【2020】新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ最新情報まとめ【トヨタ】

先日、トヨタ新型ハイラックスの試乗レビューなども執筆しましたが、トヨタが世界に誇る無骨なSUVといえば、やはり「ランドクルーザー」でありましょう。中東あたりのお金持ちがこぞってランドクルーザーを購入してるとか。プラドと合わせると日本でも月販2000台前後は売れてる。

ただトヨタ・ランドクルーザーも2007年7月に発売されてから、早11年。この間に何度かマイナーチェンジや一部改良を施してきたものの、やはり次期モデルのフルモデルチェンジが気になります。

そこで今回カーギークでは「トヨタ新型ランドクルーザー」の最新フルモデルチェンジ情報をまとめてみました。正直、まだまだフルモデルチェンジは先の話なんですがランドクルーザーの購入の参考に読んでみてください。

新型ランドクルーザー300の発売時期は2020年夏頃?

まずは「発売時期」。果たしてトヨタ新型ランドクルーザーはいつフルモデルチェンジするのか?

結論から書くと、新型ランドクルーザーの「発売時期は2020年夏頃」と報じるのはベストカーの最新情報。これまでのランドクルーザーのモデル周期は8年から24年と幅広かったので、取り立てて遅いフルモデルチェンジとまでは言えなさそう。

これまでランドクルーザーは20系→40系→55・56系→60系→70系→80系→100系→200系と型式が変化してきたため、次のフルモデルチェンジでランドクルーザーは「300系」に進化すると見られております。

ちなみに派生車種にあたるランドクルーザープラドは2009年に発売されているため、プラドのフルモデルチェンジはもっと先になりそうです。実際、ランクルプラドは2017年にビッグマイナーチェンジも行ってるので、ランクル200よりも1年か2年程度はモデルチェンジが遅れるはず。

2020年にフルモデルチェンジするトヨタ車が多すぎる件www

ただ個人的に「2020年という発売時期」は微妙な気もしてる。

何故なら、2020年は次期ランドクルーザー300以外にも、様々なトヨタ車がフルモデルチェンジを予定しているから。自分で記事を執筆してても恐ろしいぐらいに新型車が2020年に集中してる。

例えば、86のフルモデルチェンジノア・ヴォクシーのフルモデルチェンジ、他にもアルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジなど目白押し。また他にも次期ヴィッツ(ヤリス)次期エスティマも2020年にフルモデルチェンジを予定するなど、まさに枚挙にいとまがない。

もちろん2018年もクラウンのフルモデルチェンジカローラのフルモデルチェンジセンチュリーのフルモデルチェンジなどの新型車が集中していたので強く否定するだけの根拠もないものの、2020年はこの比ではない。さすがに新型車が渋滞しすぎ。

だから新型ランドクルーザー300の発売時期が遅れたり、また逆に2019年に早まったりすることもありそう。とりあえず、次の次にあたる新型ランドクルーザー400系の発売は2030年を大きく超えるはず。

新型ランドクルーザー300は「TNGA」に進化する?

最後はフルモデルチェンジの目玉情報。

結論から書くと、新型ランドクルーザー300系のプラットフォームは引き続きラダーフレーム構造が採用されます。

だからランドクルーザー300系は先日、フルモデルチェンジした新型ジムニーと同様に、国産車では数少ない無骨なSUV路線を継承する予定。興味があれば【感想】新型ジムニー試乗レビューも参照。

ランドクルーザーの伝統的なラダーフレームが「TNGA設計」のもとに作り直されるかは不透明だったんですが、マガジンXの最新情報によれば「TNGA用」に再設計されるとのこと。トヨタの他のSUV(プラドなど)に思想や技術を横展開していくらしい。

特にランドクルーザーは世界的に売れているため、スズキ・ジムニーですらそうであったように、新型ランドクルーザー300系も20年30年という長期的な視点で考えたらプラットフォームを一新しても十二分に元が取れるのでありましょう。

そのためランドクルーザー300系は車体剛性の強化や軽量化が進化するとは思います。

○ランクル300系はハイブリッド化は決定事項?

一方、ランドクルーザー300系はフルモデルチェンジ後も引き続き駆動方式は4WDが採用されますが、パワーユニットは大幅に刷新。

現行ランクル200系は4.6L V8エンジンが搭載されていますが、フルモデルチェンジ後は3.5L V6ターボエンジンにダウンサイジングされる予定。排気量が下がってもターボ化されたことで、むしろ大トルク化されてさらに加速感が増しそう。変速機は10速AT。

またランドクルーザー300系には同ターボエンジンのハイブリッドモデルも設定されるとか。

ランドクルーザーのハイブリッド化には賛否両論もありそうですが、電気モーターの加速感は意外と見過ごせない。特に日本国内では、ランドクルーザーだって所詮は街乗りメイン。燃費性能がアップした300系は従来のファンも受け入れてくれるはず。

メルセデスベンツやBMWなど高級SUVもPHEVモデルなどを投入しており、2020年以降のフルモデルチェンジという発売時期を考えても、新型ランドクルーザーも電動化は待ったなしと言えましょう。

また3.5V6ディーゼルターボエンジンも搭載される情報もあり、最終的に新型ランドクルーザーのエンジンラインナップは「ハイブリッド」と「ディーゼル」の二本柱のみになる可能性も。

フルモデルチェンジ後のランクル300系のデザインはどうなる?

フルモデルチェンジされるまで先が長いため、現時点での新型ランドクルーザーの外観デザインは不明。自動車雑誌の多くでは「キープコンセプト」の可能性が高いと見る情報が多かった印象です。

ただトヨタ社内では「新鮮味が欠けるといった批判の声がある」と伝えたのはマガジンX。やはり10数年ぶりのフルモデルチェンジ。数年前に行われたマイナーチェンジ程度では意味がないとの判断。

(トヨタ・ランドクルーザー70系)

そこでカーギークでは新型ランドクルーザー300系のデザインを「かつての70系」のような雰囲気になるのではないかと予想してみる。やはりジムニー然り、Gクラス然り、丸目のヘッドライトのSUVは無難に人気。ランクル70系の復刻モデルもあっという間に完売したのも記憶が新しい。

現行ランドクルーザー200系はランクルプラドとデザインと似通ってる部分も少なくない上、最近のヘッドライトは「いかつい」系が多い。だからこそ今回のフルモデルチェンジでは「原点回帰」という意味でも、敢えて方向性のデザインは十二分にアリでありましょう。

ちなみにベンツ新型Gクラスの試乗レビューも興味があれば参照。