【画像あり】トヨタ新型スープラ最新情報2019まとめ【発売日や価格スペックetc】

トヨタを代表するスポーツカーが「86」。この86は芸能人の愛車にも多く、来年2019年以降に早くもトヨタ86はフルモデルチェンジを控えているとか。それだけリーズナブルなスポーツカーとして親しまれてる。

ただトヨタは86を超えるスポーツカーの発売を予定しております。

(カートップ5月号 交通タイムス社)

それが「スープラ」。随分昔にトヨタが発売していた車種なので、厳密には「復活」と表現した方が正しいんですが、装いも新たにトヨタ新型スープラの発売日がいよいよ近付いております。

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型スープラの最新情報」を改めてまとめてみたいと思います。最近いろいろあってここしばらくは漫画考察サイト・ドル漫に浮気してたんですが、また自動車サイトにもちょこちょこと労力を割いていこうと思います。

【予想】トヨタ新型スープラの外観エクステリア画像はどうなる?

まずはトヨタ新型スープラのエクステリアから改めてチェック。

(カートップ5月号 交通タイムス社)

自動車雑誌ではトヨタ新型スープラの外観を画像のように予想しております。リトラクタブルライトを採用していた初代スープラとは随分雰囲気が異なりますが、二代目スープラとはやや雰囲気が似ている感じがするのは気の所為なのか?

答えは「気の所為ではない」。

実際、トヨタ次期スープラの開発責任者は「往年のファンが見たらスープラだねというのは大事にしたかった」と語っております。まさにトヨタ新型スープラの外観は非常に個性的なエクステリア。

また2018年7月上旬にイギリスの「グッドウッド・フェスティバル」に新型スープラのプロトタイプの最新画像をトヨタは公表済み。「A90」というコンセプトカー名ではあるものの、歴代スープラの形式番号がA70やA80だったことから、画像が次期スープラであることは明白。

そのため偽装ゴリゴリではあるものの、例えば独特のデザインをしたエアダクトなど自動車雑誌の予想画像はおおむね正解であることが読み取れます。ただ実際の新型スープラのボンネットはもう少しふっくらしてるか。

実際、既に日本国内でもトヨタ新型スープラのテストカーが試験走行中。フォルム全体が非常に立体的。短い全長とフロントノーズの長さが相まって、「これぞスポーツカー」といった雰囲気。

トヨタ新型スープラの発売時期は2019年春ごろ

ただ国内で既に新型スープラのテストカーが走行中であれば、気になるのは発売時期。そこで続いてはトヨタ新型スープラの発売日や発売時期を解説したいと思います。

結論から書くと、トヨタ新型スープラの発売時期は2019年春頃と予想されております。今後、トヨタ新型スープラが2019年に発売されれば、そのまま間髪を入れずにトヨタ自動車は2019年のアメリカのオートレース「NASCAR」に次期スープラをぶっこむらしい。

既に日本国内で次期スープラのテストカーが走行しているものの、少なくとも、2018年中に新型スープラが発売される可能性は低いでしょう。一方、トヨタ新型スープラが公式発表されるのは2019年1月のデトロイトモーターショーの可能性が高いか。

トヨタ・スープラは2002年に販売終了していたため、約17年後に再び復活販売される計算になります。

【解説】トヨタ・スープラの歴史とは?

そこでトヨタ・スープラの歴史を簡単に振り返っておこうと思います。

スープラは1978年に発売されたスポーツカーなんですが、当初は「セリカXX」という車名で発売されていた。ただ北米では当初から「スープラ」という名前で発売されていたので、さながらハリアーとレクサス・RXのような関係性か。

ちなみに【徹底比較】レクサスRX vs NXなども参照。

(初代スープラ Wikipedia)

1981年にセリカXXは最初のフルモデルチェンジを行った5年後、1986年の二度目のフルモデルチェンジでセリカから独立するカタチで日本国内でも「スープラ」という車名がようやく使用されます。当時のキャッチコピーは2000GTを意識して「3000GT」だったとか。

(二代目スープラ Wikipedia)

この初代スープラは1993年にフルモデルチェンジを行ったものの、残念ながらバブル景気が弾けたのと同じくして、画像の二代目スープラは2002年に惜しまれながら販売終了しました。でも、何故この度トヨタ新型スープラは復活したのか?

トヨタ新型スープラはBMWとの共同開発

結論から書くと、実はトヨタ新型スープラはトヨタとBMWが共同開発しております。

ただし、あくまで基本コンポーネントの開発や生産はBMWが主体。詳しくは最新自動車業界関係図まとめなども参照して欲しいんですが、トヨタ新型スープラはほぼ「BMW・Z4のOEM車」。そのため次期スープラも次期Z4も、オーストリアのマグナ・シュタイアーで生産される予定。

この新型スープラが開発されるに至った経緯は、意外と運命的なものが隠されております。2012年にトヨタ・86の海外試乗会を行っている最中に、トヨタ首脳陣がBMWとの協業を思い付く。そして、新型スープラの現在の開発責任者がドイツを奔走。

非常に行き当たりばったり感は否めないものの、BMWも偶然にして次期Z4の開発に躊躇していた背景があり、両者の思惑は合致したのがキッカケ。これぞ「飛び込み営業」的なノリで生まれたらしい。

でも前述の画像を見ても分かるように、Z4とスープラの内装や外装デザインは完全に別個。新型スープラの内装インパネは「ド水平基調のデザイン」になるとか。そのためトヨタ的には「スープラとZ4が同じ」と言われるのを嫌がってるとか。

ただし操作系はBMW車に近いので、トヨタ新型スープラは完全な2シーターになります。空調パネルにはノブが備わり、手元にはi-Driveのダイヤル式コントローラー。カップホルダーもオープン式など、良くも悪くも「外車感」は味わえるかも知れない。

トヨタ新型スープラのエンジンスペックまとめ

ということで、続いてはトヨタ新型スープラの搭載エンジンや主要諸元など詳細なスペック情報を確認していこうと思います。やはりBMWと共同開発してるだけあって、新型スープラと次期Z4は同じなのか?

○新型スープラの搭載エンジンは2.0L直4ターボ&3.0L直6ターボ

結論から書くと、その予想は当たり。BMW・次期3シリーズに搭載されるエンジンと同じものが新型スープラにも流用されます。ざっくり言うと、2.0L直4ターボと3.0L直6ターボが搭載される予定。

ただし、2.0L直4ターボエンジンには「普通バージョン」と「高性能バージョン」が存在します。前者のスペックは最高出力が198PS、最大トルクが32.6kgm後者のスペックは最高出力が258PS、最大トルクが40.8kgm

そして、歴代スープラが長年搭載してきた直6ターボエンジンのスペックは、最高出力が340PS、最大トルクが45.9kgm。次期スープラの車重は1450kgと非常に軽量なため、気が付いたら時速100km/hは余裕で超えそう。

○新型スープラにMTやハイブリッドは設定されず

カタログ燃費は2.0L直4ターボが17km/L前後3.0L直6ターボが15km/L前後と予想されております。情報が事実かどうかは不明ですが、86のカタログ燃費が10km/L前半なので新型スープラは優秀。

ちなみに変速機はZF製ATのみ。待望のMTは設定されず。やはりトヨタ新型スープラの基本コンポーネントのことを考えたら、BMWの意向が強く反映されるのでしょう。意外とドイツ車にMT車は設定されてませんからね。

そのため、新型スープラは当初ハイブリッド化も予想されておりましたが、やはりBMW製であるため新型スープラが電動化される可能性はかなり低そうです。ただし、今後環境規制は更に強まるため、新型スープラの完全なピュアEV化であれば可能性はありか。

○新型スープラの主要諸元と価格予想

最後はトヨタ新型スープラの主要諸元と価格情報を予想して記事を終わります。

順番はかなりズレましたが、トヨタ新型スープラの主要諸元は4380mm×1855mm×1290mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2485mm。新型スープラは86よりやや大きめサイズ。全長はコンパクトSUV並と短め。

それ故に前後重量配分に優れ、トヨタ新型スープラは操縦性や旋回性能の高さに思わず期待が膨らむのが主要諸元からも読み取れます。トヨタ的には「レーシングカート的に曲がる」と早くも自信満々とか。

ただ、ベース車両のBMW・Z4の新車価格が485~850万円であることからも分かるように、トヨタ新型スープラの価格は先代先々代と比べると割高になります。ハイブリッド化できないのも価格面も影響か。

スープラ2.0L直4ターボ(廉価版)の価格が500万円前後。スープラ2.0L直4ターボ(高性能版)が595万円。スープラ3.0L直6ターボの価格が690万円と予想するのは自動車雑誌のマガジンX。

同じく2019年にフルモデルチェンジ予定のレクサス新型ISの価格帯と大体バッティングするカタチか。ただ新型スープラはトヨタ専用のアレンジが行われているため、価格帯はもう少し値上がりする可能性も。

もう少し低い価格帯を予想するメディアも存在しますが、少なくとも、トヨタ新型スープラの値段は「高級外車並」になることは間違いなさそうです。