2017年12月にフルモデルチェンジしたのが新型スペーシア。スペーシアの弱点だった室内スペースが拡大されるなど、現在はホンダ新型N-BOXに次いで新車販売ランキングで2位を確保することも珍しくありません。
あとでスズキ新型スペーシア試乗レビューまとめなども参照。
ただ新型スペーシアは発売から一年が経たないにも関わらず、どうやらアルトラパンのような「丸目グレード」が新たに展開される様子。ちなみに今年2018年にはスズキ新型アルトのマイナーチェンジも控えているとか。
そこで今回カーギークではマガジンXの最新情報を参考に、おそらく近々投入されるであろうスペーシアの新グレードについて考察してみたいと思います。
2019年初旬にスペーシアの丸目モデルが発売か?
さっそくマガジンXの情報をおさらいしておくと、スペーシアに丸目ヘッドライトを採用した新型グレードは2019年4月頃に発売されるとのこと。いずれ当ブログでも「丸目ライト車種おすすめランキング」なども作りたいと思います。
ただスズキは年末12月か2月にテコ入れされることが多い。そのためカーギークでは「発売時期を2018年12月か2019年2月」と予想してみる。既に丸目ヘッドライトを採用した新型スペーシアは各所で目撃されてるらしく、2019年4月だと販売時期がやや遅すぎる感は否めない。
そのため意外と確度が高い情報であることは間違いなく、どうやら新型スペーシア丸目モデルは「ラパン」のようにメッキグリルのサイドに丸目ヘッドライトが配置されるとか。現行ノーマルスペーシアよりも間違いなく可愛くなるに違いない。
確かに新型スペーシアカスタムはカッコいいものの、ノーマルスペーシアのフロントマスクは中途半端。ライトの角は丸みこそ帯びてるものの、ノーマルタントも同様にどういう方向性のデザインかがイマイチ分からない。
実際、新型スペーシアのおすすめ人気グレードを見るとカスタムグレードの方が人気。新型スペーシアはN-BOXに次いで2位を維持してるものの、販売台数で確認すると4000台5000台ほど引き離されてる。
現段階で丸目グレードの名称は不明ですが、N-BOXとの販売差を埋める意味でも重要であることは確実。そのため今回の丸目モデルは、今後新型スペーシアの販売状況のカギを意外と握りそうです。
ちなみに【比較】スペーシア vs N-BOXや【比較】スペーシア vs タントなども参照。
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