スズキ新型クロスビー 最新情報まとめ【価格・発売日・エンジンスペックetc】

スズキから今日2017年12月25日に新たな新型車が発売されました。その名も「クロスビー(Xbee)」。クロスビーの見た目がまんま軽自動車SUVのハスラー。そのため当初はハスラーワイドという呼び名で発売するのではないかと噂されていたほど。

そこで今回カーギークではスズキ新型クロスビーに関する最新情報を今更まとめておきました。東京モーターショーにも出品するなど既に新型クロスビーは爆発的な人気の兆しが見られるらしいです。

実際、2018年4月の新車販売台数ではクロスビーの好調も相まって、スズキの普通車の販売がスバルやマツダを追い抜いて4位に輝いております。やっべぇぞ新型クロスビー!

クロスビーの車体サイズや見た目情報をチェック

まず最初の情報は、クロスビーの見た目や車体サイズからチェックしたいと思います。

既に冒頭にクロスビーの画像は貼ってありますが、クロスビーは「Aセグメントカー」にあたるため、プラットフォームもイグニスやソリオと同じものを採用しています。具体的なクロスビーの車体スペックは3760×1670×1705mm(全長×全幅×全高)。

ただスズキから発売されてるイグニスと比べると、全長+60mm、全幅が+10mm、全高が+110mm。そのためイグニスより室内空間が広く、荷室はゴルフバックがフル乗車時でも3個積載できるなど、クロスビーは更に実用性にも優れてるコンパクトSUVになっている模様。

クロスビーで面白いのは車体カラー。これまで2トーンカラーが流行っていましたが、クロスビーは「3トーンカラー」を設定してる。

ルーフに加えてサイドドア部分が黄色が採用されてることが分かると思います。それでいてオプション価格はツートンカラーと同じ。今後は更にバリエーションが追加されそうな予感がします。

ちなみにクロスビーの車体カラーはハスラーの人気色が踏襲されているため、おそらくガッカリ感を覚えることはないはずです。

ハスラーが発売前に東京モーターショーでコンセプトモデルが出品されましたが、このデザインに近付けたのかなーと考察されます。フェンダーアーチモールなど樹脂製ガーニッシュが多用されており、ハスラーよりクロスビーは相当SUVテイストがマシております。

正直、ハスラーが実際に発売された当初はSUVらしい樹脂感に欠けてガッカリした記憶があるんですが、このクロスビーはまさに消費者の気持ちにドンピシャなクルマに仕上がっていると思います。「俺が求めていたのはコレだ!」といった感じ。

ちなみにクロスビーのコンセプトデザインはこんな感じでした。軽自動車規格もあってハスラーはサイドが切り立った感はあるものの、クロスビーはそういった規制に囚われず丸みを帯びたデザインに仕上がっております。

クロスビーの内装や室内の画像情報をチェック

続いての情報はスズキ・クロスビーの内装面をチェックしたいと思います。

クロスビーの内装インパネ周りの画像がコチラ。ハスラーよりは質感が高く、良い意味でプラスチッキー。価格以上に質感が高いとまでは言いません。

クロスビーのメーターパネルが結構面白いデザインに仕上がってるのが注目。アウトドアチックな雰囲気も出ており、若者受けしそうなデザイン。ただ液晶の数字やフォントがダサいのは難。スズキに限った話ではありませんが、どうしてこういう部分に手を抜いてしまうのか。残念。

東京モーターショーに出品されてもいましたが、クロスビーは外観と同様に内装面でも色んなオプションが用意されている模様。

先程も少し触れましたが、クロスビーの荷室空間はそれなりに確保されてる。

そのため新型クロスビーでは床下空間も使えば、ベビーカーなども積載することが可能。軽自動車のハスラーだとやっぱりしんどい部分になるはず。アウトドア目的で考えるなら、間違いなくクロスビーに軍配に上がるでしょう。

もし興味があれば「クロスビー vs ハスラー」の比較記事もご参照ください。

クロスビーは1.0L直3ターボ+マイルドハイブリッドのみ

続いての情報はクロスビーのエンジンラインナップ。

結論から書くと、1.0L直3ターボエンジン+マイルドハイブリッドのみになります。

スイフトRSに搭載されている1.0L直3ターボは若干パワーダウンして99PS/15.3kgm。ただそこに補うように3.1PS/5.1kgmの電気モーターが組み合わされるカタチ。1.0Lターボにマイルドハイブリッドを組み合わせるのは、スズキではクロスビーが初とのこと。

クロスビーの車重は960kg。スイフトRSが930kgだったため、いずれクロスビーの試乗記事も作りたいと思いますが、走りに関してはスイフトRSよりは劣りそう。ただスズキが発表したデータに寄ると、6速ATと組み合わせたクロスビーの加速性能はトヨタの1.0L直3ターボを上回るとのこと。

クロスビーのカタログ燃費はJC08モードで2WDが22.0km/L、4WDが20.6km/L。頑張れば実燃費15km/L前後は出るか。詳しくは「新型クロスビー試乗実燃費まとめ」を参照して下さい。

新型クロスビーの価格情報まとめ

最後の情報はクロスビーの価格やグレードの情報で終わりたいと思います。

(ベストカー1月26日号 講談社)

クロスビーのグレード構成はたった2グレードのみになります。

エントリーモデルの「クロスビーMX」の価格が176万5800円。上級グレードの「クロスビーMZ」の価格が200万3400円。4WDモデルはそれぞれ+約14万円ほどになります。スイフトのようにゴチャゴチャしてると選びづらいのでgood。

「クロスビーMZ」がおすすめの理由

売れ筋的には上級グレード「クロスビーMZ」がどうやら人気(特にツートンカラー)らしく、未だに納期情報などは明らかにできないぐらい。価格差は約24万円ほどですが、理由はシンプル。「クロスビーMZ」の方が装備面でかなりお得だから。いっぱい色んな物が標準装備されてる。

「クロスビーMZ」のおすすめ装備は、やはり安全装備。つい先日スズキ新型スペーシアがフルモデルチェンジしましたが、そこに初搭載されたリア対応の自動ブレーキもクロスビーMZに標準装備されます。自動ハイビーム、サイドカーテンエアバッグなど、それだけで価格10万円程度します。

他にも本革巻ステアリングや撥水加工シート、ドアミラーウインカー、LEDヘッドライトなどが搭載されて、+24万円であればお買い得。

ただ「クロスビーMX」もリアスタビライザーやグリップコントロール、シートヒーターなども完備のため、決して捨てグレードではないため予算次第で十分買っても損はしません。安全装備を付けるだけなら190万円内で収まるため、十分賢いお買い物と言えます。

強いて気になる点を挙げるなら、クロスビーはハスラーやイグニスの需要をどこまで食ってしまうかか。

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