【最新情報】ホンダ新型N-WGN フルモデルチェンジ2019まとめ

ホンダは軽自動車・N-BOXの販売が絶好調。2017年販売台数でも普通車を含めても年間一位に輝くなど、ほぼ毎月のように販売台数は首位。【感想】N-BOX試乗レビュー【違い】N-BOX vs N-VANの比較記事なども後でご参照。

ただ一方で、N-ONEはフルモデルチェンジしない可能性が高いと様々な自動車メディアが報じております。他にも一時期大ブームとなったS660もフルモデルチェンジしないと噂されるなど、まさにホンダ内の「仁義なき格差社会」が見て取れます。

そこで今回カーギークでは「ホンダ新型N-WGN」のフルモデルチェンジ最新情報を解説していこうと思います。こんな状況で果たしてホンダ新型N-WGNはフルモデルチェンジされるんでしょうか?

ホンダ新型N-WGNはフルモデルチェンジする可能性は高い

まずは「新型N-WGNがフルモデルチェンジされるのか?」というそもそもの疑問から解説。

結論から書くと、ホンダ新型N-WGNはフルモデルチェンジされる可能性は高いだろうと予想されます。

何故なら、現行N-WGNの2018年の販売台数を見ると平均月販台数は5000台前後と、ホンダ車の中ではまずまず健闘してるから。国内のホンダ従業員の雇用を維持する意味でも、今回のフルモデルチェンジで新型N-WGNのテコ入れを図りたいのがホンダの本音でしょう。

また新型N-BOXは2017年にフルモデルチェンジしてるんですが、「プラットフォーム」まで完全に刷新されたことが大きな話題になりました。もちろん軽自動車は国内専売。自動車メーカー側の視点で考えたら、それなりにリスキーな投資。

だから減価償却的なことも考慮すると、他のホンダの軽自動車にも新型プラットフォームが採用される可能性が高い。

つまり、その第二段に採用される車種こそ、まさに新型N-WGNなのではないか。厳密には既に新型N-VANにも採用されておりますが、新型N-WGNがフルモデルチェンジで追随する可能性は高そう。

ちなみに【感想】新型N-VAN試乗徹底レビューまとめも後でご参照。

【予想情報】新型N-WGNの発売時期は2019年半ば以降

じゃあ、新型N-WGNはいつ頃フルモデルチェンジするのか?発売時期はいつ頃になりそうなのか?

これも結論から書くと、ホンダ新型N-WGNの発売時期は2019年後半頃とカーギークでは予想。

例えばホンダ・N-BOXが2011年後半に発売され、そのちょうど6年後の2017年秋にフルモデルチェンジしてる。つまり、ざっくり言うとホンダの軽自動車の「モデル周期は6年」程度と予想されます。

この理屈を応用して考えると、2013年11月に発売された現行N-WGNは次期モデルの発売時期は2019年11月の秋頃と予想できます。今年2018年7月には新型N-WGNは一部改良されており、まさに今からちょうど一年後はテコ入れするには最適の発売時期。

実際フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型N-WGNの発売時期は「2019年8月」と見ている様子。少なくとも2019年中にフルモデルチェンジする可能性は高そうです。

【最新情報】新型N-WGNはフルモデルチェンジでデザイン変更?

続いてはホンダ新型N-WGNの「次期デザイン」。来年2019年のフルモデルチェンジはどう変化するのか?はたまたN BOXのようにキープコンセプトなのか?

結論から書くと、ホンダ新型N-WGNのデザインが変更されるらしい。

確かに現状、ホンダ・N-WGNの販売台数がNBOXと違ってめちゃめちゃ売れてるわけではない。そのため「現状を良し」と考えてるホンダの中の人は少ないと考えられ、フルモデルチェンジ後の新型N-WGNは見た目にテコ入れが図られるのも納得。

(ホンダ・ステップワゴンスパーダ)

例えば考えられてる予想としては、新型N-WGNカスタムには「ステップワゴンスパーダ顔」が取り入れられるのではないかとカーギークでは見る。この顔付きは軽自動車にもピッタリ合うだろうし、むしろ新型N-WGNカスタムにこそ似合いそうなフロントフェイス。

フルモデルチェンジ後は「ミラトコット+N-ONE」風味のデザインに?

一方のノーマルグレードのデザインはどうなるのか?

(ミラトコットとN-ONE)

結論から書くと、新型N-WGNの次期ノーマルグレードのデザインは「ミラトコット+N-ONE」を組み合わせた、ややもすると可愛らしいフロントマスクに仕上がるらしい。

フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによれば、新型N-WGNはリング状のLEDライトが配され、リアピラーの部分的なブラックアウト化が廃止されるなど、全体的に角張った雰囲気が取り除かれるとか。

既にカーギークでは【感想】新型ミラトコット試乗レビューも執筆済みですが、確かに変に凝ったデザインよりも、良くも悪くも変に目立ってくれないデザインの方が購入しやすいという層もそれなりに多そう。

実際、N-WGNのライバルのスズキ新型ワゴンRはフルモデルチェンジを機に大胆にデザインを変更させたものの、そこまで販売台数は芳しくない。今後フルモデルチェンジしないN-ONEを取り込む意味でも、次期N-WGNのベースグレードは質素な丸目モデルに仕上がるのも納得。

他にもサイドドアのプレスラインなども最小限に抑えるなど、どうやら新型N-WGNのフルモデルチェンジは「コスト面」にも意識したデザインになるらしい。

フルモデルチェンジで「助手席スーパースライドシート」を採用?

そこで続いては新型N-WGNの「中身」を解説。

まずはシャシー。

前述の通り、ホンダ新型N-WGNはエヌボと同様にプラットフォームが刷新される予定。剛性感が高まって、N-WGNの静粛性の高さや走りの質感がアップすることは間違いない。車重もフルモデルチェンジ後は50kg以上は軽量化されそう。

また室内を見渡すと、新型N-WGNも同様に助手席のスーパースライドシートが採用されるといった情報も。これは名前のとおり助手席が前後にめちゃくちゃ動かせるので、ファミリーユーザーには便利な機能。

ただ、N-WGNとエヌボは結局求められる部分が違うので、いささか微妙な予想かも。そんなこと言い出せば、N-WGNにもチップアップシートを採用すればいいですし、そもそもN-WGNの前後の空間は言っても知れてますからね。

【価格情報】ホンダセンシングが標準搭載されるが装備は質素に?【フルモデルチェンジ】

続いては「予防安全機能」。

結論から書くと、新型N-WGNもホンダセンシングが標準搭載されます。他にもサイドカーテンエアバッグなども標準搭載されて、次期N-WGNはエヌボと同様に安全性能が高まることは想像に難くない。

逆に言えば、来年2019年の発売まで自動ブレーキは古いままという裏返しのため、もし新型N-WGNにホンダセンシングが搭載されるのを期待している方は、気長にフルモデルチェンジされるまで待つ必要がありそう。

でも気になるのは、新型N-WGNの「価格」でありましょう。エヌボのフルモデルチェンジを例に考えると、次期N-WGNの値段はそれなりに割高になる可能性は高そうです。

ただ次期デザイン面を筆頭に、今回のフルモデルチェンジでは装備面も「質素路線」に歩みそうな雰囲気らしい。そのため装備面も盛り沢山に乗せてこないとすれば、その分だけ新型N-WGNの価格はエヌボほど値上がりしない可能性も。

そう考えると、ますます次期N-WGNと見事に需要がバッティングしてしまうダイハツ・ミラトコットが危うくなるかも。

フルモデルチェンジで新型N-WGNもハイブリッド化?

続いては走りやエンジン周り。

前述のように、新型N-WGNはプラットフォームの刷新で相当軽量化されるはず。エヌボが50kg以上軽量化されたことを考えたら、新型N-WGNのフルモデルチェンジ後の車重は800kgを割り込む可能性が高い。

また最新のVTEC高性能エンジン「S07B型」が新型N-WGNに換装されるのも既定路線。現行N-WGNのカタログ燃費が29.4km/Lですから、フルモデルチェンジ後の次期N-WGNは30km/Lの大台に乗る可能性がありそう。

ただし、フルモデルチェンジ後の自動車業界ではWLTCモードが標準化されてカタログ燃費の基準が相当厳しくなる。

そこで新型N-WGNはスズキ車のように「マイルドハイブリッド」を採用するといったフルモデルチェンジ情報も流れております。実際、ホンダはかつてIMAと呼ばれるハイブリッド技術を開発しておりました。

この電気モータの最高出力は25馬力程度しかなかった。今から考えると非常に非力ではあるものの、軽自動車に搭載することを考えればまさにベターチョイス。価格帯が抑えられる点もメリットが大きいHVシステム。

しかしながらホンダに限らず、既に各自動車メーカーは燃費競争から離脱済み。「カタログ燃費ナンバーワン」という肩書にどれだけ訴求効果があるかは不透明。

例えば、試乗評価が高い新型ジムニーはハイブリッド化されてないのに、販売は好調。実際、燃費ナンバーワンじゃなくてもエヌボが大ヒットしており、燃費競争の無意味さはホンダ自身がなにより実証済み。

そのためわざわざカタログ燃費でナンバーワンになりたいという理由だけで、ホンダが新型N-WGNをハイブリッド化してくる可能性は低いとカーギークでは見た。価格面で却って不利に働く可能性もあり、前述の次期Nワゴンが質素路線に歩むという情報とも矛盾してる。

【フルモデルチェンジ】新型Nワゴン最新情報まとめ

以上、カーギークによるホンダ新型N-WGNのフルモデルチェンジ最新情報でした。

結論から書くと、新型N-WGNのフルモデルチェンジ情報は面白味がないと言っても良かったか。ただその分だけ、「ハズレが少ないフルモデルチェンジ」とも表現できそう。どうやら新型N-WGNは「原点回帰」を目指す方向性らしい。

やはりN-WGNのような軽自動車は現状において「大きな強みがない」のも実際問題として大きい。例えば、スライドドアのような特徴や売りがない。

実際、N-WGNのライバルのワゴンRなども販売台数はあまり芳しくないように消費者が選ぶ理由を見出しにくくなっており、N-WGN単体の魅力がどうこうよりも既にジャンルとして需要が少なくなってる。

そう考えると次のフルモデルチェンジで「足車としての魅力」を無難に追求していく姿勢は決して間違ってるとは思いません。だから、今回の新型N-WGNのフルモデルチェンジが今後の軽自動車市場にも実は大きな影響も与えるかも知れない?

ちなみに、【最新情報】日産新型デイズ フルモデルチェンジ【最新情報】ホンダ新型フィットフルモデルチェンジ【最新情報】ホンダ新型ヴェゼルフルモデルチェンジなども良かったら参照。

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