【最新情報】スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジ情報まとめ【発売時期やエンジンスペック・ラダーフレームは消滅する?】

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先日、新型スペーシア 試乗インプレッションもレビューしましたが、やはりスズキを代表する往年の軽自動車といえば「ジムニー」。そこで今回はスズキ新型ジムニーのフルモデルチェンジ最新情報をカーギークがまとめてみました。

果たして、新型ジムニーはいつ頃フルモデルチェンジするのか?はたまた20年以上ぶりに果たすフルモデルチェンジの中身はどうなるのか?

スズキ・ジムニーとは?

ジムニーは軽SUVの先駆け的かつ本格的な系SUVとして有名。でも現行ジムニーは見た目は可愛らしいこともあってか、意外と街中を見渡すとお子さん連れの主婦さんがジムニーに乗ってることも多いイメージ。

クルマにそこまで詳しくない方にとっては未だに発売してるの?と思う人も多そうですが、今でもジムニーは月販1000台前後ほど売り上げてる。現行ジムニーは発売から2018年で20年目を突入しており、まさに驚異のド安定感。

世界にもジムニーは輸出してるため、トータル的には毎月3000~5000台前後生産してるとのこと。既にモデル末期にあたる新型ジムニーは大幅に値引きされており、2018年初頭の販売台数は2000台に迫る勢い。

(autoevolution.com)

スズキ新型ジムニー(厳密にはジムニーシエラ)のテストカーが、既に世界では偽装ばりばりの状態で試験走行が行われている最中。こういう画像を見せられると、ますます新型ジムニーはフルモデルチェンジでどう進化するのか興味がわくってもんです。

次期ジムニーの発売時期は2018年4月頃?

まずはスズキ新型ジムニーの発売時期情報からチェック。果たしていつフルモデルチェンジするんでしょうか?

結論から書くと、新型ジムニーの発売時期は2018年夏頃と見られています。発売時期を更にしぼるなら7月頃ではないか。

これまでのフルモデルチェンジ情報を見る限り、新型ジムニーの発売時期はコロコロと右往左往してる。当初、新型ジムニーは2017年秋の東京モーターショーに出品されると思われていましたが、結果的に出品されず。

他にも2017年末に発売した新型クロスビーが至って好調なため、新型ジムニーのフルモデルチェンジが2019年まで遅らせる予想をしていた自動車メディアも存在しました。他にも2018年4月にフルモデルチェンジと発売時期を予想していた自動車メディアも。

ただ、ようやくスズキ新型ジムニーの発売時期が固まりつつあって、そのフルモデルチェンジするタイミングが2018年夏頃という予想の確度は高そう。少なくとも、新型ジムニーシエラのテストカーが走行中ですから、さすがにこれ以上は発売時期が遅れないでしょう。

やはり「2018年は現行ジムニーがフルモデルチェンジしてから20年目の節」に当たるため、スズキの中の人からしたらなんとしても奮闘した可能性も。

○新型ジムニーシエラのフルモデルチェンジは2019年に遅れる?

ただ、あくまで軽自動車版の新型ジムニーのみ。

ジムニーの普通車版にあたる「新型ジムニーシエラ」の発売時期は2019年春頃に遅れる可能性が高いと、意外とフルモデルチェンジ情報に定評があるベストカーが伝えております。確かに先程の新型クロスビー好調の情報を合わせて考えると、新型ジムニーシエラだけ投入が遅れるとしても合点がいきます。

ハスラーが発売してから時間が経つため、新車販売台数的には既に落ち着いてる感があります。スズキ的にはいち早く新型ジムニーをフルモデルチェンジして、新車販売のテコ入れを図りたいのが本音か。

新型ジムニーの生産は磐田工場から湖西工場に

じゃあ何故発売時期が2018年春頃に早まることがわかったのか?

それが新型ジムニーの生産工場の移行。現行ジムニーは磐田工場で生産されているようですが、新型ジムニーの生産は2018年夏頃をめどに湖西工場にお引越しするとのこと。まさかの「ジムニー専用の生産ライン」が作られるらしい。

どうやら今回のフルモデルチェンジに合わせて、磐田工場のSUV専用の生産ラインが一つ減らされることに伴って湖西工場に新型ジムニー専用のラインを作ったとのこと。冒頭でも触れたように、ジムニーは数十年単位で安定して生産販売できるからこそ可能になったのでしょう。

ちなみにカーギークでは「自動車期間工の求人情報」なども考察してたりするんで、良かったらお暇な時にでもご参照。スズキの期間工の方にとっても、新型ジムニーのフルモデルチェンジは大きな出来事かも知れない。

フルモデルチェンジ後もラダーフレームを引き続き採用!

続いてはスズキ新型ジムニーの中身の情報をチェックしたいと思います。フルモデルチェンジ後のエンジンラインナップは?引き続きラダーフレーム構造が採用されるのか?

結論から書くと、フルモデルチェンジ後も次期ジムニーにも新開発のラダーフレーム構造が採用されます。経営的にはリスクが高そうですが、ジムニーは安定して世界的に売れるからこそ投資できたのでしょう。ヤッタね!修ちゃん(^O^)

理由はシンプル。次期ジムニーの床下には「リジッド式サスペンション」が確認できるから。そのため現行ジムニーと同様に、次期モデルでもラダーフレームが採用されるのはほぼ間違いないと考えて良さそう。

でも発売時期がここまで遅れていることからも分かるように、新型ジムニーでは大幅にプラットフォーム(ハーテクト仕様)は刷新されてるはず。例えば、新型ジムニーには前後スタビライザーが標準装備されるのではないか?とカーギークでは予想してみます。

○新型ジムニーはエンジンが最新型に換装!

また軽自動車版ジムニーのエンジンはK6A型から最新の「R06A型(ターボ)」に換装(ただし縦置き)。燃費性能と静粛性能が高められたエンジンであり、新型ジムニーは更にマイルドハイブリッド化もされる予定。現行ジムニーから良い感じにエンジンの雑味が払拭されるか。

新型ジムニーの変速機に関する情報はありませんが、最近スズキはCVTから脱却を図っている最中。フルモデルチェンジ後も引き続きステップATを採用する可能性は高く、「スズキ新型クロスビー 試乗評価」でも既に評判がいい6速ATに進化するか?

駆動方式は次期ジムニーでも引き続きパートタイム式4WDのみになりそう。ただ「オールグリッププロ4×4」と呼ばれるローレンジ付きの新型電子制御式4WDが採用されるとのこと。新型ジムニーはプラットフォームだけではなく、他の面でも本格SUVとしての進化を遂げる模様。

そのためフルモデルチェンジ後もカタログ燃費は大きく期待できないものの、マイルドハイブリッド化も相まって新型ジムニーのカタログ燃費は「20.0km/L前後(JC08モード)」は達成するはず。

新型ジムニーの走りに関しては、思った以上に期待できるフルモデルチェンジではなかろうか。

新型ジムニーシエラは1.2Lマイルドハイブリッドが有力だが…

一方、ジムニーシエラはフルモデルチェンジ後はどうなるのか?

フルモデルチェンジ情報に定評がある自動車雑誌によると、新型ジムニーシエラはイグニスに搭載してる1.2L直4エンジンの「K12C型」や、クロスビーの1.0L直3ターボの「K10C型」とマイルドハイブリッドを組み合わせたエンジンに換装される予定らしい。

ただ、やはりスズキのコンパクトSUVが多すぎる。サイズ感も同じ、エンジンも同じではさすがに選びようがない。クロスビーが既に1.0L直3ターボエンジンを搭載してる以上、次期ジムニーシエラは更なる「差別化」は必須でしょう。

○フルモデルチェンジで新型シエラは1.4Lターボ搭載へ!?

そこで敢えてカーギークでは次期ジムニーシエラに期待したい選択肢が、新型スイフトスポーツに搭載されてる1.4L直4ターボエンジンの存在

スイスポの1.4L直4ターボは最高出力が140PS、最大トルクが23.4kgm。馬力は1800cc前後、トルクは2300cc前後並。「ラダーフレーム+4WD」という組み合わせを考えれば、次期ジムニーシエラの車重はそこまで軽量化されないはず。

新型ジムニーシエラの車重は現行モデルの1トンちょいのままと仮定すると、やはり1.4Lターボの組み合わせは相性がよろしいのではないか。フルモデルチェンジ後の新型ジムニーはまさにオフロード性能とオンロード性能を兼ね備えた「Aセグ最強のSUV」が完成しそう。

もし次期ジムニーシエラは1.4Lターボ一本に絞れば、クロスビーの上級モデル版という位置付け、かつ、スイフトスポーツのSUV版的な位置付けの両方を担える可能性があります。それなら無駄に多いラインナップもキャラ別にしっかり住み分けが可能。

フルモデルチェンジ後の価格予想情報まとめ

続いてはスズキ新型ジムニーの価格情報。でも残念ながら、2018年4月時点でも新型ジムニーの価格情報は判明せず。発売時期が右往左往してたことからも分かるように、意外とフルモデルチェンジ情報は判明するようで判明せず。

○スズキ新型ジムニーの価格上昇は避けられない

ただ最近のスズキを考えると、新型ジムニーの価格帯は最低でも150~160万円から強気に勝負してくるのではないか?とカーギークでは予想してみます。新型ジムニーの最上級グレードの価格は170~180万円強まで高騰するか。

何故なら、新型ジムニーはフルモデルチェンジ後は最新の自動ブレーキ(赤外線+単眼カメラ)といった装備が充実してくると考えられるから。現行ジムニーは自動ブレーキはオプション設定ですら搭載できないものの、おそらく次期ジムニーでは自動ブレーキを標準装備してくるはず。

また前述のように新型ジムニーはプラットフォームが一新されたり、マイルドハイブリッド化+最新のエンジンの搭載情報などを踏まえると、次期ジムニーの価格は最低でも+10万円程度の値上がりは避けられない。

特に、新型ジムニーはフルモデルチェンジ後は見た目がブラッシュアップされてるのも見過ごせない。内装面でも新型ジムニーは質感アップが図られるはず。そういった点から新型ジムニーの価格が割高になるのは確定的でしょう。

ということで、新型ジムニーの見た目デザインをチェックしてみましょう。今回のフルモデルチェンジで新型ジムニーは変化するのか?はたまたキープコンセプトなのか?

モデルチェンジ後の新型ジムニーの画像・写真まとめ

最後はスズキ新型ジムニーのエクステリアを確認して記事を終わりたいと思います。フルモデルチェンジ後は見た目がどう変化するのか?

結論から書くと、スズキ新型ジムニーの見た目はいわゆるキープコンセプト。現行ジムニーから全体的な雰囲気は変化しません。でも、次期ジムニーの見た目はかなりカッコよく仕上がっております。

(autoevolution.com)

改めてスズキ新型ジムニーのテストカーをチェックすると、さながらメルセデスベンツ・Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)のような雰囲気をしております。次期ジムニーは全体的にかなり角ばっており、現行ジムニーの柔らかな雰囲気とは明らかに一線を画します。

画像は乗用車版のジムニーシエラのようですが、フェンダーアーチモールがかなり立体的にモッコリと存在感を強調。また円形からスクエア型に変化したことで、ジムニーのオフロード感が増してる印象。これだけで日常の足グルマ感が減ります。

(カートップ11月号 交通タイムス社)

そこで次期ジムニーシエラの偽装をはぎ取ったカートップの予想画像がコチラ。どこかしらからのリーク画像っぽいので、実際の見た目にかなり近いのではないか?と予想してみます。

ヘッドライトは丸目を採用し、次期ジムニーはさながらジープ・レネゲードのよう。フロントガラスやサイドウィンドウもかなり立ち気味のため、どこかハスラーやクロスビーを匂わせつつも更に硬派なデザインに仕上がってることが伺えます。

他にもボンネットもクラムシェルフードが採用され、ドアミラー横のウエストラインだけが少しだけ下がっているなど、見晴らしの良さにも目を配ったデザインが施されてるのが面白いと思います。

○軽自動車版ジムニーのデザインはどうなる?

ただ軽自動車は車体サイズの規格が法律で決まっているため、残念ながら本家ジムニーのデザインは若干異なります。そこで自動車雑誌ベストカーが予想したフルモデルチェンジ後の見た目をチェックしてみましょう。

(ベストカー10月10日号 講談社)

こちらが軽自動車版ジムニー。スクエア状のフェンダーアーチモールはそのままですが、現行ジムニーと同じく特にサイドにせり出たオーバーフェンダーが無くなっているのが特徴。でも逆に言えば、それ以外に関してはほぼ同じと考えて良さそう。

ただベストカーのフルモデルチェンジ予想だとプレスラインが施されてるだけですが、ハスラーのように樹脂のガーニッシュががっつりあしらわれる可能性もありそう。デザイン的に黒い部分を増やすだけで、お手軽にSUVらしく車高を浮かせられますから。

ベストカーの予想画像をサイドから見る限り、ジムニーのオフロード感がほとんどないため正直つまらない。前面部分にはがっつり樹脂パーツが使われてる以上、やはりサイドが普通だとガッカリ感はなくはない。

ま、今のところ画像の次期ジムニーは予想デザインではあるため鵜呑みは禁物(笑)