【2019】トヨタ新型パッソ マイナーチェンジ最新情報まとめ【ダイハツ ブーンはどうなる?】

トヨタの人気コンパクトカーといえば「パッソ」。現行パッソで3代目。2016年4月に発売されて以来、そろそろ2年目に突入します。ただ最近はスズキ新型スペーシアなど軽自動車の台頭もあって、パッソの販売台数も下火気味。

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そこで、このたびトヨタ・パッソがマイナーチェンジを行うらしい。今回カーギークではトヨタ新型パッソのマイナーチェンジ情報をまとめてみました。パッソのようなコンパクトカーのクルマ選びに悩んでる方は是非ご参考下さい。

新型パッソ(ブーン)のマイナーチェンジは2019年春頃か

まずは新型パッソの発売時期。一体いつ頃マイナーチェンジするのか、某芸能人がいつ次に整形するのかぐらい誰もが気になっているはず。

結論から書くと、トヨタ新型パッソのマイナーチェンジは2019年以降と見られています。

残念ながら具体的な時期までは不明ですが、現行パッソが発売されたのが2016年4月。そのためそこからちょうど3年後にあたる2019年春頃に新型パッソがマイナーチェンジすると個人的には予想してみる。

ちなみに、トヨタ・パッソはダイハツが開発製造しております。またパッソの兄弟車がダイハツ・ブーン。そのためダイハツ新型ブーンのマイナーチェンジも、パッソと同時期に行われる公算が高いです。

マイナーチェンジでようやく「スマートアシスト3」に進化か?

続いては新型パッソはどう進化するのか。残念ながら、現時点ではマイナーチェンジ情報はほとんどありません。

でも確実に判明してるのは2019年のマイナーチェンジのタイミングで、自動ブレーキが「スマートアシスト3」に進化されるだろうということ。前述のようにパッソはダイハツが開発しております。

そのためトヨタ・パッソに搭載されてる自動ブレーキはセーフティーセンスではありません。

ただ現行パッソは「スマートアシスト2(単眼カメラ+赤外線レーザー式)」と相当古いタイプの自動ブレーキを採用してる。現在ダイハツの軽自動車の多くは「スマートアシスト3(ステレオカメラ式)」に切り替えていることを考えると、さすがにいくらなんでもひどい。

だから、現行パッソは少なくともあと一年程度は古い自動ブレーキが搭載され続けることはほぼ確実。トヨタは既に世界トップレベルに高性能な「新型セーフティーセンス」を開発済み。しかも、この新型セーフティーセンスの価格は7万円とお安い。

確かにダイハツの顔を立てる必要があるとはいえ、いっそ新型パッソだけではなくダイハツの軽自動車もセーフティーセンスにしちゃった方がいいのかも?と思ったのは内緒の話。

ちなみにトヨタ新型ルーミー・タンクのマイナーチェンジ情報も興味があれば参照してください。パッソと同様に2019年頃にマイナーチェンジすると予想されております。

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