日本で発売されてる数少ないピックアップトラックが「トヨタ新型ハイラックス」。海外では実はかなり売れてる車種なんですが、日本でも2017年から再びハイラックスが投入されたことで話題になりました。某自動車ジャーナリストなど有名人の愛車でも購入されてます。
既にカーギークでもトヨタ新型ハイラックスの試乗記事はレビュー済みですが、乗り味は決して快適ではありませんが、日本人でもアウトドアを楽しむ人は少なくない。ただし、このたびハイラックスが2020年7月15日に初めてのマイナーチェンジが行われます。
そこで今回カーギークではトヨタ新型ハイラックスのマイナーチェンジ最新情報をまとめてみました。発売日は既に確定してるようですが、果たしてハイラックスはどう進化を遂げるのか?
ハイラックスの「デザイン」が変更へ
ということで早速本題。
結論から言うと、トヨタ新型ハイラックスは今回のマイナーチェンジで「デザインが変更」されます。画像はかつて2018年頃に発売されていたブラックラリーエディションなる特別仕様車。どうやらこれがベースデザインになりそう。
ざっくり変更点を書くのであれば、マイナーチェンジ後は「フロントグリルが拡大」しそうです。
現行ハイラックスはヘッドライトを繋げるような水平基調のメッキグリルが採用されてるんですが、新型ハイラックスのグリルは下に拡大し、さながらランドクルーザー。更に言えば、スバルの六角形グリルを更に巨大化させたようなデザインに変更されそう。
ちなみにトヨタ新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジも近いという噂。もし興味があれば別途記事もご参照ください。
他にもエンブレムを横切るようにメッキバーが設けられ、バンパー下部にはメッキパーツやエアインテークが新たに設けられそう。現行ハイラックスはスタイリッシュな雰囲気がありましたが、マイナーチェンジ後は「タフさ」や「オフロード感」が強まりそう。
「北米専売の兄弟車タンドラを思い出させる力強いフロントマスク」とはマガジンXの最新情報。
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