トヨタ・アクアは、トヨタを代表する人気のコンパクトハイブリッド車。ただプリウスも含めて、もはやハイブリッド車が当たり前になった時代。アクアの販売台数はかつてほど奮ってはいない模様です。
そういう背景もあって、トヨタ・アクアは昨年2017年初夏頃にマイナーチェンジを行いました。だから既にテコ入れを図ったばかりなんですが、実は今年2018年4月3日にもトヨタ新型アクアには大幅な一部改良が行われる予定。
そこで今回はトヨタ新型アクアの一部改良情報をまとめてみました。既に記事タイトルで盛大にネタバレしてるものの、今回の一部改良の目玉は何なのか?
アクアも第二世代トヨタセーフティーセンスを搭載へ!
結論から書くと、今回2018年4月3日に行われる一部改良の目玉は「セーフティーセンス」。いわゆる自動ブレーキが進化します。
既に現行アクアはセーフティーセンスCをオプション設定されてる。グレードによっては標準装備。ただ赤外線と単眼カメラを併用した性能的にはぼちぼち程度のもの。軽自動車クラスと表現しても良さそう。
ただ先日、マイナーチェンジを行ったばかりの新型アルファード・ヴェルファイアに搭載された「新型セーフティーセンス」の性能ってのはめちゃめちゃ高い。世界トップクラスという評判もあるぐらい口コミも上々。それで第二世代セーフティーセンスの価格は7万円台と至ってお安い。
○しかも新型アクアに第二世代セーフティーセンスが標準装備化
つまり一部改良後の新型アクアにはセーフティーセンスが「標準装備化」されます。
そのため価格が若干程度の割高が見込まれますが、それでも一部改良後のアクアは非常に安全性能が高まると言えましょう。半自動運転(ACC)みたいなことも新型アクアからは可能になります。
トヨタ・アクアが早急に対応してきたことを考えると、もしかすると今年2018年夏頃にマイナーチェンジ予定の新型シエンタにも新型セーフティーセンスが標準装備化される可能性も高そうです。
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