ホンダ新型N-VAN 最新情報まとめ【Nシリーズ初の商用車】【N-PRO】

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ホンダといえば、もはやN-BOXと言われるぐらいになりました。逆にN-BOX以外が売れていないと皮肉られるほど。自分は既に「N-BOX vs タントの違い徹底比較」といった比較記事も書いております。

それだけホンダが軽自動車の新車市場で成長したとも言えます。一昔前まではスズキやダイハツの後塵を拝していたのが懐かしい。それに一役を買ったのが先程のN-BOXを代表とする「Nシリーズ」。

ただ、このNシリーズをN-WGNを最後に新型モデルが投入されていないんですが、この度ようやく新型Nシリーズが投入されます。

(ベストカー1月25日号 講談社)

その名も「N-VAN(エヌバン)」。ホンダが現在発売しているバモス(アクティ)の後継車種とも言われております。車名に関しては「N-PRO」といった情報があるため、もしかするとN-VANがバモス後継車N-PROがアクティ後継車と使い分けられる可能性もありそう。

ただしVANという名前からも分かるように、あくまで商用車。でも軽乗用車ほどではないにしても、軽商用車も市場的にはそこそこ大きい。そのためN-VANは既に数年前から話題となっております。

そこで少々前置きが長くなりましたが、今回はホンダ新型N-VAN(エヌバン)に関する最新情報をカーギークがまとめてみました。N-VANの価格はいかほどなのか?またN-VANの発売日はいつなのか?

新型N-VANの発売時期は2018年夏頃

まずはホンダ新型N-VANの発売日。一体いつ頃エヌバンは登場するのか?

結論から書くと、新型N-VANの発売時期は2018年夏頃と見られています。更に具体的には発売時期は2018年6月頃と予想する自動車メディアもあります。当初の発売時期は2017年中と予想されていたものの、新型N-VANの投入時期はかなり遅れたカタチ。

新型N-VANのベース車両となるN-BOXが2017年夏にフルモデルチェンジしたため、そこら辺との兼ね合いが発売時期の遅れに繋がったのかも知れない。

新型N-VANはN-BOXベース(主要諸元まとめ)

つまりホンダ新型N-VANはN-BOXベースになります。N-VANの予想画像は各自動車雑誌によって違いますが、おそらく見た目はN-BOXとさほど変わらないと思います。

だから新型N-VANに搭載されるエンジンも新開発のVTECエンジン。NAエンジンのスペックは最高出力が58PS/7300rpm。最大トルクが6.6kgm/4700rpm。カタログ燃費も2WDは25.6km/L(JC08モード)あたりか。

ただ商用車の車重は一般的に乗用車より軽量になるため、新型N-VANのカタログ燃費はN-BOXを上回る可能性もありそうです。ちなみに変速機はCVT。N-VANはターボじゃなくてもそれなりに走りそう。

そのため現行アクティは駆動方式はMR方式を採用しているものの、新型N-VANはFF方式に変更される。何故商用車はMR方式が多いのかというと、室内空間をとにかく確保するため。じゃあFFにして大丈夫なんか?って話。

○N-VANはFF車

ただN-BOXに乗っても分かるように、FF車であっても室内空間が十分広いことは御存知の通り。フロント部分にエンジンは配置されるものの、縦置き。またホンダはセンタータンクレイアウトという技術があるため、N-VANでも同様に空間的な犠牲は最小限に留まると考えられます。

だから新型N-VANは商用車の中でもトップクラスに室内が広く、また実用性に優れた軽自動車になりそう。

N-VANの主要諸元を見ておくと、3395×1475×1815mm(全長×全幅×全高)とN-BOXの全高を上回ります。多分、N-VANのハイルーフ仕様はもっと高くなるはず。ちなみにホイールベースは2520mmと同じ。

また荷室空間は新型N-VANの荷室長は1630mm、荷室高が1365mmと予想されております。つまり現行アクティと比べると新型N-VANは荷室高は16cmほど上回るカタチ。N-VANは荷室長でこそ見劣りするものの、そこはシートアレンジで対応できるというホンダの判断なんだと思います。

新型エヌバンはピラーレスになる!?

実際エヌバンはシートアレンジがかなりすごくなるらしい。具体的には運転席以外のシートを格納できるといった情報もあります。シートのスライド量も相当すんごいことになりそう。

そして更に気になる情報が「N-VANピラーレス説」という噂。これまでダイハツ・タントのみが所有してきた武器をついにホンダ・N-VANが手にするのか!?

今のところ「新型エヌバン=ピラーレス」の情報を報じてるのはベストカーぐらい。そのため信憑性は今のところ不明。ただ「商用車×ピラーレス」は非常に面白い組み合わせだと思います。

何故なら助手席側のセンターピラーが無くなれば、それだけ開口部が超絶的に広くなる。タントはお子さん向けにアピールしてますが、確かに考えてみると開口部の広さは大きな荷物を積み込む商用車の方が日常的に重宝しそうな自動車の機能。

そのため新型エヌバンの売れ行き次第にはなってくるものの、ベース車両であるN-BOXもいずれピラーレス化する可能性は高そう。少なくとも新型エヌバンはおそらくベース車両のN-BOXよりも全然広くなるはず。

他にも新型エヌバンの床下は二重底になってるんじゃないかという情報もあったりして、エヌバン(N-VAN)はN-BOXをただ単にベース車両にしただけではなく、商用車としていかにテコ入れされていることが伺えます。

冒頭で新型エヌバンの発売時期が相当遅れたと言いましたが、おそらくこういったN-VANの商品力を高めるために時間がかかったんだと推察されます。まさに「ホンダのMM思想」がなせる技?

ホンダ新型N-VANの価格は商用車の域を超える?

ただ反面、新型N-VANの価格は相当割高になりそう。ホンダ現行アクティは軽商用車の中でも割安な部類に入ります。

でも新型エヌバンの価格帯は140~200万円超えになるのではないか?と予想されております。やはりN-BOXがベース車両であることが影響。N-VANのライバルになるスズキ・エブリイは90万円台から購入できることを考えたら異様に割高。

だからホンダ新型エヌバンで唯一気がかりな点があるとしたら、この割高な価格設定になるのかなぁーと思います。

N-BOXは割高な価格設定でも売れていますが、N-VANは所詮商用車。価格面は決して無視できないジャンルだと思うので、そこがエヌバンの販売状況にどう左右するか?といった所です。

ただN-BOXは自動ブレーキ・ホンダセンシングが標準搭載。新型N-VANでは敢えてオプション化させることで、車両価格そのものを引き下げる措置が取られるのではないか。結果的に新型N-VANの価格は抑えられる可能性もあるとカーギークでは予想してみる。