【2021】RAV4とCX-5を徹底比較してみた!乗り心地や安全装備に違いはある?【ライバルSUV】

2019年4月にトヨタ新型RAV4が発売。日本では不人気で販売終了になったものの、アメリカでは最も売れてる人気SUVということで数年ぶりに復活しました。

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そこで今回カーギークではトヨタ新型RAV4とマツダ新型CX-5を徹底比較してみました。

どっちも同じ価格帯のミドルサイズSUVだけあって車選びに迷ってる方も多そうですが、果たして新型RAV4と新型CX-5はどっちを購入すればいいのか?

外観デザインの比較

まずは「外観デザイン」の比較。新型RAV4と新型CX-5の見た目はどっちの方がカッコいいのか?

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(上:RAV4 下:CX-5)

結論から書くと、新型RAV4も新型CX-5もどっちもデザイン的にはカッコ良いと思います。ただそれぞれに雰囲気は大きく異なる。

新型RAV4のフォルム感は全体的にやや角ばっており、フェンダーアーチモールもスクエア型でオフロード感が強いデザイン。他にも多く樹脂製パーツが前後左右にあしらわれており、新型RAV4は「これぞSUV」といった雰囲気。

一方、新型CX-5は塗装が美しい。フェンダーアーチモールなど全体的なフォルム感は丸みを帯びており、SUV感ではRAV4に負ける。それでもフロントノーズはRAV4よりも長くて前下りに傾斜し、新型CX-5はよりクーペ的なカッコ良さも追求されてる。

だからサイドで比較すると、新型RAV4と新型CX-5の雰囲気やスタイルの違いが読み取れると思います。

○RAV4はゴツゴツで立体的なスタイル、CX-5は丸みを帯びたクーペスタイル

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(上:RAV4アドベンチャー 下:CX-5)

フロントマスクで見比べると、両者の違いはより顕著になります。

新型RAV4はゴツゴツと立体的に成形され、新型CX-5はむしろムダなプレスラインを排除した丸みを帯びたフォルムであることが分かります。敢えて言うなら、RAV4はアメ車、CX-5はドイツ車といったところか。

他にもドアハンドルのメッキの有無、ドアミラー下の小さい鏡の有無といった違いもありますが、どっちもフロントグリル部分はクロームメッキを採用するなど、大人な質感を狙ってるのが面白い。

内装インテリアの違い

続いては「内装インパネ周り」の違いを比較。新型RAV4と新型CX-5の内装の質感はどっちがおすすめ?

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(上:RAV4 下:CX-5)

結論から書くと、どっちも内装の質感は高いです。RAV4がおすすめか、CX-5がおすすめか甲乙は付けがたい。

ダッシュボード周りはソフトパッド素材が使用され、どっちもステッチを施すなど触り心地や見た目は上質。程よくメッキ塗装があしらわれ、素材に安っぽさはなく、輸入車と比較しても全然引けを取らない。

強いて言えば、新型RAV4はドアの持ち手などがガッチリ作られるなど、外観の雰囲気と同じくSUV的なゴツさが魅力。それでいてメーターに液晶ディスプレイが採用されるなど、CX-5よりも「今どき感」がある。

一方、CX-5の内装は落ち着いた上質感がありますが、他のマツダ車との区別化が難しく、ややもすると没個性的。コンソール部分にドリンクホルダーが2個設置されるものの、小物入れなどRAV4よりも要所要所で収納力は見劣りか。

だからCX-5に匹敵する上質さも確保しながら、SUVらしいゴツさやオリジナリティ、使い勝手なども両立してるRAV4の内装に軍配が少し上がるかも知れない。

車体サイズの大きさの違い

続いては「車体サイズ」の比較。新型RAV4と新型CX-5のそれぞれの主要諸元をチェック。

結論から簡単に書くと、新型RAV4の方がサイズは少し大きめになります。全長と全幅が数cmから7cmほどCX-5を上回る。一方で最低地上高はRAV4が低いため、CX-5の方がややSUV的だったりします。

○トヨタ新型RAV4(Adventure)の主要諸元

  • 全長…4610mm
  • 全幅…1865mm
  • 全高…1690mm
  • ホイールベース…2690mm
  • 最小回転半径…5.5~5.7メートル
  • 最低地上高…200mm
  • 室内長…1890mm
  • 室内幅…1515mm
  • 室内高…1230mm

○マツダ新型CX-5(XD)の主要諸元

  • 全長…4545mm
  • 全幅…1840mm
  • 全高…1690mm
  • ホイールベース…2700mm
  • 最小回転半径…5.5メートル
  • 最低地上高…210mm
  • 室内長…1890mm
  • 室内幅…1540mm
  • 室内高…1265mm

室内の広さや使い勝手を比較

続いては「室内や荷室の広さ」を比較。新型RAV4と新型CX-5はどっちが使い勝手が優れるのか?

結論から書くと、室内の広さは新型RAV4に軍配が上がると思います。

後部座席のニースペースはどっちも大差ないものの、頭上スペースの余裕はRAV4に軍配。前述のように室内高こそ数字上はCX-5が上回ってるものの、クーペスタイルの外観が後席の狭さに影響か。

サイドガラス面積などもRAV4の方が広く、後部座席の開放感という点でもCX-5を上回るかも知れない。

改めて乗り心地の違いは後述しますが、新型RAV4も新型CX-5も座り心地は快適です。どっちもシートにしっかりお金がかかってる。ただアームレストに小物スペースが用意されてるなど、実用性はやはりRAV4が少しだけ有利か。

○荷室の大きさやシートアレンジ力を比較

一方、荷室の大きさや使い勝手でもRAV4に軍配

例えば、荷室容量(VDA方式)はRAV4が580Lに対して、CX-5は505L。荷室幅はほぼ同じなんですが、奥行きと荷室高が10cm以上もRAV4の方が余裕がある。その分だけRAV4が荷物を多く積み込める。

ハッチゲートの開口部面積はどっちも同じぐらいだと思いますが、RAV4は開口部と荷室床に段差がない。一方、CX-5には段差があるため、総合的な積載性能ではRAV4が上回ると評価して良さそう。

ただし、CX-5のリアシートは4:2:4分割シートを採用し、リクライニング機能も備わるなど、シートアレンジではRAV4を上回る。でも後席シートの格納時は、強いて言えばRAV4の方がフルフラット空間が実現可能。

また床下スペースはRAV4はスペアタイヤが収納されてるのに対して、CX-5は大きめの収納スペースが確保。人気グレードではBOSEスピーカーが搭載されており、RAV4より商品力は高いか。

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トヨタ新型RAV4の搭載エンジン一覧

続いて乗り心地など走りの違いを比較する前に、RAV4とCX-5のそれぞれの搭載エンジンをチェック。

結論から書いておくと、RAV4はガソリンとハイブリッドの2種類のエンジンが用意されてる。一方、CX-5は2種類のガソリン、ガソリンターボ、ディーゼルターボの合計4種類のエンジンが設定されてます。

○新型RAV4(2.0L直4ガソリンエンジン)

  • 形式…M20A-FKS
  • 最高出力…126kW(171PS)/6600rpm
  • 最大トルク…207Nm(21.1kgm)/4800rpm
  • 車両重量…1590~1630kg
  • 燃料タンク容量…55L
  • カタログ燃費(WLTC)…15.2km/L

○新型RAV4(2.5L直4ハイブリッドエンジン)

  • 形式…A25A-FXS
  • 最高出力…131kW(178PS)/5700rpm
  • 最大トルク…221Nm(22.5kgm)/3600~5200rpm
  • 前モーター…88kw(120PS)/202Nm(20.6kgm)
  • 後モーター…40kW(54PS)/121Nm(12.3kgm)
  • 車両重量…1670~1690kg
  • 燃料タンク容量…55L
  • カタログ燃費(WLTC)…20.6km/L

マツダ・CX-5の搭載エンジン一覧

○2000cc直4ガソリンエンジン

  • 形式番号…6BA-KFEP
  • 最高出力…115kW(156PS)/6000rpm
  • 最大トルク…199Nm(20.3kgm)/4000rpm
  • 車重…1520kg
  • カタログ燃費(WLTC)…14.6km/L
  • 燃料タンク…56L

○2500cc直4ガソリンエンジン

  • 形式番号…6BA-KF5P
  • 最高出力…140kW(190PS)/6000rpm
  • 最大トルク…252Nm(25.7kgm)/4000rpm
  • 車重…1550~1610kg
  • カタログ燃費(WLTC)…13.8km/L
  • 燃料タンク…56~58L

○2500cc直4ターボガソリン

  • 形式番号…5BA-KF5P
  • 最高出力…169kW(230PS)/4250rpm
  • 最大トルク…420Nm(42.8kgm)/2000rpm
  • 車重…1620~1680kg
  • カタログ燃費(WLTC)…12.6~12.2km/L
  • 燃料タンク…56~58L

○2200cc直4ディーゼルターボ

  • 形式番号…3DA-KF2P
  • 最高出力…140kW(190PS)/4500rpm
  • 最大トルク…450Nm(45.9kgm)/2000rpm
  • 車重…1610~1670kg
  • カタログ燃費(WLTC)…16.6~19.4km/L
  • 燃料タンク…56L

RAV4とCX-5の走りを総合的に比較してみる

ということで、新型RAV4と新型CX-5の「走りの違い」を比較。

例えば、視界性はRAV4に軍配か。ヒップポイントが高く、ドアミラー部分に掛けてウエストラインが少し凹んでおり、CX-5よりも死角が少ない。ドアミラー下部に付いてる小さな鏡も地味に良い。

またRAV4はボンネットフードの先も見えるため、CX-5よりも車両感覚は掴みやすいか。ただし、RAV4は車体サイズが少し大きく小回り性能でも見劣りするため、街中ではCX-5の方が運転しやすいかも。

一方、操縦安定性は甲乙付けがたいと思います。

例えば、RAV4のガソリンエンジン(廉価グレード除く)には「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が採用されており、この4WDシステムが非常に優秀。オフロードからオンロードまで操縦安定性が高次元。

一方、CX-5にはエンジンに「G-ベクタリングコントロール」なるものが採用されており、場面に応じてトルクを調整することでタイヤと路面の接地力を高めてくれると評判。オフロード性能の高さではRAV4に負けるものの、CX-5の4WDシステムも評判は高い。

だからRAV4の走りに軍配を上げたいんですが、ハイブリッドには「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が設定されてない。だからCX-5の方が全グレードで安定して操縦性に優れてるとも評価できそう。

逆に言うと、「4WDの性能」だけで選ぶならRAV4がおすすめ。グレードによって走り味も変わるので一概に言えないんですが、少なくとも、街中レベルではRAV4もCX-5も優劣をつけるのは難しいか。

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○乗り心地などはどっちが快適なん?

続いては「乗り心地」を比較。

オフロード感が強い見た目と違って、RAV4の乗り心地はマイルドで快適。一方、CX-5の乗り心地も快適ですがやや硬めでスポーティーな乗り味が強いか。だから乗り心地はキャラクターの雰囲気と相反する側面も。

それでも両者ともに不快な路面からの突き上げは少なく、ノイズ対策はバッチリで静粛性は高い。グレードによってタイヤのインチサイズが異なるものの、どっちも高級車に近い乗り心地が実現されてると思います。

一方、加速感や加速フィールはマツダ新型CX-5がやや優勢です。

やはり搭載エンジンがバラバラなので一概に言えないものの、RAV4ハイブリッドとCX-5ディーゼルターボを比べると後者の方が低速トルクが太くて車重が軽量。そのためRAV4ハイブリッドより体感的には走りは力強いか。

またRAV4は2.0L直4ガソリンNAしか搭載されてないのに対して、CX-5は2.0L直4ガソリンNA、2.5L直4ガソリンNA、2.5L直4ガソリンターボと豊富。排気量の差を比べてもCX-5が加速感では優勢。

ただし、RAV4の新型2.0L直4ガソリンも非常に優秀。もし同排気量エンジン同士で比較すると、走り心地はCX-5よりもスポーティーか。でも、車重はどっちもそれなりに重いためキビキビ感を求めるのはNG。

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RAV4とCX-5の価格帯の違い

続いては「価格帯」の違いを比較。

結論から書くと、マツダ・CX-5の値段が全体的に割安です。全グレードの半分が200万円台のCX-5に対して、RAV4はほぼ全グレードで300万円台前半の価格帯。

エントリーモデル同士で比較すると、CX-5はRAV4より25万円ほど安い。RAV4のエントリーモデルとCX-5ディーゼルのエントリーモデルが同じ。

とりわけRAV4ハイブリッドの値段は最高300万円台後半と突出して割高。

ただし、RAV4はほぼ全車4WDのみ。もしCX-5も4WDモデルを選択すると、両者の価格差は随分と縮まります。そういう意味で価格差は大きいようで小さいのか。

○RAV4の値段一覧

  • X…283万
  • Adventure…317万
  • G…320万
  • G・Zパッケージ…334万円
  • ハイブリッドX…345万
  • ハイブリッドG…381万円

○マツダ新型CX-5の値段一覧

  • 20S…257万円(2WDのみ)
  • 20S PROACTIVE…280万円(2WDのみ)
  • 25S…279万円(4WDのみ)
  • 25S PROACTIVE…303万円(4WDのみ)
  • 25S L Package…302万円
  • 25T L Package…332万円
  • XD…288万円
  • XD PROACTIVE…311万円
  • XD L Package…333万円
  • XD Exclusive Mode…365万円

「25S L Package」以降のモデルは2WDの値段。4WDだと+23万円高。6ATも6MTも価格帯は同じ。

最後の「XD Exclusive Mode」はナッパレザーや本杢加工が施された特別仕様車。CX-5の中では突出して割高ですが、それでもRAV4の最高級グレードと比較すると値段はお安い。

実燃費や維持費の違いはある?

続いては実燃費などの違いを比較。新型RAV4と新型CX-5はどっちの維持費が安いのか?

結論から書くと、RAV4ハイブリッドの燃費性能が特に優秀です。

新型RAV4ハイブリッドの実燃費は20km/L前後に対して、CX-5ディーゼルの実燃費は15km/L前後。走行状況によってもう1・2km/L下がることも多いので、あくまで目安。

ただCX-5ディーゼルはガソリンよりもリッター10円ほど安価な「軽油」で走行する。だから燃費性能ではハイブリッドに見劣りするものの、トータルの燃料費ではRAV4ハイブリッドもCX-5ディーゼルも大差なさそうです。

一方、WLTCモードのカタログ燃費はほぼ実燃費に近い数字なので、ガソリンエンジンの実燃費もRAV4もCX-5も大差ないでしょう。ただRAV4の最新型エンジンがより低燃費仕様なので、長期的な燃料費でCX-5を若干上回るかも。

続いては税金や保険面での違い。

どっちもエンジン排気量が2000~2500cc内に収まるため、RAV4もCX-5も自動車税は同じ。また車重も1500~2000kg内に収まるため、やはりどっちも自動車重量税に大きな違いはありません。

RAV4もCX-5も価格帯もさほど変わらないため、車両保険など自動車保険の負担額もさほど違いはないはず。だから結論をまとめるとRAV4もCX-5もトータルの維持費は大きく変わらないと思います。

安全装備の違いはあるのか?

最後は「安全装備」の違いを比較。果たして新型RAV4と新型CX-5はどっちの安全性能が高いのか?

結論から書くと、新型RAV4も新型CX-5もどっちも安全性能は非常に高いです。

例えば、サイドカーテンエアバッグが標準装備されるなど、どっちも衝突安全性は高い。

また流行りの自動ブレーキは、RAV4もCX-5も後退時にもセンサーを飛ばして対応し、夜間でも歩行者を認識して停止できるなどカメラの精度も非常に優秀。

そして、RAV4もCX-5も前走車に自動的に追尾してくれる「全車速域ACC(追従クルーズコントロール)」が標準装備されてる点もポイント。「今欲しい安全装備」がどっちにもほぼ全て揃ってる状態。

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(マツダ新型CX-5 アダプティブLEDヘッドライト)

ただし、CX-5には「アダプティブ・LED・ヘッドライト(対向車に対して自動的にライトを部分消灯してくれる機能)」が搭載されてる。一方、RAV4はオートハイビーム(自動的にライトを消す機能)のみ。

それ以外の安全性能全般では大差がないため、敢えて細かく比較すると安全装備ではCX-5に軍配が上がりそう。

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【比較総括】RAV4 vs CX-5は結局どっちがおすすめ?

以上、カーギークによるトヨタ新型RAV4とマツダ新型CX-5の比較記事でした。

結論をまとめると、総合的な商品力の高さでは新型RAV4に軍配が上がると思います(デザインの好みは除く)。

新型RAV4はオフロード性能が高い割に、内装の質感はバッチリと上質。CX-5よりも「使い勝手」が追求されており、どういったシチュエーションでも幅広く乗りこなせるのが魅力。

CX-5も所有欲を満たしてくれる質感が高いSUVですが、新型RAV4はそこに加えて実用性の高さも兼ね備えてるのが魅力。やはり新型RAV4はアメリカで一番売れてる人気車種だけあります。

○CX-5はRAV4よりもコストパフォーマンスに優れる

ただし、新型CX-5は内外装が上質な割に、RAV4よりも価格帯が低い点が見逃せない。CX-5ディーゼルとRAV4ハイブリッドとでは価格差が50万円以上。昔から割高と言われてたCX-5が相対的にお手頃に見えてくる。

乗り心地はCX-5の方が全体的にスポーティーに仕上がっており、オンロードで走る分にはCX-5(2WD)で必要十分。アダプティブヘッドライトなど先進装備も装着するなど、新型CX-5はコストパフォーマンスが高い。

だからRAV4とCX-5を比べるなら「300万円」という価格が一つの境界線になりそう。

もし300万円までに収めたいならCX-5一択。300万円台半ばまでお金が出せるなら、マツダ車はCX-8が視野に入ってくるので悩ましい。逆にRAV4はポップで若者受けを狙ったデザインですが、意外とCX-5よりも敷居が高いのがネック。

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