【2020】トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ最新情報まとめ【発売日・次期デザイン・ハイブリッド化】

先日、カーギークではトヨタ新型ハイラックスの試乗記事もレビューしましたが、トヨタが世界に誇る無骨なSUVが「ランドクルーザー(200系)」。中東あたりのお金持ちがこぞってランドクルーザーを購入してる話もよく耳にします。

日本国内でもランドクルーザープラドと合わせると月販2000台以上は売れるなど、ランドクルーザーは人気。

ただし、現行ランドクルーザー200系も2007年7月に発売されてから既に12年目。この間にランクルは何度かマイナーチェンジや一部改良を施してきたものの、やはり次期モデルのフルモデルチェンジが気になります。

(ベストカー6月26日号 講談社)

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型ランドクルーザー(300系)」の最新フルモデルチェンジ情報をまとめてみました。現行ランクルは200系のため、次のフルモデルチェンジで新型ランドクルーザーは300系に数字が増える予定。

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新型ランドクルーザー300の発売日は2020年夏頃?

まずは「発売日」。果たしてトヨタ新型ランドクルーザーはいつフルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、新型ランドクルーザー300系の「発売時期は2020年夏頃」と報じるのはベストカーの最新情報。

これまでのランドクルーザーのモデル周期は8年から24年と幅広かったため、特に遅いということはないか。ちな新型ランクルと同じく2020年には新型86のフルモデルチェンジ新型アルファードのフルモデルチェンジが控えてるとか。

ランドクルーザーは「20系→40系→55・56系→60系→70系→80系→100系→200系」と型式が変化してるため、前述のように今回のフルモデルチェンジでランドクルーザーは「300系」に進化する予定。

ちなみにマガジンXの最新情報によると、ランドクルーザーとプラットフォームを共用しているレクサス・LXのフルモデルチェンジは2021年頃と予想。だから新型ランドクルーザー300系の発売時期も2021年より早まる可能性は高そう。

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新型ランドクルーザー300は「TNGA版ラダーフレーム」に進化!

続いては「プラットフォーム」の最新情報。

現行ランドクルーザーはラダーフレーム構造を採用してますが、次期ランクル300系は引き続きラダーフレームが継承されるのか?もしかすると時代に合わせてモノコック構造に変わってしまうのか?

ただ結論から書くと、新型ランドクルーザー300系のプラットフォームは引き続きラダーフレーム構造が採用される予定。

だから2018年にフルモデルチェンジした新型ジムニーと同様に、新型ランドクルーザー300系も国産車では数少ない無骨なSUV路線が継承されます。もし興味があれば【感想】新型ジムニー試乗レビューも参照。

そして、マガジンXの最新情報によると「TNGA用」にラダーフレームが再設計されるとのこと。前述のレクサス新型LXも含めて、他のトヨタが開発するSUV(ランクルプラドなど)に技術を横展開していくとか。

やはりランドクルーザーは世界的に売れてる人気車種。

だからスズキ・ジムニーですらそうであったように、新型ランドクルーザー300系も10年20年という長期的なスパンで考えたら、プラットフォームをTNGA化しても十二分に元が取れるのでありましょう。

そのため新型ランドクルーザー300系は今回のフルモデルチェンジで車体剛性の強化や軽量化が図られます。

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今回のフルモデルチェンジで「V6ターボ」にダウンサイジング!

一方、フルモデルチェンジ後も駆動方式は「4WD」が引き続き採用されるんですが、新型ランドクルーザー300系のパワーユニットは大幅に刷新。

現行ランクル200系は4.6L V8エンジンが搭載されていますが、フルモデルチェンジ後は3.5L V6ツインターボエンジンにダウンサイジングされる予定。これはレクサス新型LSのエンジンを流用すると見られてます。

そのため新型ランドクルーザー300系は排気量が下がるんですが、むしろ大トルク化されて加速感が更に増すのは確実。変速機も10速ATに換装され、新型ランドクルーザー300系の走りはかなり楽しめそう。

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新型ランクル300系の「ハイブリッド化」は決定事項?

また新型ランドクルーザー300系には同ターボエンジンの「ハイブリッドモデル」も設定されます。

ただし、2モーター式のストロングハイブリッドではなく、あくまで「1モーター式のマイルドハイブリッド」。もちろんランドクルーザーを動かすには非力この上ない。わざわざ新型300系をHV化する必要があるのか?

でも燃費規制はどんどん厳しくなる。またトヨタは電動車の販売比率を高めると公言してる以上、ランドクルーザーとはいえ燃費性能の向上は必須。またマイルドハイブリッドは価格が抑えられるため、実はポルシェやメルセデスベンツなど高級外車では主流。

実際、国内でもスバル新型フォレスターなどもフルモデルチェンジを機にマイルドハイブリッド化済み。そのため新型ランドクルーザー300系のマイルドHV化はほぼ既定路線と言えそうです。

また新型ランドクルーザー300系には「3.5V6ディーゼルターボエンジン」が搭載される情報もあります。もしかすると最終的なエンジンラインナップは「ハイブリッド」と「ディーゼル」の二本柱のみになる可能性も。

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新型ランドクルーザー300系の「次期デザイン」はどうなる?

最後は「外観デザイン」の最新情報。10年以上前に発売されたランドクルーザーのデザインは大胆に変わる?もしくはキープコンセプト?

(ベストカー6月26日号 講談社)

結論から書くと、トヨタ新型ランドクルーザー300系の次期デザインはまだ不明です。自動車雑誌の多くでは「キープコンセプト」と見ており、もしかすると2019年10月の東京モーターショーに新型ランドクルーザーがお披露目されるか。

ただトヨタ社内では「新鮮味が欠けるといった批判の声がある」と伝えたのはマガジンXの最新情報。やはり数年前に行われたマイナーチェンジ程度の変化では意味がないと判断するのも納得。

ベストカーの予想画像を見ても、現行ランドクルーザーとの違いを見出しにくい。せっかく10年以上ぶりにフルモデルチェンジして、ここまでランドクルーザーが様変わりしないのもさすがに少し寂しいか。

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○ランドクルーザー70系に原点回帰したフルモデルチェンジに?

(トヨタ・ランドクルーザー70系)

そこでカーギークでは新型ランドクルーザー300系の次期デザインを「かつてのランドクルーザー70系」のような雰囲気になると勝手に予想してみる。

何故なら、安定して売れてる人気の古参系SUVを見ると、ジムニーやGクラスなど「丸目のヘッドライト」を採用してることが多いイメージ。またランクル70系の復刻モデルもあっという間に完売したのも記憶が新しい。

今だからこそ逆に新しい。また現行ランクル200系はランクルプラドとデザインと似通ってる部分も少なくなく、新型ランドクルーザー300系は「原点回帰」という意味でもアリの方向性でありましょう。

ただし、「丸目ヘッドライト」のデザインをしたトヨタ車は皆無に近い。現在のトヨタ車の主流は細いつり目ヘッドライトばかりの中、新型ランドクルーザー300系だけがあえて亜流に走るとは考えにくい。

またランクル300系をベースにしたレクサス新型LXとの関係性も考えると、極端にデザインが変わる可能性も低いか。

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