【2019】ダイハツ軽自動車人気おすすめランキングまとめ【最新版】

現在、軽自動車をもっとも販売している人気メーカーが「ダイハツ工業」。

例えば2018年の新車販売台数(軽商用車含む)を見ると、スズキが約58.6万台に対して、ダイハツは約61.1万台と僅差ながら上回っております。

言っても微々たる差ではあるものの、おそらく軽自動車の購入を考えた時にダイハツ車がまっさきに思い浮かぶ人も少なくないか。

そこで今回カーギークでは「ダイハツの人気おすすめ軽自動車」を紹介していこうと思います。一体どのダイハツの軽自動車を購入すれば損しないのか?世間ではどのダイハツ車が人気なのか?

ダイハツ・ムーヴキャンバス…かわいい人気軽自動車

(ダイハツ・ムーブキャンバス)

まず最初のおすすめ軽自動車は「ダイハツ・ムーブキャンバス」

このムーブキャンバスのおすすめは、やはり「可愛らしいデザイン性」。ヘッドライトを筆頭にあらゆる箇所が丸みを帯びるデザインは、思わず女性の心をわしづかみにしそう。

またムーブキャンバスはスライドドアを採用した軽自動車なんですが、実は全高が1655mmと意外と小さい点でもおすすめ。例えば、ダイハツ・タント(1750mm)より10cmほど低い。

何故なら全高が低いことでムーヴに負けない走行安定性を誇り、空気抵抗も低いため燃費にも寄与。そのためムーブキャンバスは扱いやすく、一般的なスライドドア軽は大きすぎる…と敬遠してる人にもおすすめできる軽自動車。

実際、既にムーヴキャンバスはムーヴ全体で6割強を占めるほど人気。ダイハツの軽自動車の中では、既に一二を争うほど稼ぎ頭になってる。何故ダイハツ以外の自動車メーカーが追随してこないのか不思議なほど。

ただ強いてダメな点を言えば、あくまで「可愛い軽自動車」の範疇に留まっており、ムーブキャンバスの商品力がやや弱い印象。

普通なら設定されがちなカッコいいカスタム系グレードがないため、あまりに可愛らしいデザインは男性ユーザーは正直買えないでしょう。

またターボエンジンも設定されないため、あくまで街乗り程度なら大きな不満感もないものの、ムーブキャンバスの走りは正直物足りなさも否めない。

○ダイハツ・キャストも可愛い軽自動車でおすすめだが…

(ダイハツ・キャストアクティバ)

続いてもおすすめの可愛い軽自動車は「ダイハツ・キャスト」。2018年の年間販売台数は4万2495台と、まずまずの人気。

この理由はシンプル。

何故なら、ダイハツ・キャストには「アクティバ」「スポーツ」「スタイル」の3種類のグレード展開が用意されてるから。

普通の軽乗用車的なモデルやスポーティーなモデルから、SUVライクなモデルまで様々に、それぞれの個性を楽しめる。

ダイハツ・キャストは内装も軽自動車としては質感が高く、とりわけ塗装の質感がヤバい点でもおすすめ。また走行安定性は高く、軽自動車の中では走りの質感に満足できる点でもおすすめ。

ただ強いて言えば、それぞれのグレード同士の「差別化」が実は弱いこと。

よほどのクルマ好きでもない限り、それぞれのデザインの違いはパッと見分けがつかないでしょう。プロの自動車評論家ですら実際に試乗しても、どっちの走り味がどうだとか区別が付かない程。

色んなグレード展開は用意されてるものの、全体的に中途半端感は否めない。商品は豊富だけど、具体的な魅力や訴求力には繋がってない。個人的にはダイハツ・キャストアクティバだけで良かった気がします。

ダイハツ・コペン…遊べるオープン軽自動車

(ダイハツ・コペン)

続いてのおすすめ軽自動車は「ダイハツ・コペン」

コペンの2018年の新車販売台数は3170台。月に換算すると260台と決して人気とは言えない数字ですが、「オープンカーの軽自動車」はまさに唯一無二の自動車。

ダイハツ以外にもホンダがS660というオープン軽を発売しているものの、それは荷室や居住スペースが狭いなど日常での使い勝手は正直悪い。

ただコペンはトランクルームのスペースをしっかり確保するなど、一人乗りとして使う分には最低限の実用性の高さが確保されてる点でおすすめ。

コペンのフロントマスクも、可愛いデザインからカッコいいものまで豊富。しかも、車体のデザインも自分で着せ替えできる。

また軽自動車でも20秒で開閉できる電動ルーフ機能も搭載されるなど、しっかりお高い買い物としての所有欲を刺激してくれる。

またダイハツ・コペンは190万円からと値段が手頃。一方、普通車のオープンカー(マツダ・ロードスター)は250万円からと割高。「とりあえずオープンカーに乗りたい」という方にとっても軽自動車のコペンはおすすめ

例えばホンダはS660のフルモデルチェンジを中止にするなど、「軽自動車のオープンカー」はやはりニッチなジャンル。ダイハツ・コペンもいつ販売終了になってもおかしくない。購入できる内に購入しときましょう。

ちなみに【2025】ホンダが軽自動車事業から撤退の真相【感想】マツダ新型ロードスター試乗レビューなども併せてご参照ください。

ダイハツ・ミラトコット…お手頃な安い人気軽自動車

(ダイハツ・ミラトコット)

続いてのおすすめ軽自動車は「ダイハツ・ミラトコット」。個人的にも一押しか。

2018年6月に販売されたため年間の販売台数は不明ですが、おそらく平均すると月販台数は2500台強。ミライース全体の3割程度占める計算。

このミラトコットの価格帯は107万円からに対して、ミライースは84万円から。純粋に値段だけで評価するなら、ミライースの方がおすすめ軽自動車とは言えます。

ただし、ミラトコットは非常に装備が充実してる。

軽自動車でありながら、サイドカーテンエアバッグは標準搭載。自動ブレーキは言わずもがな。またLEDヘッドライトも標準装備。非常にお買い得な軽自動車。

そのため中長期的に乗ることを考えるなら、ミライースよりダイハツ・ミラトコットを買うことをおすすめします。見た目こそパッとしませんが、それ故に男女兼用なデザインは誰にとっても購入しやすい点でもおすすめ。

ちなみに【比較】ミラトコット vs アルトラパンの比較記事も併せてご参照ください。

ダイハツ・タント…売れ筋の最も人気軽自動車

(ダイハツ・タント)

続いてのおすすめ軽自動車は「ダイハツ・タント」。2018年の新車販売台数は13万6558台と、ダイハツの中で実際に最も売れている人気軽自動車がタント。

ダイハツ・タントのおすすめポイントは「ピラーレス」

タントはスライドドアタイプの軽自動車の先駆けとして2003年に発売され、その中でも「真ん中のBピラーがない仕様」が非常に大ヒット。低床設計も相まって、ピラーがないことで小さい子供でも乗り降りに便利。

実際、今日までタントの人気が15年以上も続いてるんだから、いかに世間から支持されてる魅力かは改めて言及するまでもないでしょう。子育て世代に最もおすすめできる王道軽自動車と言えます。

ただし、ダイハツ・タントは2019年時点で現在モデル末期。

既にカーギークでは【比較】タント vs スペーシア【比較】タント vs N-BOXといった記事も執筆してますが、他社のライバル軽自動車と比較するとタントの商品力は正直見劣りします。

そのため、それでもタントの購入を考えてるのであれば、「値引き交渉」を頑張ってお安く購入したいところ。同程度に人気のムーブキャンバスなどを引き合いに出すと効果的に値引きを引き出せるか。

ちなみに【最新情報】新型タント フルモデルチェンジまとめも併せてご参照。次期タントの発売時期も考えなら車選びしてもいいかも知れない。

ダイハツ・ウェイク…とにかくデカい実用的な軽自動車

(ダイハツ・ウェイク)

最後のおすすめ軽自動車は「ダイハツ・ウェイク」

ウェイクの2018年の新車販売台数は28637台。一見すると微妙な数字もしますが、前年とほぼ変わらない水準。ウェイクは2014年に発売されてることを踏まえると、割と安定して人気が続いてることが読み取れます。

正直、個人的にはダイハツ・ウェイクはとっくにオワコンと化した軽自動車と思ってたので、最初はスルーしようかと考えてたんですが、良く調べてみると地味に人気だったので急遽追加しました。

ダイハツ・ウェイクのおすすめポイントは「とにかく車体がデカい」こと。そのためウェイクの室内空間も比例するようにめちゃんこ広くて、おそらく広さだけなら軽自動車ナンバーワン。

だからレジャーや仕事用など幅広い用途でさまざまに使えるため、非常に実用的な軽自動車としておすすめできます。ホンダ・N-VANも月販5000台を超えるなど、やはり実用的な積載力がある軽自動車は地味に人気なのかも知れない。

ただし、ダイハツ・ウェイクの値段は割高な点がマイナス。前述のタントよりも+10万円以上お高い。もし普通に家族で街乗りで使用するなら、基本的にタントで十分。

また1835mmという圧倒的な全長の高さから、割と走行安定性に不安も残す。例えば、風が強い日や高速道路上での走行はやや心配。

ちなみに興味があれば、【人気】スズキ軽自動車おすすめランキングも併せてご参照ください。