2020年もフルモデルチェンジする新型車は多いですが、2019年12月にマイナーチェンジしたばかりの高級ミニバンがトヨタ新型アルファード・ヴェルファイア。ディスプレイオーディオが標準装備されるなど、商品力がアップしました。
一方、2017年のマイチェンと違ってそこまで大掛かりなテコ入れは行われなかった印象。既に新型アルファード・ヴェルファイアの試乗レビューも執筆済みですが、改めて再レビューするほどでもなさそう。
だからというわけでもないと思いますが、トヨタ新型アルファードとヴェルファイアに特別仕様車が2020年4月20日に早速発売されることが決定。あくまで発表時期と生産時期の話なので、実際に発売されるのは5月以降までずれ込むか。
それぞれの特別仕様車の名称を見ると、アルファードは「タイプゴールド(type Gold)」、ヴェルファイアは「ゴールデンアイズ(Golden Eyes)」。以前から同名の特別仕様車が何度も登場してるので割と有名だと思いますが、現行モデルで二度目の登場になります。
そこで今回カーギークでアルファード・タイプゴールドとヴェルファイア・ゴールデンアイズの「装備」をチェックしていこうと思います。他にも今回の特別仕様車の価格帯もバッチリと予想してみました。
タイプゴールドとゴールデンアイズの装備は?
ということで今回のゴールド系特別仕様車の装備品を見てみましょう。
まず確認しておくと、ベースグレードはどっちも「上級グレード」となります。アルファードは「S」、ヴェルファイアは「Z」。2500cc直4のガソリンモデルとハイブリッドモデルが設定。それぞれエアロ仕様だけあって価格帯はおよそ350万~400円台。
そのため今回の特別仕様車の値段は「380~430万円台程度」と先に予想しておきます。もし外れたとしてもここから10万20万円程度の誤差でしょう。
例えば、今回の特別仕様車は外観エクステリアだとフロントグリルやリアガーニッシュはダークスモークメッキ加工されて、アルヴェルのシックな装いが増します。アルミホイールも高輝度塗装され、三眼式のシーケンシャルLEDヘッドライト(流れるライト)が標準装備。
内装面ではウルトラスエード&合皮のシート表皮が用いられ、ステアリングやコンソール部分には一部に黒木目調があしらわれてアルヴェルの質感が更にアップ。天井トリムもブラック色に変更されます。
同グレードではオプション扱いだった電動スライドドアの予約ロック機能やイージークローザーも今回の特別仕様車では標準装備。ガラス類も赤外線と紫外線に完全対応した撥水加工のものがあしらわれるとか。
例えば、スマートキーも特別仕様車専用に「ゴールド加飾」が施されます。これでどこまで購買意欲がそそられるかはさておき、他にもヘッドライト内のハウジングなどがゴールド加工される予定(ただし、ヴェルファイアのゴールデンアイズのみ)。
コメント
YouTubeにて、このブログ記事が無断悪用されている。
この無断悪用者は、ここのブログを頻繁に無断悪用している。しかも、サブアカを使用し、無断悪用動画を乱立している。
YouTubeを見ていてもおもしろくない。
どうか、対応お願いします。
YOUTUBEの、LEGEND CARSってやつに情報パクられてますよ~
ちゃんと管理して~
把握しました。URLなどはブクマしておいたので削除しておきました。
時間が空いた時にでも通報しておきます。通報したらコメントも削除しておきます。
YouTubeの無断転用の件。
Foreign cars
miracle cars
LEGEND cars
この3つのチャネル。おそらく同一人物。
ここのブログ、全く同じにコピペして、頻繁に動画に使われてますよ。
慰謝料請求したらどうですか?
YouTube視聴者としても、悪質動画が乱立するのは困るんですよね。