレードになるんでしょうね。クラウンセダンは個人タクシーやハイヤーそして、銀行や証券会社の法人社用車に使うからFFではなくFRですね。去年のトヨタevではbizセダンが登場これをクラウンセダンのev版を販売したらどうでしょうか。クラウンのほかに2019年に販売終了したマークX是非カムバックして欲しい。ターボハイブリッドや、ハイブリッド、evも是非販売したら売れると思います。
クラウン6月にわずか4年でフルモデルチェンジされますね。新世代の4ドアクーペサルーンクラウンプラスとクーペベースの派生suvや来年には最高級クラウンマジェスタが5年振りにフルモデルチェンジされます。現行クラウンセダン5月に法規対応ため小改良でエンジンは売れ筋の2.5ハイブリッドのみでグレードは売れ筋RSアドバンスやRSハイブリッドG、ハイブリッドSそしてGエグゼクティブと言ったグレードになるんでしょうね。クラウンセダンは個人タクシーやハイヤーそして、銀行や証券会社の法人社用車に使うからFFではなくFRですね。去年のトヨタevではbizセダンが登場これをクラウンセダンのev版を販売したらどうでしょうか。クラウンのほかに2019年に販売終了したマークX是非カムバックして欲しい。ターボハイブリッドや、ハイブリッド、evも是非販売したら売れると思います。
コメントありがとうございます。
既存の現行クラウンが併売される情報などもう少し掘り下げて解説しておきました。
ベストカー6月10日号に新型クラウンが来月6月に発売されます。クラウンに期待されたsuvタイプが開発凍結されました。またFRクラウンの開発が急遽決定発売が2025年もしくは2024年中にデビューする可能性もあります。最初のクラウンFFベースの4ドアクーペ登場ですね、クーペサルーンスタイルが期待が高まります。スポーティーなワゴンモデルも遅れて追加ですねそしてFRクラウンはやはりセダンになくてはならない存在な車です。エンジンは売れ筋のハイブリッド、新開発2.4ターボが登場後はピュアev,fcvもしくは水素エンジンも発売して欲しいねBMWの直6ハイパワーモデル3.0ツインカムターボも出て欲しいね。
ベストカー6月10日号に新型クラウンが来月6月に発売されます。クラウンに期待されたsuvタイプが開発凍結されました。またFRクラウンの開発が急遽決定発売が2025年もしくは2024年中にデビューする可能性もあります。最初のクラウンクーペサルーンスタイルが期待が高まります。スポーティーなワゴンモデルも遅れて追加ですねそしてFRクラウンはやはりセダンになくてはならない存在な車です。エンジンは売れ筋のハイブリッド、新開発2.4ターボが登場後はピュアev,fcvもしくは水素エンジンも発売して欲しいねBMWの直6ハイパワーモデル3.0ツインカムターボも出て欲しいね。
コメントありがとうございます。追記しておきました。
ただ来月モデルチェンジするという状況で、
派生モデルの開発凍結が土壇場で決まるもんなんでしょうか?
単なる部品不足、リソース不足で開発が延期されただけだと個人的には思いたいです。
いくら車体サイズが大きいと言ってもSUV需要は根強いし、
クラウンサイズのSUVもライバルは言っても多くはないと思うので。