日産新型リーフは少し前に「e+」と呼ばれるハイパワーモデルが発売されました。いずれカーギークでも日産新型リーフe+の試乗レビューを執筆したいと思いますが、早くも新型リーフがテコ入れされます。
そこで今回もカーギークでは日産新型リーフのマイナーチェンジ最新情報を手早くまとめてみました。
マイナーチェンジは2020年?2019年?
最初は「マイナーチェンジの時期」を解説。新型リーフはいつ発売するのか?
結論から書くと、タイトルに既に書いてますが新型リーフは2020年1月にマイナーチェンジを行います。
ただし、発表日そのものは2019年12月16日と更に一ヶ月ほど早い。ここで新型リーフのマイナーチェンジの中身が正式に日産から発表されます。既に現行リーフは注文できないため、12月に入った時点でマイナーチェンジ版リーフを注文できるはず。
ちなみに2020年初旬にはスズキ新型ワゴンRのマイナーチェンジやスズキ新型ハスラーのフルモデルチェンジが行われ、同年夏にはスズキ新型ソリオのフルモデルチェンジやトヨタ次期ミライの発売が予定されております。何故かスズキが元気。
一方、2020年中には日本国内でも日産新型ジュークのフルモデルチェンジが予定されているとされるものの、未だに真偽は不明。
マイナーチェンジで新型リーフの何が変わる?
じゃあ、日産新型リーフは今回2020年のマイナーチェンジで何が変わるのか?
結論から書くと、日産新型リーフは内外装のデザインが変更されます。
画像は現行モデルですが十分カッコいいものの、日産車でテコ入れすると仮定したらフロント部分のVモーショングリルがマイナーチェンジ後はもっと強調されそうか。メッキ感を強めるのか、逆に薄めるのか。
他にも今回のマイナーチェンジでボディーカラーが追加され、ナビ画面も10インチ超に拡大されます。また日産新型デイズなどにも搭載されてるプロパイロット2.0に自動ブレーキが刷新されそう。
とりあえず新型リーフの商品力が無難に高まるマイナーチェンジになりそうです。ただし、その分だけ新型リーフの価格も少し上昇しそう。
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